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【デザイナー】入社半年未満。社内の人から「ファンになりました」と言われたワケ

初めまして。オイシックス・ラ・大地デザイナーの岩田です。

今日は、私が運営スタッフとして参加した社内イベント「ORD CAMP(オー・アール・ディーキャンプ)」についてご紹介いたします。

「ORD CAMP(オー・アール・ディーキャンプ)」は、10月の「オイシックス/大地を守る会」と「らでぃっしゅぼーや」の統合を記念した、社内イベント。

私は4月に入社したばかりだったのですが、同期からお誘いがあり、軽いノリでこのイベントの企画・運営チームに参加することとなりました。

とはいえ、決まっていたことといえば、会場と日時、そして参加者目標は約500名ということだけ。運営チームも私含めて4名のみ。

さらに、イベントの企画は未経験、開催までにすでに3か月を切っている、会場だけは決まっていたが屋外だったこと。

既に、不穏な空気が漂っていますね…?

そもそも入社したてで右も左もわからない状態、かつ業務も増えてきた頃だったので、軽いノリで運営チームに参加したことをとても後悔したことを今でも覚えています。

運営チームのミッションはより多くの社員の方に参加してもらうこと、3つのブランドが統合する前にイベントを通じて仲間意識が高まること、そして何よりイベントを楽しんでもらうことでした。

問題は、社員の参加が強制ではなく任意であること。なので、まずはイベントの存在を知ってもらい、楽しみにしてもらおうと考えました。

そして、せっかく企画として参加するなら、まずは自分自身が楽しむしかない。そう考えられたときに、安易な気持ちで参加してしまった後悔を振り切り、イベント成功のために課題に対して向き合うことができました。

まずは、このイベントが全くの0からのスタートだったので、テーマを決めることからはじまりました。

どうすれば 「オイシックス/大地を守る会(統合済/略してOD)」とこれから一緒になる「らでぃっしゅ (略してR)」の人の間に交流が生まれるだろう、約500名の人間をどう動かそう、しかも屋外で。 ここが一番の課題でした。

通常のデザイナー業務では、ほとんどがテーマ・企画ありきで、そこからクリエイティブでは何をやるか、考えるというのがほとんどだと思います。私自身、テーマ、企画内容から考えるというのはやったことありませんでした。

でも、ここでは冗談やノリで言ったことが、現実化していく、そういった面白みがありました。例えばパエリアを食事として出すこと一つにしても、「パエリアをコミュニケーションツールにしてみよう」、「じゃあ、パエリアを餌にナンパのツールにしてみよう」などなど。

また、「招待状」を出す、というアイデアも出てきました。結婚式などでもらうような、あのイメージです。理由は、ワクワクするから。 そこで、さあ招待状を作ろう、じゃあロゴも作ろう、ということになりました。 ロゴを作って随所に登場させ、統一感とワクワク感を出していこう。ここで、デザイナーとして私の出番となりました。

この運営チームではデザイナーが私だけだったので、自分にできること、自分にしかできないこと、ここが自分の見せ場になると感じました。

テーマは「キャンプ×七夕」に決定!開催日が七夕の前日で、会場はグランピング場、キャンプには集まるという意味もあること。そこから派生したテーマでした。

そして何より、みんなの願い(とにかく会社がうまくいってみんながハッピーになれるよう)が届きますように、というメッセージが込められています。

ただ、「キャンプ」だけなら、「七夕」だけなら、わりとすんなりイメージは出ますが、伝えたい情報が多いため、しっくりまとまるイメージがつかず。でもできるだけミニマルなものにはしたい。でも、これから統合していくブランドとして、どの年代層の人からも「自分たちの会社ってなんかいい」と感じてもらえる「親しみやすさ」と「お洒落感」は自分の中では外せません。

ロゴを作るとなってから、ローンチまで5日ほど。その間、もちろん通常の業務もあります。時間の制約のある中で、自分の思うロゴを作ってみました。

すると…反響はとてもうれしいものでした。「大好き」「ファンになりました」などなど。

通常業務では、料理のシズル写真のディレクションと、企画から出された特集のデザインがメインなので、周りからここまでのリアクションをいただいたことは初めての経験でした。それもこれも、要件定義自体がないので、本当に自由に作らせてもらったおかげなのだと思います。

ロゴを作って、さらにテンションを上げるためにも、Tシャツやらポスターやら本当にいろいろなものに展開、作成させてもらいました。

さらに招待状もでき上がり、イベント1週間前に自分で作った招待状をサプライズでそれぞれ皆の机に置きました。

反応は…これもまたとても嬉しいものでした。

まだ、あまり人の顔を覚えてなかった頃だったのですが、いろいろな人から「あの招待状を作った人」とか「ロゴが素敵!」などのお声をいただき、とてもうれしかったことを覚えています。

イベント当日は途中から雨が降ったり、電圧のトラブルが起こるなどいろいろ問題はありましたが、参加目標人数や満足度も目標を達成することができました。

今回のイベントは「Wミッション制度」という、通常業務に加え、まったく違う業務をダブルで行うもので、社内的副業みたいなものの一環です。

私自身が飽き性なので、ルーチン作業が続くとどうしても飽きがきそうなのですが、この「Wミッション制度」はまったく違う業務につき、かつ自分の職域も活かすことができ、何より自由にやりながら、評価対象の一部にもなる、というとてもおいしい制度だと実感しました。(もちろん時間には制約があるので、責任と調整が必要にはなりますが)

まだ入社して半年ですが、やりたいことがあればいろいろやらせてくれる、その自由なカルチャーが気に入っています!

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