こんにちは!
株式会社MUGENUPの横山です!
今回紹介するのは『えんとつ町のプペル』の制作統括を担当していたAntoineです!
彼がMUGENUPでどんな働き方をしているのか、どんな気持ちで仕事に取り組んでいるのかを話してもらいました!
簡単な自己紹介
私はフランスで生まれ育ち、大学時代は日本に留学中にアートの世界と出会いました。
その後、フランスの大学院でアートエンジニアリングを学び、大使館の文化部や、現代アートギャラリーで働いてきました。
現在のMUGENUPではコンテンツ企画事業部で、クリエイターと向き合う仕事をしています。
クリエイターとMUGENUPをつなぐ仕事
クリエイターを守る仕事
私が所属しているコンテンツ企画事業部は、個人クリエイターや制作会社とMUGENUPをつなぐ仕事です。
個人クリエイターの登録を促したり、学校に説明会に行ったりする他、空きリソースのある制作会社さんと契約を結んで仕事を依頼することもしています。
MUGENUPには、ふたつの良い仕組みが内在していると思います。
ひとつは「アートディレクター」の存在、もうひとつは私のいる「コンテンツ企画事業部」の役割です。
アートディレクターは、ディレクションを通じてクリエイターに上達の機会を提供しているし、アートディレクターになることがキャリアアップの道にもなっています。
コンテンツ企画事業部は、MUGENUP内で「クリエイターを守る」役割を担っていると思います。
営業がクライアントの味方だとした時に、コンテンツ企画事業部がクリエイターの代弁者となることで、健全に成長できる仕組みになっている点が優れていると考えています。
海外と日本をつなぐ潤滑油になる
現代アートの世界から、MUGENUPに来た理由は「専門性を持ってチームで働きたい」と考えたからです。
前職では、ひとりでいろいろな仕事を広く担当するスタイルが主流だったので、現在はチームで仕事をする経験が出来ていると感じています。
今後、MUGENUPに限らず、日本のゲームクリエイティブは海外を意識した仕事が増えます。
海外のクリエイターが日本のゲーム制作に関わるだけでなく、日本のクリエイターが海外で活躍する機会も多くなると思います。
当然、海外と日本では考え方や物事の進め方が大きく違うので、自分が両者の潤滑油になれるように頑張りたいと考えています。
MESSAGE
MUGENUPは良くも悪くも「若い」会社だと思います。
40〜60歳といった年長者の知恵や知識が欠けているのはデメリットですが、世の中の変化に危機感を持ち、自分で働き方を考えて物事を変えていく柔軟さがあります。
国を超えた競争が激しくなるゲーム市場で、海外のクリエイターとMUGENUPをつないでいきたいと思います。
MUGENUPが掲げている1つに『分業制』がありますが、まさにコンテンツ企画事業部は分業制をコントロールする柱になっています。
クリエイターの仕事幅を広げるために、適正な業務内容、スケジュールの管理は必須になります。
MUGENUPはクリエイティブを追求していくために、クリエイターを守り、更に人々が感動するような作品を生み出していくでしょう。
この考えに共感する方は是非下記からご連絡ください!
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