【組織での問題解決方法】エンジニアとして直感的に作業ができるように行動の記憶をすることが大切

プレゼンター:小川
聴衆:渡邉・中山・柴田・石田・加藤・君島・木下
撮影:武

以下、小川

これからプレゼンを始めます。

今回の題材は「最後は論理的思考ではなく直観」についてです。
”直観”を直観的に説明できる方はいますか?

一同:・・・

直観が何かというものを調べました。直観とは、脳の線条体という部分が司っている働きです。
この線条体がどのような役割をしているのかというと、行動の記憶をしています。
行動の記憶は具体的に何かというと、
自転車を乗ることや、お箸を持つことは、皆さん意識的にしていますか?

小川:加藤さんやっていますか?
加藤:やっていないです。
小川:無意識にやっていますよね。
加藤:そうです。

以下、小川

それと同じように直観というのは、行動の記憶のところで作用しているので
つまり、自転車やお箸を持つように、練習を繰り返すことで、
何も気にせずにサッとできるようになるというのが直観です。

話を戻しまして、ネットワークのトラブルシューティングで直観的に
答えられるようになるといいなあと思いますよね。

ポートチャネルという論理的にポートを物理的なポートをまとめる設定があります。

<設定コマンド>
・SwitchA
interface range fastEthernet 0/1 - 2
channel-protocol PAgP
channel-group 1 mode auto

・SwitchB
interface range fastEthernet 0/1 - 2
channel-protocol PAgP
channel-group 1 mode auto

1行目でインターフェイスを指定、
2行目でポートチャネルに使うプロトコルを指定し
3行目でモードの設定をしていきます。
ぱっと見、スイッチ1とスイッチ2で同じ設定を入れているので
問題なく動きそうだと思いますよね。

小川:直観的には動きそうだと思いますが中山さん、この設定でどうなると思いますか?
中山:動かないと思います。
小川:どこがどうだめですか?
中山:モードがどちらもオートになっているので、動かないのではないかと思います。
小川:そうですね。

簡単に説明しますと、シスコのポートチャネルでは、
PAgPとLACPという2つのプロトコルのどちらかを設定することができます。
このうちPAgPでは、desirableとautoの二つの設定から選択できます。
autoは、相手から呼びかけがくるまで何もしないという設定です。
相手がdesirableだった場合、相手から呼びかけられてPAgPで通信始めましょうか、となります。
autoの設定にすると、積極的にPAgPを始めようという動きにならないのです。

小川:1か月前のCCNAを取得する前の中山さんだったらこれを見てわかりましたか?
中山:わかりません。
小川:1か月ひたすら勉強することによって、パッとみた瞬間に何かに気付くことができましたよね。
中山:そうですね。
小川:それが直観なんです。

最初の頃全然わからなくても、練習と経験を積み重ねることによって何かおかしいと気付くようになります。
私自身は直観で動いてしまうタイプなんですが。パッと見てすぐわかることがよくあります。
それが何でなのか上手く説明できなくて、いつも苦労しているんですが、
これは身体が覚えているという言い方が一番良いかなと思います。

実際のところ、パッと見てわかった方が、絶対に良いと思います。
論理的な思考よりも、パッと見てこれはそれだと分かった方がいいと思っています。
結局どんなことも、やるのであれば、まずは身体で覚えてほしいのです。

身体で覚えたことが最後には役に立つということを、今回のプレゼンのテーマとして
最終的なまとめとして終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

一同:(拍手)
(3分43秒)

小川:何か質問はありますか?

中山:直観という漢字がいつもと違うので、私が知っているものと違うのかなと、、、
わざとですか?それとも実際にそれが題材ですか?

小川:直観と直感の違いが説明できますか?

中山:それがわからなかったので、、、
パッと浮かんだのが感じる方の直感だったので。

小川:Wikipediaによると、直感は感覚的に物事を瞬時に感じること、勘で答えるような日常的な会話。
直観は五感的感覚も科学的推理も用いず直接に対象やその本質を捉える認識能力。
だそうです。

柴田:ということは?

小川:第六感というのが直感で、ただの勘というのが直感です。

中山:なるほど。グレードが高いのが直観ですね。
ありがとうございます。

小川:石田部長も何かありますか?

石田:線条体ね。

小川:脳の海馬の隣にある部位の一つで、行動の記憶を司っている部位です。

小川:ほかに何かありますか?
なければこれで終わります。
ありがとうございました。

一同:(拍手)
(8分13秒)

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