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「コミュニティに貢献したい」お客様やチームメンバー、外部エンジニアと関わる中で生まれた気持ち


河柳 舞 [かわやなぎ まい] 2017年6月入社

入社後半年はPHPでassign naviの機能改修を担当。その後未経験のRailsでシステムのリプレースに挑む。その経験を活かし、新サービスCS Clipの開発にも携わる。現在はassign naviに戻り、バックエンド〜フロントエンドまで開発を担う。

要件を出す人の言うことが全てではない - お客様の声を聞くこと、自分も意見することが使われるプロダクトに繋がる




-入社までの経歴を教えてください。

ホームページをつくるのがはやったときに、父の影響で自分でもやってみるようになったのがプログラミングに触れたきっかけです。大学ではサークル内でホームページ運営をしたりしていました。新卒ではWebマーケティングに挑戦してみたかったのですが、就職先でそれが叶わず、一時期バーテンダーとして働いていました。そこで声をかけてくれたのが、前職の社長です。受託でホームページ制作や運営管理をする会社で、HTMLとCSSで仕事をするようになりました。小さな会社で、バックエンドをできるのが社長しかおらず、必要に迫られてPHPも書くようになりました。その後SESにあてられ、PHPの案件を三つ回ったあとに入った現場がアサインナビでした。


-印象に残っている仕事は何ですか?

assign navi の採用機能をつくったことです。それまでは文言修正や入力欄の追加など小さな改修がメインだったのが、ページづくりもUIも一人で任せてもらえたので張り切っていました。それが、いざリリースされると全然使われなくて、次のバージョンでは削除されてしまったんです。1ヶ月くらいかけて作りこんだため、残念に思ったことを覚えています。(笑)

そんな悲しい思い出もありますが、バージョンが変更になったあとのユーザー会で嬉しいこともありました。あるお客様が、画面をプリントして蛍光ペンで印をつけたものを持って、「この機能のここが使いにくいんだよね、もっとこうしたらいいと思うんだけど。」と、ご意見をくださったんです。その時、私が生み出したものが、ちゃんと使われているんだな、ということを強く実感できました。

前職の受託開発の経験から、頼まれたものを正確に作ることが正解だと思っていました。しかし、言われた通りつくった機能が使われなかった体験や、お客様の声を聞く機会を通して、こうしたらいいんじゃないかという意見を自分を含めみんなで提示し合う方が、より良いものができると感じています。たとえば、小さなことではありますが、検索条件をスマホでどう表示するかという検討をした際、とりあえずPCと同じで良いという結論になりかけたことがありました。このとき「検索結果を見るのにスクロールが必要になり、煩雑だし誤操作が増えそうなので、デフォルトは非表示にしたらどうか」と提案したところ、採用してもらい、結果としてその仕様で良かったという声をもらえました。

現在assign naviの開発に携わっていますが、要件を出すCX(Customer Success)チームとデザイナーチームと連携して、話し合いながら詳細な仕様を決めています。

自分が決めた仕様について社内外の方々からフィードバックをもらえて、とても勉強になります。

窮地を救い出してくれたコミュニティに恩返しをして、もっと盛り上げていきたい


-仕事の中で苦労したこととそれをどのように克服したか教えてください。


assign navi 新バージョンでは、それまで使用していたPHPからRailsに切り替えたのですが、このRails開発に苦戦しました。社内で有識者はおらず、誰もが忙しい、さらに、文系だったこともありエンジニアの知り合いもいない。そんな状態だったので頼れる人がおらず基本的に自分で本やネットで調べて実装していました。正しくできているのかもわからず大量の作業をこなす必要がありつらかったです。

一人で抱え込んでしまっていた状況を打破したきっかけはRailsGirlsというイベントでした。それまで勉強会に参加しているのは、高度な知見を持った方かつ男性ばかり、、というイメージが強かったのですが、このイベントは未経験の女性をメインターゲットとしていました。そこでエンジニアのコミュニティとのつながりができたんです。わからないことを聞いたり、継続して勉強会に参加するうちに自分のスキルレベルがわかるようになり、次に何を身につけたらいいかも見えるようになってきました。するとRailsの苦手意識がなくなって、もっと勉強したいと思えるようになりました。


-今後の展望を教えてください。

assign naviのフロントエンドを改善していきたいです。これまでBootstrap、jQueryなど、基礎的な技術を用いていたのですが、新しくメンバーが参画してきて、Vue.jsも取り込むことができました。assign naviが便利になっていくことが前提ですが、こんな技術を使っています!と広告することで、開発部門のブランディングにもなると考えます。デザインも内製できるようになったので、ばらばらのデザイナーさんが作ったデザインも、少しずつ統一していきたいです。

また、アサインナビがエンジニアコミュニティの中で有名になるような活動がしたいです。あの会社にいるんだ、すごい!と思われたい、、という下心もありますが、それ以上に、恩返しがしたいという気持ちが強いです。assign naviで使用しているRubyもgem(ライブラリ)もそうなのですが、今は先人が作ってくれたものの恩恵を受けている状態です。個人でオープンソース活動をするのも一つですが、協賛やイベント会場の提供など、会社としても貢献したいです。

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