昨今、医療情報の信憑性が話題になることが多くなっていますね。
弊社の運営する医療情報メディア「いしゃまち」では、より信頼のおける情報を発信するために現在100名を超える専門家にご協力いただいています。
専門家の方々とは、普段はメールでやりとりをすることが多いのですが、先日11月5日(日)、監修や執筆にご協力いただいている先生方をお招きして「いしゃまち感謝祭」を行いました。
いしゃまち感謝祭とは?
いしゃまち感謝祭は、日ごろお世話になっている先生方に感謝を伝えるべく、年に1度、都内で開催される立食パーティーです。去年に初開催され、今年も引き続き会を開くことができました。
遠方の方、ご都合がつかなかった方など、お呼びできなかった方も多くいる中、首都圏にお住まいの医師を中心に、今年は28名が参加してくださりました。
懇親会をメインに…連携をつくる場にも
会の内容としては、代表からの挨拶に始まり、メンバー紹介、乾杯を終えて、その後は自由に懇親会となっています。
懇親会では先生同士の交流をメインに、開発部や営業の、普段は先生方とやりとりをしないメンバーも顔を合わせる機会となりました。また、編集部は自分の担当の先生はもちろん、直接やりとりのない先生にもご挨拶することができ、メールだけではなかなかする機会のないお話もうかがうことができました。
懇親会の途中で先生一人一人の紹介もはさみ、同じ科目の先生同士や、お住まいの地域が近い先生での交流も活発に行われていた印象です。
感謝祭の目的は日ごろお世話になっている先生に弊社から感謝の気持ちを伝える場を設けることですが、医療従事者同士での意見交換や連携をつくる場にもなればと思っています。
そういった意味で、感謝祭自体も医療を支えるイベントになるのかもしれません。今後、ご協力いただける先生の数が増えれば増えるほど、この感謝祭の意味も増してくるように思います。