はじめまして、2019年に株式会社LiB入社予定の湊祐一郎(みなとゆういちろう)と申します。
私は北海道札幌市出身の22歳で、現在東北大学教育学部で臨床心理学を学んでいます。LiBでは、会社で初めての新卒としてジョインし、「会社のカルチャーを”0”から創り出す立場」として、既に働き始めています!
最後までお読みいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
今回は主に、ただの地方学生である私が「スタートアップであるLiBを選んだ理由」をテーマにしてお話しをさせていただきます。
【LiBに内定承諾した理由】
私がLiBに内定承諾した理由は、私が就活で選社軸として持っていた2つの軸に強くマッチしたからです。
1点目は「共感する負を克服できる」、2点目は「尊敬できる人と働ける」です。この2つの軸はどちらも、自分自身の経験や何かにコミットした時を振り返った時に、”自分が生きがいを感じる条件”だったのです。
もう少し具体的に言うと、1点目は「自分が共感できる悩み・苦しみを持つ人に対して、自らの知識・能力・経験を還元して課題解決をする」時であり、2点目は「自らが信じたことに対して、全力でコミットしている、仕事で青春を謳歌しているような人と働ける」ことでした。
私からみたLiBは、上記の2点と強くマッチしていると感じました。
まず、1点目について。LiBと出会った1dayインターンの日、松本社長(LiB創業者:松本洋介)は「僕たちは、女性の社会的な居場所を創っている」と話していていました。その時、LiBの事業の社会的意義に深く共感しました。これには自分の原体験が深く関係しています。私は、小学校3年生の時に、円形脱毛症に罹患しました。当時、1週間ほどで髪の毛が半分ほど抜けました。それから10数年間はいじり・いじめやそれにまつわる不登校などに苦しみました。(現在、ほぼ完治しています)
その経験から、「普通の人と違う存在であるかのような感覚」「社会から取り残されている感覚」を長い間経験しました。そして、自分と同じ苦しみを持つ人を一人でも多く自分の仕事によって減らせたら…。
これが事業の必要性や意義に深く共感した大きな理由です。
また、2点目について。僕にとって松本社長は、就活で出会った大人の中で一番魅力的に映る大人でした。もちろん、他に会社を経営している方のお話も沢山聞きましたが、松本との出会いは僕にとって特別でした。
前述のとおり、私が就職活動中の数多くの出会いのなかで魅力的に映る大人はえてして「仕事で青春をしている大人」でした。
そのなかで、松本社長は間違いなく青春をしている大人でした。
当社理念の”生きるをもっとポジティブに”を実現させたい。
そのために、LiBを永続的に価値のある事業を生み続ける「価値創造コミュニティ」を創るんだ
そうキラキラした顔で話す松本社長を、純粋に尊敬しましたし「この人と共に働きたい」と思いました。
そして、選考の受験を決めてから、来る松本社長との最終面接にて内定を頂きました。
その際、表題に書いた
「一緒にこの決断を正解にしよう」
という言葉を貰ったのが印象的でした。
(社員6名と内定者5名で撮った、内定者研修の際の一枚)
【現在の活動と今後について】
現在、私たちLiBの19卒内定者は、20卒採用プロジェクトを行っています。
自分たちの手で、まだ見ぬ後輩たちを探しているんです。
唯一の地方内定者である私は、地方採用責任者として企画設計や集客などの戦略を立てているところです。
6月は東京会場と並行して、私が住む仙台でも「内定者懇親会」というコンテンツでイベント開催しました。”内定者”ではなく、一人の人事として、初めて就活生と接点を持った瞬間でした。
(イベント中の様子)
このようにLiBでは内定承諾をした瞬間に、「学生」としてではなく「社会人」として扱われます。
その分、成長スピード・成長確度は同期と比べものにならないくらい早く・大きくなると確信しています。私のように、地方内定者であってもこのような経験ができるのは”LiBならでは”といえるでしょう。
最後に
ここまでお読みいただきまして本当にありがとうございました。
少しでもLiBに興味を持って頂ければ幸いです。
”生きるをもっとポジティブに”というVisionに共感する人。松本と会いたいと思った人。湊に会いたいと思った人(!!??)ご連絡ください。ここまでお読みいただきましてありがとうございました。