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エンジニアがフリーランスになるには8年くらい勤めてからの方が良いかもしれない

大阪のシステム開発会社ロックシステムのコジです!

最近天気もよく社長とキャッチボールしました。


そんな割と社長とか上の立場の人間と距離が近いことに定評のあるロックシステム

今回はロックシステムの代表岩元がブログで書いた「エンジニアがフリーランスになるには8年くらい勤めてからの方が良いかもしれない」をご紹介。

一度フリーランスを経験しているからこそ分かることもある。今転職かフリーランスを考えているエンジニアさんの参考になれば嬉しいです!



SESをメインにやっているとフリーランスの人もたくさんいるのでフリーランスを始めるにあたり気をつけたほうがいいなと思うところをさらさらっと。基本的にはデキる人には関係のない話だけどね。

会社員からフリーランスになれば会社から解放されて自由な気分になるかもしれない。
しかし会社から解放されるとなんでもかんでも自分でやらないといけない。


会社はざっくり営業、請求、技術者のスキルパスの計画、ブランディングなどをしてくれている。
(技術者のスキルアップなんて考えない会社もいっぱいあるけど)

この中で請求(経理関係)は外注しても何の問題もないし、自分でもできるので大して困らない。


困るのは営業、スキルアップ、ブランディング!

●フリーランスは営業を自分でやらないといけない
●フリーランスはスキルパスの形成を自分でやらないといけない
●フリーランスはブランディングを自分でやらないといけない
●まとめ


フリーランスは営業を自分でやらないといけない

明日からフリーランスになれと言われたら最初に不安に思うのは営業活動じゃなかろうか。

優秀な人はフリーランスでも問題なし!
現場の偉い人に評価されていればその会社で仕事を得ることが出来るし、いくつかの現場で評価されていれば、複数の営業先を見つけているも同然なので。

ではそんな会社がない場合はどうしよう。
フリーランス専門のエージェントに登録していることが多いように思う。
(フリーランス専門の会社さんも結構ある)
エージェントから仕事を受ける場合、月単価は基本言い値で請けざるを得ない。

そいで自分で仕事を見つけられないと、エージェントからこう言われると多分困る。
「今はこの40万の仕事しかありません。もちろん50万の案件が出てくる可能性はありますが、来月1ヶ月空いちゃうかもしれませんよ。」
だいたいの人は空くのが嫌でとりあえずの仕事を請けてるイメージ。


フリーランスはスキルパスの形成を自分でやらないといけない


あとはスキルアップも自分でしないといけない。

「会社でスキルアップなんてしてもらったことねーよ!」と思う人もいるかもしれないけど、ある程度の会社なら営業的な観点の活動なれど、技術者にもプラスに働く営業活動をしている。(スキルアップなんて考えない会社もあるけどw)
それは工程、スキルの転換とセット売りだ。

工程の転換と言っているのは、下流工程から上流工程への転換のこと。
(特に若いシステムエンジニアに対して、)会社は半ば無理矢理にでも工程を上流に上げていこうとする。
なぜなら基本設計が出来るだけでも単価が5~10万違うからだ。
そのため会社はあの手この手で上流工程の経験が積める現場に押し込もうとしてくれる。

スキルの転換は言葉そのままだけど扱える言語を転換するということ。
採用担当はスペシャリスト好みだ。Javaのスペシャリスト、C#のスペシャリストという人を採りたがる傾向がある。
ただし、それは人気言語の場合で不人気言語は違う。
例えばCOBOL系(NETCOBOL、AS400、RPGとか)。COBOL系はおっさんの供給過多もあるし、元請けの出し渋りで単価がかなり安い。

WEBデザイナー寄りの言語だからなのか、PHP、JavaScript、CGIとかも大阪ではあんまり単価がでない。
というかWEBデザイナーは人によってはSQLまで使うのになぜあんなに激務かつ薄給なのか、、、もうシステムエンジニアになりなよ、、、

話逸れたけど、会社はそういった単価が低い言語を扱う技術者のスキル転換を促進したりしてる。

工程の転換にしても、スキルの転換にしても未経験の技術者を採用してもらうのは難しい。
そこで会社は他の何人かと一緒にして売りつけることで現場に押し込んでくれる。

ま、ロックシステムのように自社でちゃんと育成してくれるようなこところは、そんなことせず自社でちゃんと育ててくれますけどね。

他には(これが嫌でフリーランサーになるような気もするけど)上司だの、営業などからされる説教!
これも実は技術者として、というか組織で働くにあたり、されておいた方が良い人がいるんだろうなと思う。
というのもフリーランサーは堪え性がないのか、すぐ現場から抜けたがる人が多い。
理由は様々なれど、なんかマイナスな要素があるとすぐ抜けてしまうイメージ。
個人的には「堪え性がない」「(技術的にも、ヒューマン的にも)スキルが足りない」が複合されたものでないかと思っている。


フリーランスはブランディングを自分でやらないといけない


ブランディングというと大仰だけど、現場で実力を認めさせるというのは一種のブランディング。
それが出来ないのであれば、スキルシートはめっちゃ大事だ。案件への登用の場でまず見られるのはスキルシート!
ところがフリーランサーの経歴書は結構まずい。

・見た目がまずい
テンプレートのような職務経歴書をそのまま送ってくる人多い。これはこれで間違ってはいないのだけど、まずぱっと見て何が出来る人なのか分からない。
これまで経験した言語、工程、職務くらいは一覧で見れるようにしといた方が良い。
長文の中に埋め込まれて書かれている言語、工程、職務は見逃されてしまう可能性大。

・中身がまずい
案件の履歴を見ると数ヶ月毎に現場が替わっている!
スキルパスのところで書いたとおり、フリーランスなのですぐ現場を抜けちゃうんだろうなと思われてしまう。エージェントが単発仕事しか取ってこれないとか外的な要因もあるんだろうけど。

・根本的なことだけど、技術的なスキルが低い人が意外と多い!
具体的には40代半ばでリーダー経験なし、基本設計経験なしとか。 とりあえずは仕事は見つかるけど、、、将来的にどうなるんだろうか心配になってしまう。


まとめ


以上がフリーランサーに思うところ。
フリーランスといえどSESでやっていくなら社会人と全く同じ。
なので、1~2年は社会人としてのベースと詳細設計、3年~5年は要件定義とか基本設計やって、6~8年リーダー経験積んでからフリーランスになっても遅くはないかなと。

最後に私はフリーランスを否定しているわけではなく十分考えた方がいいよってことを言いたい。(自分もフリーランスだったし)

また書いてる内容は全て大阪のSESで経験したことをベースに書いてるので、デキる男なので引く手数多ですとか、自分でアプリ作ってますとか、お願いされるからやってるんですって人は全然関係ない話です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後にロックシステムではブログの中でも触れていたエンジニアのスキルパスの形成を考え参画する案件を決定しています!

今よりも成長したい、新しいことにチャレンジしたい、エンジニアさん是非お気軽に遊びに来てください!

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