ECサイトが本気で短編ドラマ製作?「北欧、暮らしの道具店」の新しいチャレンジ

こんにちは、人事の筒井です。

ふだん言葉数が多い私、それでも稀にうっと黙ってしまう時があります。それは「クラシコム」ってどんな会社?、「北欧、暮らしの道具店」って何?を、初めての人に説明する時。
つい3日前も、5年ぶりに高校時代の友人に会い近況報告をしあったのですが、わかってもらうのが難しかった〜

友人:今なんの仕事してるの?

筒井:えっと、簡単に言うと雑貨の通販の会社で人事をやってるよ。(お店のURL送る)

友人:え?どこから商品見れるの?読みものって何?

筒井:そうなの、読みものが毎日4~5本更新されてて・・・

友人:通販だけど読みものがメインなの?お買いもののところ、売り切ればっかりだよ?

筒井:そうね、いつもたくさんの商品数と在庫を取り揃えている普通の通販サイトとは違ってて・・・

友人:北欧の家具を売ってるの?

筒井:いや、北欧のものを取り扱っているというか、北欧のライフスタイルにインスパイア・・・(以下略)

説明の難しさの理由は、ビジネスドメインが常に移り変わっているから。

クラシコムは、「フィットする暮らし、つくろう」というタグラインを掲げてビジネスをしています。
ものを売ることはその手段であって、常に、お客様の「フィットする暮らし」づくりに貢献するための方法は移り変わってきました。
北欧のヴィンテージ食器を通信販売するところから始まった「北欧、暮らしの道具店」は、この10年で、北欧の現行品、日本やそのほかの国の雑貨の取り扱いをはじめ、ジャム製作の会社を作ったり、膨大な読み物を発信してメディアとなり、最近は、イベントやラジオをやって、オリジナルの雑貨、お洋服を作ったり。

そして、ここ半年エネルギーを注いで取り組んできたのが、短編ドラマの製作。また友人の顔に「?」を浮かばせる要素が増えました。

本編(17分)
予告編(30秒)

でも、表面上に現れる手段は様々であっても、根っこに流れるやりたいことはいつも同じなんです。

日常に、ひとさじの非日常を添えることが、思い通りにいくばかりではない毎日に背中を押してくれる力になる。
そういうちょっとだけのポジティブな力を感じさせてくれる何かとの出会いを届けられたら。

落ち込むことがあって、自分にがっかりしたとき(私はよくある)、自分を元気付けてくれる映画やドラマをなんども見る(私の場合は「プラダを着た悪魔」「バーレスク」)、これっていろんな人に心当たりのあるシーンではないかと思っていて。こういうことをつくる側としてチャレンジしてみたい。これが今回の背景です。

詳しい製作の動機は、プロデューサーとして関わった店長佐藤のコラムをぜひ。

代表の青木は、クラシコムの組織をよく宝塚に例えるのですが、クラシコムに集う仲間たちが、時に主演をしたり、はたまたチケットもぎりをしたり、演目も時々によって様々に変化する、そんな会社であり組織です。
今回は、短編ドラマという演目で、スタッフたちが様々な役割を担い、舞台を完成させました。その演目を見終わって帰るお客様の顔、胸に抱いている思いは、例えば当店オリジナルのお洋服を買ってくださり初めて袖を通してお出かけをするその時と同じはずだと期待しています。

ビジネス的な側面から、どうして映像という領域に着手したのかという話は、こちらの代表青木のプレスリリースが明解です。

これからのクラシコムの未来を覗き見るような気持ちで、ご視聴いただけると嬉しいです。

<募集>人事として入社しても、もしかしたら半年後には全然違うことにチャレンジしているかもしれませんが・・・

株式会社クラシコム's job postings
18 Likes
18 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more