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優勝プランに予算3,000万円。リジョブが誇る、経営幹部候補メンバーによる『事業創造合宿』とは?!

はじめまして、石川県出身、コーポレート推進室の東出です! 29歳の時、面接時に現上司の「“一緒に会社を創る仲間”を真剣に探し、採用活動を行っています」という言葉に感銘を受け上京し、リジョブにjoinしました。「いつか自分もこの会社を創る側にまわりたい」と思い、営業を経て、事業部人事として大阪支社に勤務しています。

今日は運営側の視点から、先日のブログで紹介した『地方創生プロジェクト』を生み出すきっかけとなった、リジョブ名物「経営幹部候補による事業創造合宿」の様子をお伝えします。

『地方創生プロジェクト』のブログはこちらです↓

そこで、まず「経営幹部候補」「事業創造合宿」とは何ぞや...?という人のために、簡単に説明しますね。

◆「経営幹部候補」とは?

配属部署での通常業務と兼任して、リジョブの組織創り・経営課題の解決に取り組むことをミッションとしているメンバーです。新卒メンバーの他、中途採用で幹部候補となり活躍しているメンバーもいます。2014年のM&Aを機に「新しいリジョブを皆でともに創っていこう!」と、この経営幹部候補制度が生まれました。

そして、上述の『地方創生プロジェクト』をはじめ、業界の働き方改革を推進する介護求人事業『リジョブ介護』、途上国の方々の経済的な自立を支援するCSV推進『咲くらプロジェクト』といった新規事業が、この経営幹部候補生たちを中心に立ち上げ・推進されています。

◆「事業創造合宿」とは?

リジョブには「自分たちのリソースを活かして社会課題の解決に取り組み、より多くの人を助けたい」というカルチャーがあります。そして「経営陣だけでなく、メンバーも主体的に事業創造に関わる」というボトムアップを大切にしています。これを体現するものとして、経営幹部候補生の参加による、事業創造合宿がスタートしました。

※合宿について、詳しくは過去の記事をご覧ください ↓

◆合宿スケジュールとテーマについて

2019年が4回目となった、1泊2日の事業創造合宿。新卒メンバーおよび事業部責任者も多数参加し、とても濃密な2日間となりました。

それではまず、合宿スケジュールをご紹介します。

初日にプレゼン・決戦を行いビジネスプラン案を絞った後、2日目はその案をどう実現するか?という課題のソリューションを皆で考えていきます。まさに「昨日の敵は今日の友」ですね。

また、この合宿には「自社の事業として行う価値があるかどうか?」を条件として、毎年テーマが設定されます。2019年のテーマは「FY2021中に収益化が見込める新たな事業を立案すること」と定められました。

このテーマに沿って各チームがプレゼンを行い、栄えある優勝チームが決定されます。そして、優勝チームの案には実装するための社長決裁が行われ、予算3,000万円が与えられてプロジェクトスタートとなります!

【1日目】4案の中から2案を選出。自分の中に芽生えた意識。

今回、私は合宿運営メンバーとして参加しました。…毎年この合宿が行われていたのは知っていても、当時営業担当だった私は、何をしているのか詳しくは知らなかった為、同行できることになり、とても楽しみでした。

リジョブは「一人では不可能なことを成し遂げる時、チーム力を最大限に発揮する」という考え方を大切にしており、この合宿にもチーム制を導入しています。合宿前に2か月の準備期間が設けられ、その中で予選が行われます。そして、見事予選を勝ち抜いた4チームが合宿に参加しました。

1日目は宿についてすぐに、チーム毎の新規事業案プレゼンを行います。

プレゼンでは難しい言葉や数値が飛び交い、皆の真剣な表情が見られました。…私は、様々な視点から考え抜かれた発表に感心しつつ、心の中で自分の勉強不足・知識不足に「最後までついていけるかな…」と気弱になりながらも、この記事のためにカメラのシャッターを切っていました。

全てのチームのプレゼン終了後、全4チームの中から投票数の多い2チームが選抜されます。ここで、残念ながら敗れた2チームのメンバーは勝ち残ったチームにジョインし、新たなチームで事業案を練り直し、再びプレゼンが行われます。これが本当に面白く、メンバーが変わることで新しい意見が出たり、話し合いの空気が変わったりして、また違うアイデアが出てくるんです!

そこに経営陣からの鋭いフィードバック。プレゼン上のアドバイスや経営リスクになり得るポイントなど、指摘をもらって事業をブラッシュアップしていきます。みんながビジネス視点で話し合う本気の姿に思わず胸が熱くなり、大人になっても青春ってできるんだなぁ!と感じました。

…ここで、1日目に絞られた2つのプランについて。一つ目が、ブログ冒頭で紹介した、その名も『地方創生プロジェクト』です。地方自治体と協働して「雇用創出」という切り口で、地方における様々な働き方を提供・発信していこうという試みです。

二つ目は、外国人労働者と日本企業をつなげる『外国人労働者プロジェクト』という事業モデル。求人メディア事業を通して介護事業者の皆さまと関係を構築してきたリジョブは、「外国人労働者の技能情報」と「彼らを受け入れ可能な事業者情報」のマッチングを実現し、双方の選択肢と可能性を広げる方向で事業構築を目指しています。

他にもシングルマザー支援にフォーカスしたプランなど非常に興味深い事業案が出て、本気で議論を積み重ねるメンバーの姿に、私の「全然ついていけん…!」という気持ちはいつしか消え、「羨ましい、私も一緒にリジョブの未来を考えたい!」という気持ちが芽生えていました。

夜はみんなでご飯を食べ、さっきまで真剣だったみんなの顔は私が知っている無邪気な笑顔になっていました★(元上司が海で携帯をなくしたのは、秘密にしておきます(笑) )

【2日目】1日目に選ばれた案を、実現可能なモデルにブラッシュアップ。

そして2日目。今度は4チームに分かれ、初日に選ばれた2つの事業案を実現可能なモデルにしていくのです。このタイミングで私も1つのチームに混ぜてもらい、一緒に事業案を考えさせて頂きました。…同じチームには、19新卒幹部候補の上妻くんも!

19新卒インタビュー①:独居高齢者と1リットル5,000円の水?...限界集落で1年間過ごし"高齢者の孤独を本気で解決したい"と上京した、上妻 潤己 さん | 新卒社員インタビューBlog
全国各地から集まったメンバーが活躍中のリジョブ。九州出身メンバーも多く、福岡で毎月1回、代表:鈴木による 「社会課題を解決する事業立案ワークショップ」 を学生向けに開催しています。 ...本日紹介するのは、上記ワークショップをきっかけにリジョブへ入社した、19新卒:上妻 潤己(コウヅマ ジュンキ)さん。最近 「蟻語(アリ語)の研究」などで話題の『九州大学 決断科学大学院』 出身です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/rejob/post_articles/170739

新卒だからこその夢のある発言と、新卒とは思えないビジネス視点の発言。すごく良い刺激をもらって私も自分なりの意見を言わせてもらいました★ これが「会社を創る当事者」なんだ、と改めて感じる時間でした。

最後は、4チームそれぞれがまとめた事業案を発表し、『地方創生プロジェクト』『外国人労働者プロジェクト』それぞれから1位無し準優勝プランが選出されました。その後、現場への徹底したヒアリング・市場調査等を行いながら、この案がリジョブの新規事業として本当に実現可能なのかを細かく詰めていき、予算を与えられ実装に至ります。

※その後、この2つのプロジェクトが始動し、現在下記のような形で事業を推進中です!

『地方創生プロジェクト』…2020年春、真鶴町にサテライトオフィスを設け、リジョブの既存業務を切り出して現地仕様にカスタマイズし、真鶴の方々に仕事を担っていく所から活動をスタートしています。現在、新型コロナウイルス予防に伴いサテライトオフィスとしての積極的な推進は一時的に控えていますが、現地の方々と培ったコミュニティを活かして、新たな試みも始まる予定です!
『外国人労働者プロジェクト』…合宿後、数多くの受け入れ側・働きたいと思う労働者側へのヒアリングや市場調査を行った結果、これまでの介護事業で築いたネットワークや求人システムを活用しつつ、外国人労働者の受け入れをはじめとした介護人材の紹介事業を行う、という方向にシフトして現在活動推進中です。


…実際に「生まれる場」に立ち会ったこれらのプロジェクトが、事業としてよりブラッシュアップされ、大きく育っていくのを見ているのは、とても感慨深いものがあります。

そして、「幹部候補だから」「事業推進メンバーだから」これらの事業が出来たのではなく、社会課題を解決するビジネスのきっかけは身近な所に転がっている!と思いました。地方創生プロジェクトは「出身地の過疎の問題をリジョブのリソースで解決し、それを広めていったら日本中が元気になるんじゃないか?」と考えたことがきっかけでしたし、外国人労働者プロジェクトは「求人メディア事業のノウハウを活かしたら、世界中の労働人材不均衡が改善され、もっと世の中が豊かになるんじゃないかな?」という、新卒メンバーの想いが誕生のきっかけだったのです。

この事業創造合宿では、メンバー1人1人がとにかく当事者意識を持って会社の未来に真剣に向き合っており、「チームで一緒に会社を"創る"」というリジョブの考え方を、身をもって実感しました!… 2つのプロジェクトの今後の展開が楽しみですし、皆さんも、そんな私たちと一緒に会社を創っていきませんか?

※注記:こちらのブログに掲載されている写真は、全て2019年夏時点のものになります。

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