こんにちは。アカウンティング・サース・ジャパン株式会社の採用担当の永井です。

本日は、QAグループのQAエンジニアとしてA-SaaSのテストやシステム品質の評価・検証を担当する、佐々木さんのインタビューをお送りします！

A-SaaS（エーサース）ではSIerで技術を磨いてきて、「優秀なエンジニアと共に自社サービスの品質を磨き、より良いサービスに育てていきたい」といった熱い思いを持って入社された方が多くいらっしゃいます。

30歳というキャリアの節目でこれまで培ってきた評価検証技術を活かすために、A-SaaSで新しいチャレンジを初めた佐々木さんにインタビューに答えて頂きました。

プロダクトQAグループ
佐々木 崇（Takashi Sasaki）

新卒でSES会社に入社後、国内大手通信キャリアの移動体通信関連システムのQA業務に約10年間従事。
「誰かにとってなくてはならない、インフラのようなシステム」に関わりたく考え、当社に参画。現在、プロダクトQAグループにて税務システムを評価するテスト設計やテストケースの作成、テスト実施などの業務を担当。

(1)A-SaaSにジョインする前はどんなことをされていましたか？

A-SaaS（エーサース）に入社する前は約10年間、SES会社にて客先常駐型のテストエンジニアとして、主に大手通信キャリアから発売される携帯電話、スマートフォン、UIMの評価・検証業務に従事していました。

主に製品発売前の最後の砦として、不具合の抽出や、エンドユーザー様の使い勝手の向上のためにメーカー様へ修正の提案などを行っていました。

(2)A-SaaSにジョインすることを決めた理由を教えてください。

私は30歳まで移動体通信関連のシステムの検証しか経験していませんでした。30歳となったことを機に、10年間自身が蓄積した検証業務の知識が、他システムでも使えないかと考え転職を決意しました。

誰かにとって無くてはならない、インフラのようなシステムに関わりたく考えていたところ、A-SaaS（エーサース）が税理士先生にとってなくてはならない製品を提供していることを知り、応募いたしました。

面接で、面接担当者が自己紹介から始めたところや、面接を受ける人の良いところを拾いやすくするための雰囲気づくりをしているところに好感を覚え、人を見る良い社風なんだと思いました。入社した今もその思いは正しかったのだと思えます。

最後の田中社長との面接では、今後A-SaaS（エーサース）が急成長することへの期待が感じ取れました。私もA-SaaS（エーサース）の成長と共に、税理士先生とその先の利用者の方々のためになるシステム開発に、なんらかの形で責任を負いたいと考えて入社を決めました。

(3)これから、A-SaaSで何を成し遂げたいですか？

QAエンジニアとして常に税理士様の視点に立った製品の評価・検証を行い、結果を製品開発に反映していき、最終的には多くの税理士先生にとって「A-SaaS（エーサース）はなくてはならないシステム」と思っていただける製品に仕上げたいと考えています。

また、QAという組織を今よりもっと仲間同士の絆を深め、団結力のある組織として成長させることで、どのような困難があろうとも乗り越えられる力強い組織となることを目指します。

(4)これから、どのように成長したいですか？

常に税理士先生視点で商品開発を支えられるQAエンジニアを目指し成長していきたいと思っています。、具体的には、様々な手法での評価・検証を考えられるように常に知識を吸収し続け、税理士先生の目線で製品開発にフィードバックできるようになりたいと考えています。

また、私が成長することで仲間や組織も一緒に成長してゆく、周りに良い影響を与える人物になりたいと考えています。

いかがでしたでしょうか！

A-SaaS（エーサース）は60名規模のベンチャーながら、製品のQA（品質保証）を特化して行うQAグループがあります。その中で、日々のソフトウェア評価・検証からSeleniumを用いたテストの自動化、システム品質向上を目指すためのプロセス改善など、QAエンジニアそれぞれがミッションを持って活躍しています。

佐々木さんのように、これまでのソフトウェアテストやシステム開発経験を活かして、自社サービスを磨き育てていくような、困難でやりがいある仕事に取り組んでいきたい方とぜひお話したいと思っています！

ご興味お持ちいただけましたら、ぜひエントリーください！