1
/
5

「ブランドのファンを生みだすパートナーになる」プロデューサーの志【MERY INTERVIEW 】

MERYにはBRANDSTUDIOという、『MERY』のコミュニティと世の中(企業、ブランド)を繋ぐプロフェッショナルなマーケティングチームがあります。

なかでも、企業・ブランド各社の窓口となり、マーケティングプランの提案から実行までをリードする役割を担うブランドビジネスプロデュースグループの中崎にインタビューしました。

MERYならではの営業やマーケティングの仕事の魅力を紐解いていきます。

中崎 彩(Aya Nakazaki)

2012年新卒でメディアレップに入社。3年間、既存ルートの代理店営業を担当した後、デジタルプランナーとして総合広告代理店に出向。デジタルに強みを持ちながらも、オフラインを絡めた立体的なプランニングや提案ができるようになりたいと、2016年株式会社ペロリに入社。

現在はBRANDSTUDIOのブランドビジネスプロデュースグループにて、広告主の統合的なマーケティングを提案するプロデューサーとして活躍。

「デジタル広告の手段」の提案から「課題解決」のための提案へ

―MERY入社までの経緯を教えてください。

新卒ではメディアレップ(代理店と媒体社を仲介する企業)に入社しました。

これから重要になってくるであろうデジタル広告の分野で「若いうちに、代理店と媒体社両方の気持ちを知っておくことで後々役に立つだろう」と思って。

就職活動当時は、ファッションも好きなので、ファッションの広告に携われることをしたいと思い、広告業界とファッション業界両方を見ていました。

入社して4年目から代理店のデジタルプランナーとして総合広告代理店に出向したことでクライアント様に直接お話を伺うことも増えました。それに伴い、これまで行っていた「メディアプランの提案」の範囲を超えて、課題解決をするための戦略やストーリーの提案を考えるようになりました。また、クライアント様からデジタルだけではなくオフラインも絡めた立体的な提案をしてほしいとご要望をいただくことも増え、マーケティングに興味を持っていったと思います。

そんな時に出会ったのが『MERY』でした。メディアという立場でありながら、デジタルを中心にデジタル以外の取り組みもしていて、メディアとして向かっているビジョンや戦略が自分のやりたいこととマッチしていると思い、入社しました。新生『MERY』がスタートして2年が経つ今、ブランドのマーケティングに寄り添うことができてきて、面白いと感じています。

ブランドのファンを生みだすパートナーになる

―MERYでは「ブランドビジネスプロデュースグループ」に所属していますが、11月に「セールスグループ」から名称を変えました。その意図を教えてください。

ブランドビジネスプロデュースグループは単なる枠やPVのセールスではなく、商品開発やコンサル的なソリューション提供も視野に入れ、クライアント様のパートナーとして、ブランドビジネスをプロデュースできる集団を目指しています。

クライアント様の課題解決を目的とした本質的なマーケティングを追求した上で、共感されるコンテンツを通して、ブランドの魅力を生活者に届けていきたいです。

「ブランドのファンを生み出すパートナーになる」そういった思いを込めた組織です。


―「共感されるコンテンツを通して、ブランドの魅力を生活者に届ける」について、より具体的に教えてください!

アンファー様とのお取り組み事例をご紹介します。

今年の9月から、スカルプⅮ ボーテで発売する新商品「ピュアフリーボリュームマスカラ」のブランドマーケティングをお手伝いさせていただくことになり、プロダクトコピーとキービジュアルをプロデュースいたしました。

アンファー様の女性向け商品は、それまで機能性を重視したコミュニケーションにより、まつ毛美容液は市場売上No.1のブランドとして確立されてきました。

しかし、ブランドが多様化されてきている中、ブランド価値の向上に改めて取り組みたいと希望がありました。そのため、お客様にとってのスカルプDのブランド価値や競合優位性を感じてもらうためには、ターゲットのインサイトを踏まえたコミュニケーションが重要だという考えから、20代女性のインサイトを深く知っているMERYにプロデュースをお任せいただけることになりました。

まず、「どんなメイクが流行っているのか」に関する市場・ターゲット・競合の分析を行ったり、公認ライターに実際にマスカラの試作品を使ってもらい、感想をヒアリングしました。これはMERYだからこそできる強みです。

次に、分析やアンケートの内容を踏まえ、MERYのコンテンツディレクターと「今回の新商品をターゲットにどのように届けるか」を考え、アンファー様に寄り添いながら、コミュニケーションの戦略からプランまで策定し、実行しました。

アンファー様とは、昨年から継続的にお取り組みをさせていただいているのですが、商品のターゲットとなる世代のリアルなインサイトを踏まえた提案と、アウトプットの質の高さにご満足頂けており、今では商品開発の話が進むなどお取組みの幅がどんどん拡がっています。

コミュニケーションの面では、「お世話になります」ではなく、「お疲れさまです」と心地よく言い合える関係が、とても嬉しいです。


―MERYならではの取り組みを展開していますが、苦労はありますか?

やはり正解はないですし、毎回難しいですね。私個人としてはメディアレップや広告代理店のデジタルメディアプランナーとしてメディアプランニングという手段を学んだ後に、MERYで、クライアント様と向き合ったり先輩にインプットしてもらいながら、

・ブランドマーケティングとは

・コミュニケーション戦略の考え方

・何を伝えるか=メッセージ・クリエイティブの重要性

などを学び、自分なりに形にしてきたので、最初はマーケティングの全体像をつかみ、戦略を考えることにとても苦戦しました。

数値だけでは読み取れない「人の気持ち」から一緒に考えていきたい

―顧客に向き合う中で大切にしていることはどのようなことでしょう。

課題解決型の提案をするようになったからこそ、ターゲットインサイトの重要性に気づくことができました。

「認知しているか否か」だけではなく、「いつどこで誰に聞いて、どんなことを感じ、どう言われたらその商品が欲しくなるのか」、ターゲットの行動に隠れている裏側の気持ちを追求することを大切にしています。

クライアント様としては、売上を上げることが大前提です。だからこそせっかくお金を投資してプロモーションするのであれば、その予算の中で「どういう目的でどんな広告を出すのか?」を考えた時に、効率の良さや数値だけで判断するのではなく、数値だけでは読み取れない「人の気持ち」や「人の心が動くにはどうしたらいいか」ということから一緒に考えていきたいと思っています。

場合によってはすでにクライアント様で検討された内容に対して、「ターゲットのインサイトはこうだから、もっとこう伝えた方が良いのでは」など議論させてもらうこともあります。

そうすることで、一過性のプロモーションではなく、生活者の態度変容や、ブランドのファン育成・獲得に貢献できると思うので、それができるととても嬉しいですね。

―今後やっていきたいことは何ですか?

新たな市場価値を作り、「世の中ゴト化」するようなこと。クライアント様と一緒に新たな市場価値を創り、人の心が動くコミュニケーションを考えていきたいと思っています。


―最後に一言お願いします。

マーケティングとは、人の心を動かすこと。

MERYの強みは、トレンドに敏感な18~25歳女性のインサイトを深く知れることです。その強みをビジネスに活かして、クライアント様のパートナーとして一緒にブランドを作っている感覚がとても楽しいです。メディアや広告が好きな人はもちろんのこと、「ブランドのファンを生み出すための戦略や施策を考えてみたい」という方は、この仕事を面白いと感じていただけると思います!

株式会社MERY's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings