ラオスコーヒーを売りたいぼくがオイシックス・ラ・大地に入社する理由

こんにちは!

先日までオイシックス・ラ・大地(以下ORD)の人材企画室でインターンしていました、いっせいです。実は、明日4月1日からこの会社に入社します。

今日は、どうして僕がこの会社に入ることを選んだのか、その理由をお話しさせてください。


【学生編】

ぼくの出身は富山県黒部市。

高校ではブラックラーメン、ではなくブラックコーヒーを嗜む毎日でした。

大人ぶりたい男子高校生時代には、誰もが通る道ですよね?


その痛いスタイルが尾を引いてしまい、大学入学後に参加したのがコーヒーのフェアトレード学生団体。コーヒーはラオス産のものを扱っていました。

「フェアトレードのコーヒーはいかがですか!?」

「コーヒー生産者の生活を助けることになります」

3年間有名でもないラオスコーヒーの販売活動に勤しんでいました。


しかし、ラオスコーヒーがバカ売れするなんてことはありません。

血迷ったぼくは、「ラオスコーヒーが売れない理由をラオスに行って解決しなければ!」と勝手に意気込み、ラオスのコーヒー生産者協同組合でインターンすることを決意しました。


現地では半年間にわたってコーヒー栽培を手伝ったり、輸出の手伝いをしたり。

現地の人にラオス人だと間違われる。


しかし、半年間のインターンの末に気がついたのは、、、

「ラオス悪くない!」

ラオスでは日本でも売れるクオリティのコーヒーを栽培していました。

となると、ラオスコーヒーが日本で売れない理由は、ラオスにありません。日本でラオスコーヒーを売る方法に問題がある。やっと問題の根本に気付きました。


さて、これからぼくはどうしたものか、、、

そんなモヤモヤを抱えたまま帰国したのは2月。世間的には3月から就活なるものがはじまります。

自分がどの会社で働きたいかというより、「”ラオスコーヒーを売る力”という誰も欲しがりそうもないスーパーパワーはどの企業で手に入るのだろうか、、、」そんな思いで就活に突入したのでした。


【就活編】

一番はじめに受けたのが大手広告代理店。

「イケてるCMを流してラオスコーヒー買ってもらおう!」というなんとも浅はかな算段です。ただ、コピーやPRを考えるのが好きだったことが功を成し、内定をいただきました。

しかし、その後にふと気づいたのは、広告代理店自体は消費者に対して商品を販売しているわけではないということ。ラオスコーヒーという特定のものを消費者に売りたい僕にとって、BtoBの広告代理店はどこか噛み合わないように感じました。


就活は続行し、次に訪れたのは情報商材を販売しているベンチャー。ここなら営業力がつくし、一気に成長できそうです。

しかし、電話で営業アポイントをとるというインターンする中で、これまた違和感が。

社員の商品に対する愛着がない。これも自分には耐えられないことでした。


そんなミスマッチが続く中、次にインターンをさせてもらったのが、ORDだったのです。そのときはすでに内定をもらっている状態だったので、「インターンでなにか学べることがあればいいな」くらいに思っていました。

配属されたのは、ECサイトの会員を増やす為にSNSで広告配信をおこなうチームプロモーションチーム。本質的にやっていること自体は、ベンチャーでのインターンとそこまで変わりありません。


しかし、インターンをする中であることに気づきました。それは、「愛がある」ということ。ベタなようですがマジです。愛する人がごとくお客様に徹底的に寄り添い意見を聞き出し、課題、心情をここまでかというくらいに炙り出します。

そうして生まれた商品やサービス自体にも、社員の方は愛着と誇りをもっていました。

ラオスのコーヒーを「生産者を助けるため」「フェアトレードだから」と生産地の都合で売っていた自分にとって、これは衝撃的でした。

さらに、ORDの社内共通言語はロジカルシンキング。

つまり、食のシーンにまつわる課題を論理的に分解、整理し、解決につなげます。

お客様を想う右脳と論理的に考える左脳がフル回転の毎日。日々自分の成長が感じられました。どうやら、僕が求めていた「ラオスコーヒーを売る力」とはこういうことだったようです。


しかも一緒に働く社員の方が愛情いっぱい、ロジカルしっかりのなので、上質なフィードバックをもらうことができます。

実は、就活の軸を「人(社員)で決める」と言っている人をよく思っていませんでした。

それは仕事の価値ややりがいを度外視した、甘えた考えなのではないのかと疑っていたからです。

しかし、インターンをする中で、自分が成長するためには「どんな人と働くか」がいかに重要かということに気づかされました。就職先はORDで働く社員の方の姿を見て決めた、そういっても過言ではありません。


こうして最終的に、ORDで働くことを決めました。

インターン終了度に参加した社内BAR。まさかの社長との面接⁉はパーティ会場、内定通知者は紙皿、なんとか合格できました。


【これから編】

さて、はじまりに戻りますが、現在は人材企画室でインターン中の僕は採用メディアの改善を担当させてもらっていました。

さらに、採用コピーの案を出させてもらえることになりました。

普通、新卒(というかインターン)に採用コピーを考えさせてもらえることなんてある訳がありません。

しかし、ただいま第二創業期真っ盛りのORDには取り組める課題がまだまだあり、しかも、手を挙げればやらせてもらえる、そんなカルチャーの会社だそうです。

残念ながら採用コピーは要ブラッシュアップとのことでしたが、採用という観点から会社の事業を考えられたのはまたとない機会でした。

僕が考えた初期の採用コピー。「CAUSE」と「構図」、「SHOCK」と「食」がオヤジギャグを成しています。


今は入社を前に、ワクワクとドキドキがグチャグチャです(笑)

ぼくは「ラオスコーヒー販売力」を手に入れられるのでしょうか。いや、手に入れなければならない!

それまではトコトンORDのお客様のことを想い愛し続ける、そんなメンバーになりたいです。


それではまた!

オイシックス・ラ・大地株式会社's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more