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さくら事務所のスタッフが、これだけ社長のことをのびのびと話せる理由

前回の社長インタビューに引き続き、今度は社長である大西が、さくら事務所で働く社員からはどう見られているのかについて、またしても入社2カ月の新人広報・堤が話を先輩に聞いちゃいました!

(編集・望月)

アイシャドウは青かった

―大西さんと初めて会った時の印象はどうでしたか?

辻:最初に会ったのは夏だったかなぁ…。入社前に1回だけオフィスを見学に行ったとき、みんな調査に出払っていて、大西さんひとりだけ。

すごい細身の美人で派手な恰好した真っ青なアイシャドウのお姉さんがいた。「すげー青い!」と思って。でも「よく似合うなぁ」と思ったのが、私の大西さんの第一印象ですね。

山本:ちなみにそれはいまから何年前くらいのお話なんですか?

辻:私が入る時だから2005年…16年前!

山本:そのときから大西さんの瘦せ型の体型は変わらないんですか?

辻:それはもうずっと! 服は何を着てもすごい着こなすし、常に綺麗にしていて、私は社会人6年目で初めてちゃんとした人を見て、小綺麗にしなきゃ!って思った(笑)

―やっぱり見た目の印象が強いんですね。

辻:あと、そんな広くないオフィスなのに、「いらっしゃーい!」って手を振ってくれるんですよ。「すごい気さくで優しい人だなぁ」も第一印象。すごく美人、面白い、優しい、みたいな。忖度なしですからね!本心だから(笑)

―田村さんはいかがですか?

田村:大西さんに初めて会ったのは5年前の面接のときなんですけど、大西さんのプロフィール写真と、実際会ったときの髪型とメイクが全然違ったのが率直な第一印象です(笑)。髪をガサッと結んで、目の上がアイシャドウで青いのは一緒なんですけど、ボロボロのジーンズ履いた人が目の前に現れた!(笑)

辻:そう! 大西さん一時期派手だったの!まぁいつも目立つんですけど(笑)

田村:率直に関西のおばちゃんぽいなって思いました(笑)大西さんのプロフィールは知らなかったんですけど、絶対関東の人じゃないと思いました。あとすごくイマドキっぽいって印象で、建築や不動産業界っぽくなく、IT系っぽい印象でした。最終面談の質問がド直球なので、すごくやりとりが気持ちよかったのが面談の感想です。

―山本さんはいかがですか?

山本:私は、写真で見るより背が高いっていうのが第一印象でした。私も1年半以上前に面接で初めてお会いしたんですけど、よく喋る熱い人だなって印象です。1時間くらい面接で話をしてたんですけど、大西さんが大半喋っていた印象があって(笑)。私もどちらかというと不動産業界は、男性が多いイメージをもっていたんですけど、女性で熱い想いをもって語られている方がいる会社だっていう印象を抱いたのが最初ですかね。

広報・マーケティングのプロとしての姿勢

―実際に一緒に働いてみて感じたギャップや感銘を受けた点などありますか?

山本:私が一番思ったのは、大西さんが不動産業界出身ではないのは、面接の時に聞いていたんですけど、一緒に働いてみて不動産業界に相当詳しいなって正直思いました。人一倍勉強されたんだろうなと思いますし、今も勉強されているとすごく感じますね。あとは、私もずっと営業だったので、あんまりマーケティングって実は知らなかったんですけど、大西さんは営業とマーケティングの本当のプロですね。どちらにもすごく長けていて、時折話す、トップセールスマン的な鋭い質問も飛び出てくるので、私は営業とマーケの両方に長けている方に今まで出会ったことがなかったので、そこがすごく印象的です。

―ではギャップというより想像以上という感じですかね!

山本:大西さんはどちらかというと理念を重視していると思っていたんですけど、意外とテクニック的な部分もすごい持たれていたので、そういった意味ではすべてにおいてオールマイティなパーフェクトな方ですね。正直マイナスなギャップのイメージは未だに無くて、最初のイメージの通りですし、よりもっと知れば知るほど深みがある印象ですね。

―田村さんはなにかギャップとかありましたか?

田村:僕はギャップではないんですけど、見た目に反して、大西さんがサブカルにすごく詳しいなって(笑)。あとは意外と涙もろい一面とか。すごく合理的な人なんですけど、合理性の先に感情がすごいある人だと感じます。合理的ってわりと冷徹・冷酷とかすごくクールな印象がつきやすい気がするんですけど、合理性を突き進めた先に感情をすごい重視されるんだとよく感じますね。根底に愛情がある人だと感じます。そしてぼっちだなって(笑)。

―それはどういう意味で…?

田村:結構ぼっちだなって。敢えてちょっとディスる的な言い方してますけど、良くも悪くもぼっちですよね。孤独をちゃんと愛せる人なんだとすごく感じます。

辻:それはわかるな。

―辻さんは一番お付き合いが長いと思いますが、ギャップとかってありましたか?

辻:今じゃ考えられないけど、昔は広報に協力すると「あんなことに加担すんの?」みたいな人もいて。大西さんもさすがに反論するかなと思ったけど、しなかった。とにかく知ってもらうために社内勉強会をやって、成果を出して、広めていった。自分の世界で処理する力がすごい。

―広報はおざなりにされがちなんですかね。

辻:私が思っていた広報像なんて、ビジュアル重視のアイコン的な人だったけど、広報って会社のためにこんなに裏方で尽くすんだと初めて教えてもらった。それもすごいギャップでした。

大西さんの食事時間、実は規則正しかった

―「私だけが知っている大西さんエピソード」を教えてください。

辻:大西さんがあれこれ出す企画に、「これ、本当に当たるの?」「こんなこと無駄じゃない?」と言うスタッフがいても、大西さんは負の感情に巻き込まれない…「なんでこの人保っていられるの!?」みたいな。みんなが思っている「あの人生き物なの?」みたいな感じは当時からあった。

―「大西さんは生き物じゃない説」があるんですね(笑)

田村:一番衝撃的だったのは、お好み焼きにマヨネーズかけないことですね!これは衝撃でした。(別記事参照)あとは、不動産業界の業界団体と提携をしたときに、偉いおじさんがすぐファンになってくれたこと。これは見ていてめちゃくちゃ面白かったし、セミナーや業界団体がやってるイベントごとに、僕を通して「大西さん来るの!?絶対呼んでね!」ってめちゃくちゃ期待して言われるわけですよ。

辻:それって綺麗な女性社長さんで優しそうって、きっと思われてるんでしょ?

田村:優しそうと思っているかはわかんないんですが。。。目から危険ビームを出しているので(笑)

辻:それはバレてるんだ。

田村:不動産業界の偉い人って、考え方とか業界団体のトップクラスはすごい理念とビジョンを持っている方々なんですけど、やっぱりおじさんが多く、美人にシバかれたい願望があるんですかね?(笑) そのあたりも、大西さんは立ち位置をわかっていてうまくいなしている感じで、これは見ていてめちゃくちゃ面白かったです。

―そんな大西さん私も見てみたいです(笑)山本さんはなにか印象深いエピソードなどありますか?

山本:大西さんと付き合いが短ければ短いほど、出てくるエピソードがしょうもないのしかないと思うんですけど(笑)。私はいつも事務所の2階で仕事してることが多いんですが、大西さんって食事の時間がいつも一定なんですよ。

辻:そうなの!? それ知らない!

山本:必ず12時ちょっと過ぎくらいに電子レンジの音がチンって聞こえて、夜も18時すぎくらいにチンって電子レンジの音が聞こえるんですよ。

辻・田村:へぇ~!

―たしかに!そうかもしれない!

辻:じゃあ食事の予定がずっと決まってるんだ!

山本:そうなんですよ!あんなにスケジュール詰まっているのに、なんで食事の時間を一定にできるんだろうなって。

辻:すごーい!

山本:だから辻さんが言ったように、食事の時間までスケジュールしてるんじゃないかなって。

辻:それは私も知らないよ! すごい観察力だわ!

田村:僕も知らなかったですね。言われてみれば、確かに12時くらいに、大西さんもぐもぐしてる気はするんですけど。そこまで一定だとは。

山本:(笑)めちゃくちゃ同じですよ。ほぼズレてるのは、私は見たときないですもん。ある意味サインなんですよね。あ、昼来たなとか、もうすぐ夜だなって(笑)

大西さんは巫女かもしれない

―大西さんってどんな働き方をされているのでしょうか?

山本:大西さんは仕事も夜すごい遅くまでやられてますもんね。

辻:でも仕事だと思ってるのかどうかは、いつもよくわかんないんだよね。

山本:そういう感覚なんですかね。

辻:だってね、大晦日以外は仕事やらない日ないって言ってたもんね。

田村:大晦日も夕方くらいまで働いているのがデフォルトみたいですね。

辻:うん。来客がないところで、どこか一人で神社に行くくらいで、それ以外は常に働いてるって言ってる。まぁでも大西さんのすごいところは、それを人に絶対強いないところだね。「しっかり休みなよ」って言うし、実際その仕組みを作ってくれてる。

―確かにそのへんは一切言われたことないです。

辻:あと、今は社長だから、他のメンバーは少し気を遣って話してるかもしれないけど、自分がいじられキャラになることを実はすごい喜んでくれる。

目からビームが出るとか、下手すると自分で言ってるんじゃないかって気もするんだけど(笑)。病気に慣れすぎてるとか、血が緑とか言われても、いつも通りだし。よく何万歳ですか?とか言われてたよ(笑)

田村・山本:(笑)

辻:「大西さん今年いくつでしたっけ?」「ん-と1万…」みたいな(笑)

―どんどん人じゃなくなってきてる(笑)

辻:今もたぶんいじってほしいんだと思う。みんないじってあげてください(笑) 怒んないで絶対ノッてくるから。田村君はいじってるもんね。

田村:そうですね。なんかいじってほしそうなんで、いつもいじってます。

―じゃあこれから勇気を出していじってみます(笑)

田村:あと大西さんがド詰めするときの迫力は半端じゃないですね。

全員:(笑)

辻:長嶋さんと大西さんと3人で仕事の振り返りとかする機会が何度かあったけど、直すべきところを指摘するのではなく、「自分はどう思うの?」って質問されるの。一度、自分が気弱になっていたときには、「溶けてなくなりたい」と思った(笑)

田村:僕も半期のフィードバックの時に、大西さんと長嶋さんと僕だったことがあるんですけど、ちょっと泣きそうになったことがあります。

辻:でもそれって全部責めてないんだよね。ズバッっと言い当てられて、自分を見つめなきゃいけなくなって、自分で「あかん…」ってなるんだよね。

田村:ほじくり返されて、そこに塩をたんまり塗られた感じですね(笑)第一印象のところで、質問が直球で気持ちいいなぁって思ったんですけど、それがあらゆる面で出てくるので、ド直球でのえぐられ方は半端じゃないです。

―それはすごくわかります…(笑)

辻:見抜く力が尋常じゃないからね。刺さっちゃうよね。

田村:大西さんは言葉選びがすごく上手い。その時に確実に射止めるワードを使う。それがすごいです。

山本:でもその話を聞くと、それだけで嫌ですよね、もう(笑)

辻:相性は見ていると思っていて、それをやった方がいい相手と、やり方を工夫した方がいい相手が体感できっとわかるんだと思う。

田村:タイミングはめちゃくちゃ選んでますよね。

辻:巫女的な…透視能力ある感じがすごくするよね。

田村:でもガチフィードバックがもらえるのはすごくありがたいですね。ここまでえぐってフィードバックしてくれる人は、これまでの僕の人生であまりいなかったので。

辻:自分に向き合わせるのが尋常じゃなく得意。

田村:反省を促すのはめっちゃ上手いですよね。

辻:巫女です! 巫女! 巫女! きっと! あれはなにかの神事だと思う。

―たしかに巫女はなんとなくしっくりきます。

田村:えぐられるってことも、ポジティブな意味なんですよね。

辻:そうだよね。自分が気づかずにいるところを気づく機会になるからね。

田村:最近のエピソードで思い出したのが、さくら事務所に社員応募で来た方で、結局ご本人のご事情もあって入社はされてないんですが、その人が大西さんの面接を受けて、「大西さんと面談させていただいて、僕は人生の意味を問い直すことにしました」って言ってたんです(笑)。「イチから今後僕は何をやりたいのか、どんな人生を歩むべきなのか、妻とどう向き合うべきなのか、子どもとどう向き合うべきなのか、もう一度考えようと思います」って言ってたのは、めっちゃ印象的でしたね。「この人に何があったんだろ?」とちょっと心配になりましたけど。

社員候補の最終面談ですよ? 面談でこの人は何が起きたんだろうとすごい気になりましたけどね(笑)。でもその人が言わんとしてることはわかりました。

失敗を失敗と見せない社長には健康でいてほしい

―いま大西さんにこれだけは言っておきたいみたいなことがあれば教えてください。

田村:1つだけ、これだけは言っておきたいです。どうか幸せな余生を過ごしていただきたい(笑)

辻:まだ余生じゃねぇし!

全員:(笑)

田村:多分余生が無い人なんで。

辻:あー無いと思う。

―同意するんですね(笑)

田村:大西倫加が、80歳になったとき、「私は幸せな人生だなぁ」と思うのはどういうものなのか勝手に興味があるんですよね。

辻:うん。それは思う。この人の生き方ってロールモデルがないから。

田村:わかりやすい幸せな人生と違うタイプじゃないですか。でも大西さんはある意味人生を達観している感じで、僧侶みたいになっているんですけど、もし80歳になったとき、どういう感じなんだろう?と勝手に気になります。

山本:でも健康に気を付けてほしいですよね。誰よりも速く生きている印象があるから、ちょっと短命なんじゃないかって思うじゃないですか(笑) だから気を付けてくださいと言いたいですね。

田村:それは思いますね。

辻:私が言っておきたいのは、やっぱり感謝かなぁ。私が子育てと仕事の両立で悩んだときに、「私がさくら事務所以外のプロジェクトを何個か持っていたとして、私って責められる?」「子育てもプロジェクトだし、何がいけないの?」って。本当に社員に向き合ってくれる。

あと、スタッフが快適に仕事できる環境づくりを心掛けてくれてるけど、大西さんだってきっと中にはちょっと辛いな、大変だなってときはあるはずなので、そんなときがあればもうちょっと頼ってほしい!ってことかな!

長いお付き合いでも謎がたくさんなので、一度「密着!大西倫加」をやってみたい。

―それいつかやりたいです!

田村:あと髪型はショートカットの方が似合いますよね。

辻:髪が長くてカールしてた時は、とても綺麗だったけど、確かに近寄りがたかった。

田村:前はメデューサ的な迫力がありましたよね。

全員:(笑)

山本:それは怖いな(笑)

田村:髪型はショートの方がいいと思います。

辻:いま座談会よりも大西さんの謎について語る会になってるね。ほかの会社ってこういうときに何を話すんだろう。失敗談?

―ご本人は失敗しかしてないって言ってました。

辻:彼女が「やばい、やばい」となっているのを見たことがない。都度その中で最大のリカバーをしようと瞬時に立ち上がってるから、失敗になってないんだよね。

逃げない人だし、社員と心から向き合ってくれるから付き合いやすい人。こういう経営者がついているから、私たちは伸び伸びやれていますね。

大西さんのことがわかる!と思ったら「巫女」「メデューサ」「血が緑」など、トンデモワードがガンガン飛び交い、余計にわからなくなったような気がします。ただわかったこともありました。ちょっとびっくりするくらいに、みなさん大西さんに対して変に気を遣ったりしていないこと。とにかく大西さんから信頼されている自負があるし、なにより大西さんを信頼していること。これが本当の信頼関係というものなんだなぁとしみじみ感じることができました。みなさんきっと社歴関係なく、大西さんのことをわからないけどわかっている。そんな感じがしました。私も早くその一員になりたいと強く感じた座談会でした!

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