【メンバーインタビュー Vol.6】AI活用のハードルは高くない。広告業務からAI活用まで行うマルチプレイヤーにインタビュー

レッジの新倉です。

メンバーインタビュー第7回は、レッジに業務委託として参画されている小山 桂です。

クリエイティブ業務だけでなくAI活用まで幅広くこなす小山さんに、レッジ参画の経緯や、レッジでされている業務、これから挑戦していきたいことについてお話いただきました。

新しいことに挑戦しよう! という気持ちでレッジへ

まずレッジに参画する経緯についてお話しますね。

レッジに入る前は、広告代理店で広告物の制作などを手がけるプロデューサーをしていました。その後フリーランスを始めた際に、代理店の紹介でレッジを知りました。

AIに関する経験はなかったのですが、学生時代から「テクノロジー×アート」をテーマに作品を創るなど、最先端技術の活用には前から興味があったのでレッジに惹かれましたね。

早速レッジに話を聞きに行くと、多様なキャリア、バックグラウンドを持った人が活躍していて、AI導入のコンサルティングだけでなくメディアやイベント運営などいろいろな施策に取り組んでいることを知り、自分も新しいことに挑戦してみよう! という気持ちでレッジへの参画を決心しました。

AI活用の敷居は高くない

業務では、*THE AIや*AI TALK NIGHTなど、レッジ主催のAIイベントに関わることが多いです。具体的には、イベント企画書やクリエイティブの制作ですね。

特にイベント直前は、イベントの広告宣伝物や当日のパンフレット、オープニング映像の制作ディレクションなどがメインになります。この辺りは前職と近いことをやっています。

前職と近い業務をする一方、AIの画像生成でTHE AI 3rdのメインビジュアルを制作する、といった新しい試みも行いました。

このイベントでAI活用にトライしたのには、2つ理由があります。

1つは、THE AI 3rdのテーマです。

THE AI 3rdのテーマは、「AI時代の適者生存」

AIを活用することの重要性を訴えているテーマを打ち出しているのに、そのメッセージを出す自分自身がAIを使っていなかったら説得力がないなと。だからこそ、THE AI 3rdのクリエイティブに向けて、まずは自分がAIに取り組んでみよう、と考えました。

* THE AI:レッジが年2回開催する、AI×ビジネスに主軸を置いた日本最大級のビジネスカンファレンス

*AI TALK NIGHT:レッジが定期開催する、AI導入を検討する企業が持つ悩みを、業界を先駆けるAIのスペシャリストに参加者が直接ぶつけられるトークイベント

「AI時代の適者生存」~生まれ変わるために”今”すべきこと~、というTHE AI 3rdのテーマに合わせ、蛹から蝶へと生まれ変わる様をモチーフにつくられたとのこと )

もう1つは、レッジ参画後に、実はAI活用のハードルは高くないと知ったことです。

レッジに入る前は、AIを使ってクリエイティブをつくろうと考えることと、それを実際にやってみることの間には大きなギャップがあると思っていました。

しかし、レッジで働き始め、AIに関連するさまざまな情報を集める中で、思ったよりAI活用の敷居は高くないと分かりました。じゃあこれを機に自分も試してみよう、という感じでした。

だからといって、もちろんすんなり活用できたわけではありません。

AIを使うのは初めてで、有用なデータを集めたり画像サイズを揃えたりといった前処理や、精度を高くするための工夫は試行錯誤の連続でした。その過程でいろいろ失敗もしましたね。

(学習させる中で出てきたちょっと変な蝶たち。ここから、よりリアルな蝶を生成するために色々苦労されたそう)

ですが、レッジのエンジニアサイドの人にアドバイスをいただいたりもしたので、自分で工夫して進めながら、未経験からのスタートでも形にすることができました。

THE AI 3rdに向け初めて本格的にAIに触れたこともあり、俄然AIの活用に興味を持ちました。やっぱりできることが増えるのは楽しいですね。

これからは、画像生成だけじゃなく、自然言語処理や、AIを使った他の技術も試していきたいと思っています。

AIがクリエイティブをアップデートする

AIがさまざまな分野で活用されてきていますが、私からはAI×クリエイティブの未来についてお話しようと思います。

AIの導入によって、プロジェクト全体の視点では、時間や予算の関係上あきらめていた表現や大量の制作が行われるようになったり、個人の視点では、作業時間の短縮や、レタッチや切り抜きなど画像加工が代替されてきていますよね。これらからもAIの発展に伴い、限られたリソースでできることがどんどん増えると思っています。

効率的な価値の一方で、チューブ入りの絵の具の開発が絵画制作にモビリティを付与して印象派を生んだ……といった逸話のように、表現に関しても、新しい変化や価値がつくられてより面白くなっていくはずです。

また、大量のデータ分析で特徴を数式化、マッピングできるということは、これまで測れなかったことを指標化したり、別の感覚に変換できるということですよね。既に犯罪を犯す兆候(ムード)が高い人をビジュアライズしたり、新聞記事の分析で各時代のムードをチョコレートの味覚に変換したりといった製品が発表されているように、これまで見たり、聞いたり、味わったり、触ったりできなかったものにも、AIの分析を通してアクセスできる時代になっていくでしょう。これからクリエイティブはより刺激的でカオスになっていくのかな..と妄想しています。

レッジには出っ張り続ける存在であって欲しい

会社名である「Ledge」という言葉には、「尖り」や「出っ張り」といった意味があります。

その意味の通り、まだ誰もやったことのない領域にエネルギッシュに取り組むところがレッジの魅力だと思っています。これからもレッジには出っ張り続ける存在であって欲しいと思っていますし、私自身、その一員として頑張っていきます。

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