こんにちは!株式会社LETの高木です!
今回は弊社代表吉田による社長ブログです!✨
ここでしか明かされないLETの誕生秘話や、代表が起業に至るまでのサクセスストーリーが綴られています!
Profile
吉田 翔太(よしだ・しょうた) 1995年生まれ24歳。
高校まではサッカー漬けの生活を送る。同志社大学政策学部入学後もフットサル部に入部。
2回生の時に全日本フットサル大会で全国優勝。
それに加えて19歳の時にECサイトを立ち上げ、個人事業主としてビジネスをスタート。
部活とビジネスの二軸で学生生活を送り、3回生の途中からビジネスに一本化する。 EC事業に加えて、「人に何かきっかけを与えたい」という思いでイベント事業をスタートし、多くの企業とタッグを組む。事業をさらに拡大していくために2017年に法人化、株式会社LETを設立。
学生起業家への道のり
入学当初は一般学生?!ビジネスに踏み込むキッカケ
高校までサッカー漬けの日々を過ごし、大学進学後もフットサル部に所属して、夜遅くまで週6練習の毎日を過ごしていました。
そんな中で飲食店でのバイトも並行して始めたのですが、部活の兼ね合いで時給850円の週1稼働で
月2万円の給料。。
「このままじゃ収入がやばい、、、!!!」
どうしようか考えた結果、自分で何かビジネスをやるしかないと思い、色々勉強していく中で、家具やアパレルを販売するEC事業をスタートしました。
ECサイトをやってみて学んだのは「自分でお金を生み出す楽しさ」でした。
ただ最初に壁にもぶち当たりました。
時給ではなく、初めての完全成果主義の世界。売れなければ収入は0円。。
売れてるサイトの分析や売れる商品の研究をひたすら行いました。一番最初商品が売れた時の感動は今でも覚えています。この経験で安く仕入れて、高く売るという商売の基本を学びました。
SNS × マーケティングの先駆け
そんな中、EC事業は自己完結ビジネスであった為、何か目に見えて人にきっかけを与えられるようなこともしたいなと思い、2回生時からイベントを定期開催するようになりました。
初めてイベントを行った時、集客する難しさを感じましたが、何とか100名くらいは集まり、自分が開催したイベントで楽しんでくれた顧客の顔を見て、もっと人を巻き込んで、もっと多くの人達に楽しんでもらいたいと思うようになりました。
そして自然とイベントをきっかけに、企業と関わる機会が増え、相談を受けることが増えました。その中でも多くの企業が困ってたのは、「集客」でした。
どんなにいい商品作っても知ってもらえなかったら売れないし、どんなにいい会社でも知ってもらえなければいい人材を採用できない。
その時初めてマーケティングの重要性を理解したとともに、逆にいうとマーケティングができれば、どんなサービスを作っても流行ると確信しました。
そんな中、インスタグラムが流行し始め、SNS媒体がより活発化してきました。インフルエンサーという言葉も生まれ、インスタグラマーが宣伝すると商品が売れる。
いわば「個人」の影響力の重要度がより大事な時代に突入しました。SNSが今後も企業にとって重要な時代に突入すると確信し、SNSマーケティングをメイン事業で会社をスタートする決意が固まりました。
株式会社LETの今と今後の展望
現在のメイン事業と方向性
設立当初として
「顧客、パートナー、社員の可能性を最大限引き出す会社を創出する」
「関わった人達一人一人が輝いてほしい」このような想いから、弊社のVISION「一人一人が輝く社会の創造」を掲げました。
現在は設立3期目で社員全員が20代のまだまだ成長途中のフレッシュな会社です。現在の事業としては、自社のマーケティングノウハウを活かし、
セールスプロモーション事業・新卒採用支援・WEBマーケティングなど様々なサービスを展開しております。
その中で私たちは5つのVALUEを大切にしております。
◯当事者であれ一人一人が会社の主役。
圧倒的当事者意識が成長を加速させる。
◯影響力を持とう
1人でも多くの人達にきっかけを与えられるように影響力を持とう。
◯SPEED&CHALLENGE
常にスピード感を持ちチャレンジし続けよ。
◯CRAZY
常に常識を疑い、クレイジーであれ。
遊び心を忘れずクリエイティブに新たな価値を生み出そう。
◯RESPECT
個性を大切に。
一人一人を尊重し、互いを高め合える環境を作っていこう。
上記のようなVISION・VALUEを基に、既存事業での拡大はもちろん、積極的に新規事業も行っていき、スピード感を意識して拡大させていきたいです。
最後に皆様へ
現在(2020年6月時点)、株式会社LETは、正社員は11名、インターンメンバーが10名以上が関わっており、20名以上のメンバーと一緒に事業をするようになりました。
弊社のVISIONやVALUEに共感していただいた方は、私たちのメンバーにふさわしい方だと考えております。少しでも弊社に興味を持っていただければ、ぜひお話ししましょう!
いかがでしたでしょうか 。弊社ではとても近い距離で社長ともコミュニケーションが取れる環境なので一緒に仕事してみたい!と思った方は是非お気軽にご応募ください!それでは次回のストーリー記事でお会いしましょう!