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【Member's Story 007】1人目のプロダクトマネージャー渡辺泰将の考えること。(後編)

こんにちは!FABRIC TOKYO、社長室インターンの林です。

今回は【Member's Story 007】1人目のプロダクトマネージャー渡辺泰将が考えること。後編をお送りいたします

前編はこちらより

前編では、これまでのワタさんの経歴をなぞりながら仕事観や、FABRIC TOKYO入社直後の印象などのインタビューをお送りいたしました。後編は、プライベートな話題から仕事のコツまで盛りだくさんとなっております。ぜひご覧ください!

実際のインタビュー音声データも公開しておりますので、こちらとあわせてどうぞ!(Podcastで公開してます!)

【インタビュー本編】

森:PdMチームは、今どんなチーム構成でやってるんでしたっけ?

渡辺:チームって言っていただけるのが嬉しくて(笑)

森:そう、最近ね、ようやくチーム化してきてね(笑)

渡辺:そうなんですよ、一定の価値を認めていただけたのか、4名体制で今プロダクトマネージャーがチームになりました、と。そうなると、新しいフェーズで組織化をちゃんとやっていかないといけないし、それぞれがやる気をもてる、そういう状況を作らなきゃいけないなっていうのを、最近、気にしています。

森:はい。

渡辺:で、具体で言うと、プロダクトマネージャーの一人一人が責任を持ってやって、当然だけど、全部は成功しないので、頑張って企画をして、ちゃんと失敗をして、そこで学習して、次に対して成功確率を上げる。そういう学習サイクルを作るというのを意識してて、事業というか機能の領域みたいなものを、それぞれプロダクトマネージャーにテーマとして持ってもらって、その中で、自分の責任はこの中だから、こういった中で何をチャレンジするかっていうのをできるだけ自由に考えてもらっています

森:なるほど。それで言うと、うちの会社において、PdMの役割とか、ミッションみたいなのって、どういう風に考えていますか?

渡辺:そうですね、プロダクトマネージャーの役割で言うと、「なぜやるのか」「何をするのか」を、意思決定するっていった中で、開発チーム、開発部門ってすごく大きな投資になると思っているので、まずその中でROIを高めるって言うことは、絶対に責任を持たなければいけないなと思っています。

ただ、うちって洋服を作ることであるとか、また大きな機能としてはマーケティングとかお店とかみたいなものがあるんですけど、そこも、他の部門だから放っておいていいか、っていうと、そうではなくて、お客様が体感するは全体のサービスなんですよね。触れるもの、その他全てを見て、サービス、プロダクトって風に認識されるはずなので、そういったところも含めて、一体感があるとか、変な話、ネガティブな落とし穴がないみたいな、そういう状態のお尻(=サービスの落とし穴)をまずは整えていくんすよ。

穴を作らないことがすごく大事って思ってますし、その中でお客様の感動体験みたいなところのピークをより高めるみたいな、そういう設計と実現をしていく、といったところを、当然全部はできないんですけど、各部門を連携してその価値を高めていくところの旗振り役であるべきかなと思っていますね

森:なるほど、なるほど。そっか。じゃあ、当時はワタさんそうやって1人でやってたけれども、今は、あの愉快な仲間たち3人がチームに加わってくれて、チームでそれを目指していくと。そういう感じですね。はい、いいですね、なんか楽しそうですね。

渡辺:いやー、楽しいですよ。

森:そうですね、直近で、向こう先3ヶ月、6ヶ月ぐらいで、なんかFABRIC TOKYO内でやっていきたいなーみたいな、仕事ってどんなことだったりしてますか?

渡辺:そうですねー、今目の前の仕事といえば、さっき申し上げたチームになってきてるので、チームとしてワークさせるっていうのを、まず足元やんなきゃいけないって言うのはあるんですけど、チャレンジしたいって意味だと、やっぱり世の中にフォーマルスーツはこれからもまだあると思うんですけど、ビジネスカジュアルって言うのが広まってきている中、僕たちも新商材をどんどん出していこうと思っているんですけど、そこに必要なプロダクトってなんなんだろうって言うと、実はねうちのシステムってフォーマル中心に作られているので、ビジネスカジュアルって出せるんですけど、結構裏側で頑張ってそれに対応してるんですよ。

森:うんうん。なるほど。

渡辺:で、そういう事業とシステムのギャップていうのって、組織を悪くするし、仕事の質としての問題を抱えがちなので、そういったもので課題としてうまく設定して、事業と合っている、それによってお客さんに効果的にそのサービスをお届けできる、そういう基盤なりシステムなりを作って、結果プロダクトとして価値を高めるっていうことを取り組みたいなと思っています。

森:なるほど、そういった中で難しいなとか、障壁になりそうだなみたいな、こう頭を悩ませてる課題とか合ったりしますか?

渡辺:あります、あります。やっぱり洋服を作るっていうのが事業なんで、洋服のことを勉強しないといけないんですよね。

その、当たり前のことなんですけど、驚いたのが、例えば、洋服の外寸、外径寸法ってあるじゃないですか。これが同じでも、着心地が違う、腕とかの動かしやすさが全然違う、みたいなのって、まあ当然縫い方とか、縫い付け方の角度とか、やり方が全然違うのは、よくよく考えればわかるんですけど、でもデータで見るとサイズが一緒なんですよね。

森:そうですね。

渡辺:でも、違う物ができちゃう。で、お客さんが感動するのって、 「やっぱりこれいいわ〜!」て思った時って、同じ寸法だけど着心地の話だったりするじゃないですか。そういう物をどうやって、その運用できるシステムに落とし込んでいくのか、それを通じてどうサービスにしていくのかみたいなところは結構興味がありますね。

森:うん、なるほど、なるほど。確かに、そこ結構、究極なところですよね。

渡辺:まあ、でもそれをやるのがFABRIC TOKYOじゃないですか。

森:そうですね、はい。かなり奥深い世界に入ってきましたね。

渡辺:洋服ですね。面白い。

森:そうですね、結構、立体ですからねー。サイズって、どうしても平置きになってたりだとか、でも基本的には周囲じゃないですか。円形で洋服って基本的にできてるんで、あとカットの仕方とか、あと素材によっても違ったりとか。で、同じパターンで作ってるんだけども、工場によって微妙に仕上がりが違ったりとか、フィニッシングとか違ったりするんで、その辺をどうシステムで解決していくか、めちゃくちゃ、やっぱ究極のテーマだし、多分世界でできてる会社ってほとんどないじゃないですか。そこはチャレンジしがいがありますよねー。

渡辺:そうですねー。

バーカウンター『DOT5』が社内の潤滑油に

森:ありがとうございます。ちょっと全然違う話になるんですけど、オフの日の素顔っていうことを聞きたくて。

渡辺:はい。

森:基本土日休みですね。

渡辺:はい。

森:いつも週末何してるんですか?

渡辺:週末…まあ当然家事とかもあるんですけど、好きなのは料理ですね。料理ってすごく良くって、自分で何作れるか決めれて、自分で料理をして、自分がうまくコントロールすると、ホッカホカで美味しいものがテーブルに並んで、よーいどんで食べれるんですよ。

森:確かに、確かに。

渡辺:普段の仕事だと、それをみんなに任せなきゃいけないじゃないですか。

森:確かに、確かに。

渡辺:それが、自分勝手にできるっていう。

森:なるほど、なるほど。最高のストレス解消かもしれないですね。確かに。

渡辺:お酒飲むのも好きなんで、自分でアテを作り、自分で満足し、っていう完全な自己満をやってます。

森:ヘー、じゃあ基本家にいるんですか?

渡辺:結構いますね。

森:スーパー行ったり、食材を買いに行ったり。

渡辺:あー、それも結構こだわりで、近所の魚屋さんに行くんですけど、(捌かれる前の)魚しか売ってないんですよ。頼むとそこで刺身が作られるとか。

森:おー、いいですね。

渡辺:それこそ、テレビで結構取材が来ちゃうような、昔ながらの商店街の豆腐屋さんとか、そいうところを巡って、満足のいく食材を集め、それをね、まあやっぱりSIするんですよ(笑)

森:なるほどね、そっかそっか。まあワタさんといえば、お酒、ビール、ウイスキー。

渡辺:そうですね。

森:ビールとウイスキーが好きですよね。

渡辺:そうですね。元々ビールなんですけど、太っちゃうんでウイスキー始めたら、そっちの沼にはまったっていう感じです。

森:なるほど、なるほど。そうですよね。今新型コロナウイルスの影響でストップしてますけど、DOT5の活動についても少し教えてもらってもいいですか?

渡辺:はい、そうですね。会社にバーカウンターがあるんですよ。

森:はい。

渡辺:そう、バーカウンターがあって、コミュニケーションに活用していこうっていうコンセプトで作られているんですけど、そこに魂入れていくのって、やっぱり店長たちじゃないですか。

森:はい、そうですね。

渡辺:で、この会社ね、幸いなことにお酒好きがたくさんいて。

森:そうですね。はい。

渡辺:みんなやっぱりボランティア精神があるというか、みんなのためにやってやるぜっていう人が多いんで、そういう愉快な仲間たちと店長会を作りまして。DOT5にですね、酒をどんどん集めていって。で、金曜の夜にみんなに振る舞うっていうことをやっているんですが、みんなそれを続けてくれてるんですよね。

森:うん。そうですね。

渡辺:シフトをちゃんと自分たちで管理して、調達も自分たちでして、ちょっと面倒臭いけど経費精算とかもちゃんとやって、みたいなのを回して。で、運用が荒れないように、1日何杯までねとか、お片づけはこれよ、とかしっかりやって、みたいなことができているので。

森:すごいいいですよね。

渡辺:いい活動だなって。そういった中で、最初は入社して顔が売れてないというか、ネットワーキングできてない人たちが、バーカウンター来て、ここでいろんな人とお話しして、これでちょっとずつ喋りやすいっていう、受け入れられていくみたいな。見てるとすごい嬉しいですよね。

森:そうですよね。ワタさんは、ウイスキーナイトみたいなのやってるんですか?

渡辺:そうですね。僕が店長としてカウンターに立つと大体ハイボールですね。

森:めっちゃうまいんですよね。

『DOT5』で店長としてお酒を振舞っています

渡辺:そう、やっぱりね、既製品じゃなくて、オーダーですよ。ハイボールは。

森:そうですね、確かに。ついついハイボール缶買っちゃいがちですけどね。

渡辺:ですです。

森:でもやっぱりこうしっかりウイスキーと炭酸水、しっかり配合して、レモンとかも、用意されてたりとか、はい。最高ですよね。

渡辺:当社のプロダクトと同じようにお好み受け付けてますんで(笑)

森:オーダーメイドで。

渡辺:オーダーメイドで。

森:そこもFit Your Life(※「Fit Your Life」は、FABRIC TOKYOのブランドコンセプト)しようみたいな。

渡辺:ですです。

ポジティブ オブ ポジティブな雰囲気

森:他のうちの社内のメンバーとかにも、伝えられるような、仕事のコツみたいなこととかあったりとかしますか?

渡辺:仕事のコツか…

森:うん。工夫してる仕事のコツみたいなこととか。

渡辺:あー、あります。やっぱりみんな専門性が高い事業をやってるし、誰かが思いついたものが勝手に広まるわけではないんですよね。で、成果を出そうと思うと、お客さんであったり、ターゲットにしているステークホルダーが喜んでくれてる段階ってのがあるじゃないですか。

森:はい。

渡辺:そのギャップがすごいあるなか、足元って実は自分たちの仲間なんですよね。仲間たちに共有ができていない、理解が低いっていう状態だと必ずうまくいかないので、みんなの状態をよく観察して、みんなに伝わるっていうことをまず第一に考えてますね。

森:なるほど、なるほど。じゃあ、他のメンバーにやって、トライしてほしい、みたいなとこでいうと、どんなことが挙げられますか?

渡辺:そうなると、やっぱり、気を抜きがちなんですけど、ちゃんとドキュメンテーションするとか、みんなにとってわかりやすい言葉に落とすとか、で、それをちゃんと共有した資料にしてみんなが同じものを見るっていう、本当に仕事の足元だと思うんですけど、そういうことをまずは徹底することですかね。

森:うん。なるほど、なるほど。伝える手段をしっかり作り、そして、伝えると。

渡辺:はい。

森:で、まあ確かに、毎週みんなの会議(全社での情報共有会議)で、ワタさんはすごくわかりやすい資料を作るように、すごく意識してるなーっていうのは、すごい感じますよね。

渡辺:ありがとうございます。

森:なるほど、なるほど。じゃあみんなそれを導入していけば、もっと仕事がスムーズにいくんじゃないかな、っていう、コツですね。

渡辺:はい。理解すれば、やる気がある人達ばっかり、スタートアップのカルチャーってそういうところじゃないですか。

森:はい。

渡辺:やる気がある人達が走り出せるって、きちんとした理解や情報があるから走り出せるんで。なので、それを本当に応援してあげるってことかなーって思いますね。

森:うん、うん、うん。まあ情報を適切にしっかりオープンにし、そしてそれはオープンになっただけじゃダメで、そこへのアクセスする手段もしっかり作る。っていうことでしょうかね。

渡辺:そうです。

森:わかりました。ありがとうございます。ぜひ、実践してみたいと思います。

渡辺:やれてるんですけど、もっとよくできるって感じですね。はい。

森:そろそろ終盤にさしかかってきているんですけど、ワタさんから見た、FABRIC TOKYOの魅力みたいなところって、あえて一つ、まあ二つでもいいんですけど、挙げるならどんなことがありますか?

渡辺:やりたいことに溢れているってことですね。

森:うん。ふーん、なるほど。

渡辺:プロダクトマネージャーってやっぱり、プロダクトを成長させたいって思いがあるなか、やりたいことがないとか、みんなが遠慮しているとかってなると、その中で意見を言っていくのってすごい空気を読まないといけないじゃないですか。

森:はい。

渡辺:みんながね、あれやりたいって言ってる時の中で、もちろんできないものもやらないものも増えるんですけど、その中で本当にやるものを見つけていくって、ポジティブ オブ ポジティブみたいな感じじゃないですか。

森:うん、うん。

渡辺:なので、そういうところで仕事ができるっていうのが、本当にいい空気吸って、いいもの作るんだろうなみたいな。そういうところがいいですね。

森:めちゃくちゃいいですねー。確かに、機会しかないっていう感じの、とこではありますよね。はい。わかりました、ありがとうございます。

『気持ちは熱く、頭はクールな方』求む

森:じゃあ最後にですね、これ聞いてる人で、もしかしたら、FABRIC TOKYOの将来の社員たちというか、メンバーたちがいるかもしれなくて、こんな人となら、めちゃくちゃ一緒に働きたいなとか、こんな人ぜひ入社してほしいみたいな、そういうのってあったりしますか?

渡辺:あー、それは、気持ちは熱く人間を大事にできて、でも頭は超クールで、数字だったりロジックでバリバリ決めれる人っていう感じですかね。

森:なるほど。ワタさんみたいな人ですね。

渡辺:いやいやいや。

森:情熱的で、ハートは熱く、脳みそというか、ブレインはクールにみたいな、そういう感じですよね。

渡辺:そうですね。

森:うんうんうん。なるほどなるほど。わかりました。じゃあ、情熱的かつ、でも頭はクールに保って、バリバリやりたい方募集って感じですかね。

渡辺:ぜひ。

森:はい。わかりました。ワタさん、ありがとうございました。すごい楽しかったです。

渡辺:はい、ありがとうございます。

森:ありがとうございます。

渡辺:ごきげんよう。

森:失礼します。

以上、『1人目のプロダクトマネージャー渡辺泰将の考えること』でした。

私の同期入社のエンジニアも「ワタさんと一緒に働きたい」という思いで入社を決めた、と言っていたのですが、それが理解できたワタさんの知的な部分と情熱的な部分が感じられるインタビューでした。

FABRIC TOKYOに興味を持っていただいている皆さまはもちろん、普段ワタさんと業務では関わりの薄いメンバーにも是非読んでいただきたいです

次回はCMO徳永のMember’s Storyをお届けします。 お楽しみに!

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