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「来年マネージャーになる」有言実行を続ける財務部エースを、CFOがインタビュー!

今回は管理本部を牽引するメンバーの1人であるIさんを、CFOの下川さんがインタビュー。

上司と部下の関係の彼らが改めてお互いについての理解を深め、未来を見据える姿をぜひ、御覧ください!

■今回のインタビュアー■

株式会社ピアラ CFO 下川剛司

20代の頃は会計事務所やコンサルティング会社に務め、その後はメーカーやゲーム会社に転職し、子会社のCFOなどを経験。そして前職にあたる外資系のアパレル会社では、現在と同じように管理本部の責任者を経験し、2018年10月に知人の紹介を通してピアラへジョイン。

管理本部を牽引するメンバーの1人、IさんをCFOが深掘りします!

ーー下川:Iさんは私よりも10ヶ月入社が早いんだよね?

I:2017年の12月にピアラへジョインしたので10ヶ月だけですが、確かに僕の方が先に入社していますね。新卒で入社した前職は、鉄道事業を行う企業の子会社で、グループの経理や人事業務をまとめて行う、いわゆるシェアードサービスといわれるサービスを展開している会社でした。

様々なビジネス展開をしているグループ内の企業だったので、そこで不動産の賃貸や分譲、鉄道や舞台演劇など、幅広い事業の経理を経験しました。そして、5年ほど働いたのち、ピアラにジョインしたんです。

ーー下川:ピアラへはどんな経緯で入社したんだっけ?

I:前職の企業の母体がとても大きかったので、若いうちだと色々とある作業のごく一部しかやらせてもらえなかったんです。だから「もうちょっと広い視野を持って働きたいな」という想いがずっとあって、経理として様々な経験を積んだのち転職を決意しました。

そして、純粋に興味のあったWebやIT業界の会社にジョインしたいなと考える中、たまたまピアラを知ったんです。ちょうど上場準備中だったこともあって、上場準備に携われる機会はめったにないので「これはいいチャンスだな!」と思い、ピアラへジョインしました。

I:僕が入社した当初のピアラは、上場準備の真っ只中。会社の規模も今よりも小さくて、色々と整えないといけないことがありました。例えば資料一つとっても期限が守られていないとか、記入ミスがいっぱいあるといった課題があったんです。

経理業務を行う過程で、営業の方に1つ1つの書類の意味や必要性を説明して、ちょっとずつ皆のマインドを整えていきました。書類の精度を上げたり提出スピードを早めたり、経理を中心に推進していくのが、入社直後の自分が取り組んでいたミッションです。

上場後は、一般的な経理業務をこなしつつ、主に銀行とのやり取りを担当することが多くなりましたね。

また、新規案件を任せていただくことも増えました。新しい事業が始まるとか、新しい部署を立ち上げるときって、事前にお金の話をしなければスタートできない場合が多いので、何かと声を掛けてもらったりするところから、担当させていただいています。

さらに、経理業務は直接関係ありませんが、持株会とか財形貯蓄系の福利厚生の導入もやらせてもらいました!僕の場合、経理・財務と言いながらも、バックオフィス系の何でも屋っぽい動きが多いんです。

下川:それを言うなら、経営管理のDX化プロジェクトの話もしないと…!

I:そうですね…営業の人たちが日々の営業活動で「今どれくらい利益が出ています」という報告をする際にエクセルなどを使ってレポートを作り、最後に確定値としてそれをもう一度システムに手打ちするという二度手間な作業をしているんです。

作る人よってフォーマットが異なり、簡単に(アナログで管理している)データを統合できないといった課題もあって。それを全部網羅できるシステムを導入しましょうとなったのがきっかけで、「経営管理のDX化プロジェクト」を任せてもらうようになりました。

このシステムがあると、毎朝自動で売上データの集約が完了し、半自動でレポート形式にして社長や下川さんを始めとした役員陣が確認できる環境を作ったり、作成した請求書を元に自動で確定値の入力ができるようになるんです。

こんなふうに僕は今、転職前に求めていた幅広い経理業務に加え、バックオフィスメンバーとして事業を支える様々な経験をさせてもらっています。

管理本部の上司と部下の関係

ーー下川:入社当初は、先にジョインしていたIさんにピアラのことを色々と教えてもらったよね

I:当時、まだガーデンプレイス内の別の階にオフィスを構えていた頃は、経理の島からデスク4つ分ほど離れた所にポツンと下川さんが座られていましたよね。しかも、上場直前だったので、経理チームも殺伐としていたのを覚えています…笑

下川:いわゆるお誕生日席のような席だったね。そこで1人寂しく仕事をしているところに、時々Iさんがやってきて色々と教えてくれたんだよね。

I:下川さんがジョインされたばかりの頃って、部全体で共有会を開く機会もほとんどなかったので、時々隣に座って「会社の事業や状況こんな感じです」といった感じで、ざっくりとした会社説明をさせてもらいましたね。

下川:入社当初はまだCFOではなかったし、Iさんとも直接仕事でやり取りをする機会ってそんなに多くはなかったよね。それなのに、私のことも色々と気にしてくれて、ありがたかったな。

ーー下川:最初の印象とかって覚えている?

I:僕が初めて下川さんを見かけたのは、オフィス見学に来られたときでしたね。
一瞬だけ覗いてさっと帰られたので、正直に言うと第一印象は「無愛想な方なのかな…?」って思いました。実際は、こんな風にポップな感じの方でしたが。

下川:ポップではないでしょ!笑

I:事業のスピードが早く、状況が変わりやすい中で下川さんは軽く話を聞いてくれたり、相談できたりする上司なので、存在自体が助かるなぁって思っています。

ーーI:逆に下川さんからみた僕の印象ってどんな感じですか?

下川:入社10ヶ月なのに、会社のことをよく知っている人だなっていうのが最初の印象かな。

しかも管理本部のことだけではなく、事業自体というか、広告やマーケティング、ビジネスの仕組みや社内のメンバーについてなど、本当に色々と把握して理解していたから、すごい人だなっていう印象を持ちましたね。

且つ、入ったばかりの私にも親切に色々と教えてくれたことは感謝しかありません。

I:何でもすぐに話せる、相談や確認ができる関係値をなるべく早く作らなくちゃいけないなって思っていたんですよ。

うちってどんな事業を行っている会社なのか、ぶっちゃけていうと分かりづらいじゃないですか。それを早い段階でお伝えして、自分がなんでも相談できるような状況を作りたいなっていう、割と計画的な考えで行動していました。

下川:私がIさんの計画に取り込まれたんだよね。笑

I:そうなりますね笑 下川さんが人見知りするタイプなので、最初は「ちょっとやりにくいかもな」という印象を持ってしまったこともあって、積極的に話す機会を増やしました。自分で言うのもなんですが、本当にたくさんしゃべりましたよね?

下川:そうだね。なんでも教えてもらったし、最初は少し離れた私の席に来るのはIさんしかいなかったから余計に、たくさん話していたと思うよ。

ーー下川:バックオフィスだと自分が担当する分野を極める人が多いけど、会社のことを色々と知っておこうっていうマインドでいれたのはどうして?

I:バックオフィスメンバーの中には、仰る通り経理は経理、法務は法務、人事は人事というように、自分の専門分野のことに集中する人が多いと思います。
ですが、バックオフィス業務って、単純作業も多く、ぶっちゃけアルバイトでもできる仕事が多いかなと。だから本当に強いバックオフィスってそれ以外の要素が求められると思うんですよね。

僕の場合で言ったら、経理業務と自社が行うビジネスをどうやってマッチングしたらいいのか、最適化はどうしたらできるのかっていう部分を考えるのが重要な仕事。それができるから自分に価値が生まれるし、だからこそ自社事業や業界のことはきちんと知っておかなくちゃいけないって考えていました。

さらに、上場準備との兼ね合いもあって、自社がどんなビジネスを行っているのかを把握し、説明できるようにしておくことが業務上必要でもあったんです。

そのため、入社から半年間ほどは、現場の人とたくさんしゃべりましたね。
実際Web広告のことなんて、鉄道会社では全くやっていなかったですから、持ってくる書類内にある単語が、最初は本当に意味が分からないものばかりでした。

それを自分なりに調べて、現場の営業の方と話して答え合わせをしていくっていのを繰り返していったお陰で、10ヶ月後には下川さんに説明できるくらいにはなっていたのかなって思います。

ーー下川:当時、誰とよく話したとかって覚えている?

I:部署によって行っている事業が異なるので、結構まんべんなく、色んな人に話しを聞きました。

しかも当時は、経理として請求書に印鑑を押すのが僕の仕事だったんです。だから営業の人が順番に、僕のところに印鑑をもらいに来ていたので、判を押す際に「これってどういう意味ですか?」って質問していましたね。

下川:営業メンバーが、個人で書類を持って来ていたの?

I:そうです。色んな人が経理に書類を持ってくるので、事業側のメンバーともコミュニケーションが取れて、関係値を作ることができました。

「来年マネージャーになりたいんです」入社間もない時期に上司に直談判!?

ーー下川:今は財務のマネージャーだけど、入社当時の財務・経理チームの組織図ってどんな感じだったの?

I:経理と財務は組織を分けていますが、実際は一つのチームのように動いていますよね。それは僕の入社当初から変わりません。

組織構成は、当時のCFOがいて、マネージャーの方がいて、先輩がいて、僕という感じ。入社したばかりの頃は一番下のレイヤーだったので担当できる範囲が少し狭かったんです。しかし、入社時から「広い業務領域で仕事がしたい」っていう目標があったので、なるべく仕事は選ばず、全部拾うようにしていました。

そして、会社の全体感を知るための一つの目標として、「マネージャーになる」ことを掲げ、当時の上司に「来年マネージャーになりたいので、そのために何が必要かを教えてください」って伝えました。(こうして自分に足りないものを身に付けていき、約1年後には実際にマネージャーになることができました。)

部門内はもちろんのこと、ピアラ全体を盛り上げてくれるメンバーが揃う管理本部

ーーIさんのように、意欲的にやりたいことや目標達成に向けて色々と取り組むメンバーが管理本部にいらっしゃるのをみて下川さんはどう思いますか?

下川:管理本部にはIさんをはじめ、年齢問わず経験や知識も豊富で行動力や決断力もあるメンバーがたくさんいるので、本当に助かるなって思いますし、その頼もしさに日々驚いています。自分が彼・彼女たちの年齢の頃は、ここまでできていなかったなって思うんです。

ーーそんなIさんに今後期待することってありますか?

下川:今行っていることの延長線上ではありますが、Iさんにはやっぱり管理本部のリーダーとしてチームを作ったり、他部署とのコミュニケーションをより活発に取っていってほしい。そして最終的には、飛鳥代表を筆頭とした役員陣にも、経理サイドとして今はこういう問題点がある、こういう状態であるっていうのを、直接どんどん伝えていってほしいなと考えています。

実際、これから管理本部をどれだけ盛り上げていけるかは、キーパーソンの1人であるIさんにかかっているんです。

I:管理本部内の全員を巻き込んで「一つのバックオフィスチームとしてピアラを盛り上げていきたい」っていう気持ちがあります。また、その巻き込み感で、管理本部をより強い組織にしていくのが今の目標です。

個人としてもチームとしても、目標としているレベルには届いていない部分が多々あります。なぜなら下川さんがCFOというポジションでありながら、自分で作業をしている場面が、まだまだあるからなんです。

だから今後は自分も含めた他のメンバーが、下川さんの業務をもっともっと巻き取っていかなきゃいけない。我々は、下川さんが窓際でお茶をすすりながらゆったりできるくらいの余裕を作ることも目指しています…!

下川:僕が色々と手を動かさずに、全体を見ることが出来るくらい余裕のある組織になったら、もっと事業側をサポートできるしね。

すでに自分のいるチーム以外を巻き込んで、管理本部だけではなくピアラを盛り上げてくれるメンバーは、Iさん以外にもいっぱいいるんですよ。今の管理本部には、そういうメンバーがどんどん集まってきているし、その中でも一番、各部署とコミュニケーションが取れているのがIさんかなと。

I:組織をより良くするために、今年に入ってから「管理本部男会」を作って、まずは管理本部内で少ない男性メンバー同士のコミュニケーションを深める機会を設けるようになりました。

まずは、法務と経理の連携を!ということで、法務唯一の男性である※Tさんとは、飲みにいって色んな話をしたり、業務面でも頻繁に相談しにいったりしています。業務時間だけではなく、プライベートな付き合いからも、関係値を作るように意識しているんです。
※取材当時

下川:こんなふうに実際に、管理本部内のコミュニケーションをより活発化させるために行動にうつしてくれているのがIさん。本当にすごいと思うよ。

「やりたいことが明確にある人、それを行動に移せる人にジョインしてほしい!」

ーー最後に、管理本部が求める人材について、またはピアラに合うと思う人物像について教えてください

I:やりたいことが明確にある人や、やりたいことを行動に移せる人は、ピアラで活躍できると思います。

さきほど僕がお話した内容でも分かるように、ピアラは「やりたい」と手を挙げて行動に移した人には、それだけチャンスがもらえて、やった分だけ求めるモノが返ってくる会社です。そのため、「これは絶対自分でやりきるぞ」というパワーがある人は、働きやすいと思います。

最近だと「ゆるく働ければいいや」って考える人も多いですし、「これがやりたい!」って言える人ってすごく希少ですよね。そういった希少な人をしっかり活かせる環境が、ピアラにはあると思います。

やりたいことがあって前に向かって動いている人と同じ環境にいることも、やりたいって言ってくれた人に「この仕事をお願い」って業務を任せられるのも気持ちがいいなと思うので、僕自身もそういうマインドの方と働きたいです。

ーー下川さんはどうですか?

下川:Iさんが言う通りだと思います。管理本部内にも専門性のあるチームがそれぞれあって、各場所で新しい経験を詰むことができる。未経験だと分からないことが多く不安になることもあると思いますが、それを逆に成長のために楽しんでやろうって考えて、頑張れる人はピアラに合うんじゃないかなと。

Iさんはじめ、管理本部で活躍している中途入社のメンバーはたくさんいるので、そこに加わって、今までの経験を活かして頑張りたい、成長したいという方はぜひ、ジョインしてほしいです…!

管理本部は事業側のサポート部門なので、サポートがちゃんとできるのはもちろんのこと、スキルやコミュニケーション力、人間性や謙虚な姿勢かどうかっていうのは絶対に重要。今までもそういった素質を持った人材を集めてきましたし、これからも求めていくと思います。

ーー下川さん、Iさんインタビューへのご協力ありがとうございました!

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