臨床心理学をきっかけに「社会構造の根本を明るく変えたい」と新卒入社。リジョブの25歳チームリーダー:長岡 知宏さん

「事業で社会課題を解決する」ことを掲げるソーシャルベンチャー:リジョブには、海外NPO経験者・限界集落でのインターン経験者・介護ボランティア経験者…といったメンバーが多数在籍しています。いわば「一時的なボランティア活動ではなく、課題の根本解決につながる“対象者の自立支援”にビジネスとして携わりたい」という視座からリジョブにたどり着いてくれたメンバー達ですね。

そんな中で、今回紹介する2016新卒入社の長岡 知宏(ながおか ともひろ)さんは、「大学で臨床心理学を学び、心理カウンセラーを目指していた」という異色の経歴の持ち主です。インターンを経て入社した後、3年間大阪支社で営業担当として活躍。今春よりチームリーダーに抜擢され、東京本社で営業チームを支えています。

「心に寄り添い、その人の生きる力を引き出すようなカウンセラーになりたい」と考えていた彼が、なぜリジョブへ入社したのか? 動機や展望についてインタビューしてみました。

■配属や異動は即決。長岡さんには「迷わず前進する」というイメージがあります。

はい、インターンを経て入社後、「来週から大阪勤務ね! 」と内示が出て即決。翌週より大阪支社配属になりました。当時の支社はまだ、小さなビルの一室で「ここから社会人生活がスタートするのか! 」と、不思議な気持ちでしたね。

1年目は個人オーナー向けの新規営業を担当していました。支社移転後は、大阪エリアの法人のお客様を担当するように。オフィスが約3倍の広さになり、メンバーも続々と増えていく。日々そんな勢いと手応えを感じていました。支社長はじめ、名物チームリーダーのTさん、見守ってくれるアルバイトさんなど皆さん本当に温かく、社会人のスタートとして充実した3年間を過ごしました。


※大阪メンバーと。オフタイムもしょっちゅう連れ立って出かけていました!

このまましばらく大阪にいるのかな、と思っていた矢先、役員の長南さんから電話が掛かってきて「これからは是非チームリーダーとして、東京で営業チームを支えて欲しい」というお話が。これはありがたい、次のステージで是非やらせていただこうと、東京行きを即決しました。

「東京行き、迷わなかったの? 」と聞かれることもありますが、僕自身、会社を信頼しているので「どの役割じゃなきゃ嫌だ」というこだわりは無いんですね。リジョブは全社視点・全体最適で組織創りをしてこれまで成長してきているので、「自分に求められる役割があるならやれるだけやってみよう」と受け止めました。

※東京出勤初日。あたたかく出迎えてもらいました!

■心理学をきっかけに「社会構造を明るく変えたい」と。本質が見えたんですね。

はい、僕は九州出身で、心理カウンセラーを目指し大学では臨床心理学を学んでいました。必修科目に「教育学」と「社会学」があり、そこで「人の心が病んでしまうのは、社会の構造に根本原因がある」ということに気付いたんです。それだったらカウンセリングをするより、「社会構造」を明るく前向きに変えないと根本解決にならないな、と。そこでカウンセラーを目指す意味を見失ってしまいました。

行き過ぎた資本主義のせいで、地域コミュニティが崩れ、子ども達も価値観を押し付けられて窮屈になっている。バブル経済も弾け、今更「夢を持て」と言われても困るじゃないか、ということは「資本主義」こそが大きな敵だったのか! と。当時は敵のあまりの強大さに、自分の非力さと虚しさを感じたものです。

■リジョブと出会い、1日で代表面接まで進み内定。その「覚悟力」が魅力ですね。

上記、自分の非力さを感じた後、「社会を変えるきっかけになれば」とボランティアなどもやってみましたが、そこまでの手応えは持てませんでした。そこで、周囲のようにごく普通に就職活動をして、ごく普通に「何となく好きだから」とアパレル会社の内定をいただき、大学4年の夏休みに。

けれど、どうしても「このままこっちに進んでいいのか? 」とモヤモヤが消えず、夏休みの終わり頃に大学の先輩に相談し、リジョブの説明会を知ったんです。4社合同説明会の「10分企業プレゼン」で、代表の鈴木さんがソーシャルビジョンと事業内容を話していました。

その中で、

「社会課題をビジネスで解決する」

というひと言が、自分の心に刺さったんですね。すごく印象的で、心が躍りました。

すぐに翌日、人事マネージャーのKさんと福岡のスタバで待ち合わせ、とにかく夢中で話していたのを覚えています。今まで生きてきて、これから大切にしていきたいこと。大学の授業で学んだこと。社会を変えたいと思ったけれど敵の大きさに無力さを感じ、このままアパレル業界へ就職しようか、とモヤモヤが晴れなかったこと。無我夢中で伝えました。

じっくり僕の話を聞いてくれた後の、Kさんの「リジョブだけで解決するのは難しいけれど、リジョブを通して社会事業が広まったら、世の中に廻るお金もホワイトになっていき”人の心が病む根本原因”の解決にも繋がるんじゃない? 」という言葉に、「自分が本来やりたかったことに、ここだったら近づけるんじゃないか?! 」と思ったんです。

その後は現在介護事業部マネージャーを務めるHさん、代表の鈴木さんとそれぞれじっくり一対一で話しました(この日はカフェを3軒はしごしました…笑! )。鈴木さんに「最後に何か質問はありますか? 」と聞かれたとき、自然と「僕はこの会社に骨をうずめたいと思っています」という言葉が出てきたんです。もう、迷いはありませんでした。

■「物事の受け止め方は自分次第」と、その姿勢は元からですか?

実は、入社1年目は正直、何も出来ず何も知らず、大阪の先輩やアルバイトの皆さんにお世話になってばかりでした。その頃は 「あんたはほんま、中身カラッポやなぁ~! 」と言われていて、いつか恩返しできたらいいな、と思っていました。

ただ、心理学を学んできたので「しんどいな」という時、見てみぬふりをせず心の癖をほぐし、解決していくのは得意でした。「その人の心の中にある想い、モチベーションを引き出して最善の解決策をともに考える」という姿勢も営業と心理学に共通していて、徐々にお客様の本当の想いをヒアリングできるように。2、3年目と大阪支社の成長に合わせて、徐々に僕自身も成長させていただけたように思います。

周りからは「長岡の強みは鈍感力」とも言われますが(笑)、つらい、大変、といったマイナスな感情に潰されず、やるべきことを「まず行動する」ことを大事にしています。リジョブはベンチャーだけあって、とてもスピーディーな会社。やはりやる事はとても多いです。

けれど視点を変えると営業もチーム創りも全社的なイベントも採用活動も…と、「やる事が沢山ある毎日って、張りがあって楽しい」じゃないですか。同じ事象があっても、自分の受け止め方で見える世界が変わってくると思っています。心理学を学んできたこととリジョブに入社して学んできたこと、双方が今の自分を創っているんだと思います。

■チームリーダーとなり、リジョブでこれから実現したいことは?

単純ですが「リジョブをもっと大きくしていきたい」「それで社会に影響を与え、心の病をつくる社会構造を少しでも良くしていきたい」ということです。新しいビジネスモデルによって関わる業界の求人コストを1/3~1/2に削減したり、CSVプロジェクトを推進したり、新しい働き方を提案して世の中の「働き方改革」に一石を投じたり。リジョブについて「こんな会社もあるんだよ」という事を、もっと世の中の人に知ってもらいたいと思っています。

たとえばそこにゴミが落ちていたとき、それを「他の人が拾う」ことを期待してスルーするのか、自分で拾うのか。僕は自分で拾えるようになりたいし、みんなが自分で拾える社会になっていけば、社会構造も明るくなっていくだろう。そう信じているんですよね。

そしてリジョブは社会事業を推進する会社です。自分が今のポジションで頑張っていることが社会事業の推進に繋がり、間接的に社会貢献にも繋がっているということが、リジョブで頑張り続ける大きな理由のひとつです。

■世の中は、今後どこへ向かっていくと思いますか?

あの頃はあんなに敵視していた資本主義(笑)ですが、社会人になり実際に経済活動の中に身を置く中で、今は「世界はこれからも、資本主義の中で最適化を図り進化していくのでは? 」とむしろポジティブに捉えています。

今年話題の「ファクトフルネス」にも書いてあり納得でしたが、これまでは自分勝手に思い込んでいた部分もあったのだな、と。世の中をあえて悪い方向に進めたい人はいないはずだし、実際に世の中は良くなってきているのだな、と。これまでの資本主義は、ちょっと視点が偏っていたとは思いますが。

そして、先進国では特に、物質的には満たされているからこそ「やり甲斐とかモチベーション」など、全体がそっちの志向性に向かっているのだな、と思います。そしてこのモチベーションは、みんな違ってみんないいんですよね。

■4年前の、就職活動中の自分にメッセージを送るとしたら?

自分が何を大事にしているのか。何を考えてこれまで生きてきたのか。「ちょっとでも迷っている、心に引っかかっている」ことがあるならば、とことんそこと向き合ってほしい。その、引っかかっている物を、恐れずぶつけて欲しいと思っています。

そして、縁あってリジョブに応募される皆さんにも、面接ではぜひ本音をぶつけていただきたいです。面接官は皆、ガチでその本音に向き合ってくれます。そこでモヤモヤが解消されれば入っても後悔しないと思うし、もし違ったとしても、すっきりと次の一歩を踏み出せると思うので!

新卒1年目の頃は、大阪で「ほんまにカラッポやなぁ! 」と言われていたという長岡さん、いつか「少しは身も詰まってきたね」と言われたい、役に立てるようになりたいと、これまで頑張ってきたそうです。

歴代の先輩方からは「”つらい””しんどい”といった弱音を聞いたことがない」「困難があっても全部吸収して、変幻自在に大きくなるヤツ」「2018年、最も成長したメンバー! 」といった声が寄せられています。ここまで話を聞いてきて、彼の強みは「鈍感力」というより、むしろ「自分の受け取り方で、見える世界が変わってくる。だから、大変な事態が起きても受け止め方と処理こそ大事」という、徹底した「内省力」にあるように感じました。

リテール・法人双方の営業経験を活かして、日々チームメンバーが働きやすい施策や環境を整える事に集中している新リーダー:長岡さんと話してみたい方、営業へとキャリアチェンジしてみたい方、「事業で社会課題を解決する」というビジョンに何かピンと来た方、ぜひ話を聞きにいらしてください。池袋サンシャイン60の47Fでお待ちしています!

株式会社リジョブ's job postings
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