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Webマーケターから未経験のキャリアパートナーに転職。CA/RA両面のやりがいと価値 - 株式会社プレックス 大野 冬渚

こんにちは、プレックスで人事をしております、平井です。

今回は、キャリアパートナーの大野さんにインタビューを行いました。大野さんはマーケティング職から未経験のキャリアパートナー職に転職しています。

キャリアパートナー業務のやりがい、未経験職種へ転職することの不安、プレックスの入社理由、大野さん自身の価値観についてお話しいただきました。

プロフィール
大野 冬渚:株式会社プレックス キャリアパートナー
カリフォルニア大学サンディエゴ校を卒業後、株式会社ブレインパッドに新卒で入社。エス・エム・エスのインターン時代に黒﨑と出会い、マーケティングに興味を持つ。
ブレインパッドでは、自社ツールを導入している企業へのコンサル、自社のイベントの集客から運営、LP改善などのマーケティング業務を担当。
プレックスでは、キャリアパートナーとして、運送会社様とドライバー様を繋ぐキャリアパートナー業務に従事。

── 今日はよろしくおねがいします!早速ですが、大野さんが今担当されている業務を教えて下さい。

よろしくお願いします!

現在はキャリアパートナーとして、仕事を探しているトラックドライバー様とお電話して、希望の条件や現職の業務内容などをお伺いして、条件に合う企業様を紹介して転職・採用のサポートしています。

プレックスに関わり始めた最初の頃は、前職でのオンライン・オフラインマーケティングの経験を活かしてメディアの記事を書いたり、記事の構成を作ったりもしていました。

── マーケからキャリアパートナーへ、未経験職種への転職に不安や抵抗はありましたか?

最初は、あまりコミュニケーションが得意なタイプでもないので、すごい不安でした。

実際にキャリアパートナーの仕事をやってみると、「今まで業務の難易度が1番高く、スポーツをしているような感覚の仕事」だと感じました。話すことが上手というよりもマルチタスクを出来るとか、相手目線に立てるかどうかのほうが重要だと思います。

ドライバー様、企業様双方にとって良い転職が出来るように、1つ1つのコミュニケーションにおいて、「こう質問したほうが悩みを答えてもらいやすいかな」とか「こういう表現を使ったほうが伝わりやすいな」というように、瞬時に仮説を立ててコミュニケーションすることが求められます。

── ただ喋れるだけでなく、相手を想像してヒアリングできる能力が求められるんですね。キャリアパートナー業務のやりがいはどういったところですか?

企業様とドライバー様の希望や課題感が様々なので、よりよい採用・転職を実現するまでに、仮説検証と改善の余地が沢山あるのでやりがいと成長実感がとてもあります。1つハードルを超えると、再び少し高いハードルが現れて...という、自分にストイックになり、より高みを目指していくスポーツをやっているような感覚です。

転職という大きなライフイベントに関わっている以上、ドライバー様にはより良い職場に出会えるように、企業様には採用を通じてより事業拡大していくために、自分も成長していく必要があると感じています。

責任の重さも含めて、今までやっていた仕事よりも難易度が高いと感じることもありますが、その分、細かく改善を積み重ねることで目標達成に近づいていく感覚はひとしおですね。

── 責任の重さ、難易度の高さ、仮説検証を繰り返して成長していく感覚がやりがいなんですね。

── ちなみに、プレックスにはどういった理由で入社したんですか?

インターン時代に黒﨑さんと出会ったときに、「この人と働いていたら面白そう」と直感しました。

黒﨑さんは、明確なビジョンを持って、自由に、好きなことやっている、「ピュア」「無邪気」「自由」「ポジティブ」という言葉ピッタリな人という印象でした。

私自身、自由や個人を大事にする価値観を持っていること、強いビジョンが自分にはないことが起因してか、価値観が近い人と一緒に仕事をしたり、強いビジョン持っている人に自分の力を使って手助けをしたいと思うことが多いですね。

── 黒﨑さんのイメージは一緒です。人や価値観に魅力を感じたんですね。

私自身に「マーケが良い」「営業が良い」など職能にこだわりは無いので、他職種のオファーでも人や組織の価値観が変わらなければプレックスに入社していました。

特定の業務が楽しいと言うより、目標に向けて走ってれば全部楽しいんですよね。目標達成に向けて行動しているとき、途中でゾーンに入っている感覚といいますか...。

前職でツールの導入コンサル、LP改善、イベント開催など色々な業務を経験する中で、どれもやりがいや楽しみを見出していたので、「何をやるか」より、「誰と一緒に走るか」「この人達のために頑張りたいと思えるか」のほうが大事だと気づきました。

私の好きな人達が楽しく働いていたり、タスクをやる背景や戦略、ロジックを共有されていたりすれば、その人達のために全力を尽くすだけだな、と。

物流やキャリアパートナーという領域に関しては、ほとんど知識がありませんでしたが、働く中で興味を持っていきました。

── 業務内容よりも人・価値観を重要視しているんですね。プレックスのどういう価値観が心地良いのですか?

細かいところも含めるとたくさんあるのですが、大まかに3つです。

・不合理なルールや無意味な規則がない
・企業成長と事業成長に全力を尽くす
・価値観を押し付けない

より会社を成長させること、事業を伸ばすことに対して真摯に向き合い、その目的に向かって不必要なルールを作ったり、自分の感情を押し付けないことにとても心地よさを感じています。

── こういった価値観はいつ頃から培われていたんですか?

小さいときから、あまり変わらないと思います。出版社で働く父と大学に勤務していた母の元、一人っ子として生まれ、父はジャンクフードやゲームも大歓迎、母は健康食マニアで、ゲームは悪いものと思っているような、対極な両親でした。

そんな対極な価値観の両親でしたが、両親は自分自身の価値観を私に押し付けなかったこと、共働きで両親がそれぞれ経済的に自立していたことから、「人は人、自分は自分なので、迷惑をかけない範囲で自由に生きよう」と個人主義的な考え方が強くなり、今の価値観の根本になっている気がします。

小学生のときは、特に目的もなく電車に乗って、知らない駅で降りてぶらぶらするなど、文字通り自由な子でした。

── 今の大野さんのイメージに近い幼少期のエピソードですね。

根本的なところは変わってない気がします。しかし、中学生のときに今までとは大きく環境が変わりました。

鹿児島の公立中学校に通っていたのですが、古風な体質といいますか、少しでも髪が肩に触れたら結ばないとダメとか、靴下の色は何色じゃなきゃだめとか...。

何のためにあるのかわからない校則や規律を、「先生が言ってるから」「昔から決まっているから」と、強制的に価値観を押し付けられることがとてもストレスでした。

家族や小学校の先生など、身近な大人は対等に接してくれる人が多かったので、「年上の先生が言うことは絶対」という押し付けに対して、「なんで理由もなく、怒ったり、強制したりするんだろう」と納得できませんでした。

「納得しないと行動したくない」というわがままな子だったので、あまり学校に行かなくなりました。

── このときに不合理さと、価値観の押しつけを経験したわけですね。

今は、大人になったので年功序列も一定は理解も出来ますが、未だに年齢の上下を理由に説得されると反抗心が増大しますね(笑)。

子どもの頃は「鹿児島の公立中学校」が自分の世界のすべてだったので、海外という全く違う環境にいけば不満は解消されるんじゃないかと仮説を持ち、高校から留学をしようと思いました。

── 高校から留学する人ってあまりいないですが、怖いとか思わなかったんですか?

父の友達に会いにアメリカに行ったり、親戚がアメリカに住んでいたりと、小学校の時からアメリカは馴染み深かったんです。

英語も好きだったし、アメリカの文化にも興味があったし、空気感も知っていたので、「アメリカがすごい楽しそう!」というよりも「この理不尽な環境から飛び出したい」という思いが圧倒的に強く、留学したいと思いました。

── 環境に対する不信感から始まった留学ですが、悩みは解消されましたか?

日本で生活していたときより大分楽になりました。ただ、自分が想像していた以上に自由だったので、驚きました。

例えば、体育の授業に高いヒールのブーツ履いてくる人がいたり、廊下で急に歌いだしたりする人がいたり...。

しかも、人に対して迷惑をかけていなければ、注意や制限する人がいないという感じがとても居心地良かったです。

── すごい環境ですね。留学でそれ以外に大変だったことはありますか?

やはり、言語の壁は厚かったですね。最初はみんなが何言ってるか全くわからないし、成績も悪くて落ち込んだりしてました。

ただ、中学時代に不合理なルールや制限があったときの方が、個人としては苦しかったです。

留学では大変なこともありましたが、価値観を押し付けられない環境でのびのび生活できることの気楽さは大きく、自分の中で個人主義的な考え方が大きく重要なんだと、改めて認識しました。

── 今の大野さんは、ポジティブかつ切り替えが速いイメージがあるので、中学時代の経験は意外でした。

ポジティブさも切り替えの速さも、元々持っていた気はします。ただ、アメリカに行ってそれが肯定される文化だったこと、ポジティブでないと生きていけなかったことで、より強くなったのかもしれません。

また、他国の人と自分を比較することで、自分がどういった宗教観、人種、国、服装、音楽、人の好みがあるのかを内省する機会にもなり、自分の人間性をより深く理解できました。

── かなり留学生活は学びが多かったと思うのですが、大学卒業後に日本に戻ろうと思ったきっかけはなんだったんですか?

特にきっかけは無いです。食事や人の価値観、便利さ、言語力によって選べる職業選択の幅など、諸々を考えると日本のほうが良かったので戻りました。

ただ、日本人留学生の友達は、みんな日本に戻ったら大手銀行とか商社とかコンサルに行きたがっていましたが、私はそんな大きい会社でやっていく自信がありませんでした。

そのため、私はベンチャーに行くべきなんだと直感的に思っていて、でも実際どんな感じなのかわからなかったので、日本に戻ったらインターンをしようと考えていました。

そして、応募したのが黒崎さんの前職であるエス・エム・エスでした。

── そこで黒崎さんに出会うんですね。ちなみに、大手企業とかに合わないと思っていた理由はなんだったんですか?

みんなが「大手行きたい」って言うから、ベンチャーに行きたい。という天の邪鬼的な考え方で、「本当に心から行きたいと思ってる?」と思っちゃってました(笑)。

後は、大手企業は、「上下関係が大変」「納得できないルール多い」企業の割合が高いという印象があったのもあります。

── 一貫して、「不合理なルールや無意味な規則がない」「企業成長と事業成長に全力を尽くす」「価値観を押し付けない」の3つがやはり重要なんですね。

そうですね。その価値観は何歳になっても変わらないと思います。

── 大野さんの今後のキャリアプランや将来像はありますか?

40~50歳くらいのときには、今のような環境で働きつつ、結婚して、子どもがいて、犬を飼って、ブラブラしたり映画を見たり美味しいものを食べたりする余裕がある生活をしていたいです。

引き続き、特定の職種とかにこだわりはなく、楽しい仲間とビジョンの達成に向けて力添えができていれば良いなと思います。

── 自由な大野さんらしいキャリアプランだと思います!ありがとうございました。

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