介護現場における生産性の向上

最近、介護事業所の方に向けて、コラムを書いています。
簡単なものでお恥ずかしいのですが、せっかくなので、事業運勢者として考えていることを発表したいこと&Wantedlyをリッチにしておきたいことも兼ねて、こっちにも転載したいと思います。


 厚生労働省は3/13、介護現場の生産性向上に向けたノウハウを詰め込んだガイドラインを公表している。内容を拝見したが非常に的を射た内容である。未読の方はぜひご覧いただきたい。

 世の中は人材不足だ。介護業界だけでない。新聞でも報道されているように、コンビニエンスストア最大手のセブンイレブンで24時間営業を行わない店舗の実験が行われている。すでにほかの業界では「IT化」「業務の省力化」「業務の分業化」が進んでいる。我々介護業界はどうだろう?

 コンビニ業界と違い、介護業界はご利用者様の命を預かる仕事である。その通りだ。ただ、本当に我々介護業界の人間は『100%の時間を』ご利用者様の為に使っているのだろうか?本当にもうこれ以上改善の余地はないのか?そう問われて“Yes”と答えられる方はどのぐらいいるのだろうか。

 ガイドラインの中でも述べられているように、生産性向上は「サービスの画一化」とは全く違う。利用者のための時間を確保するための行動だ。

 介護業界でもすでに大きな変化が起き始めている。ダーウィンの進化論によると変化に適応できなかった種は滅びてしまう。変化し続けることだけが、ご利用者様に安心・安全を継続して届けるための唯一の方法なのだ。

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