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ピタゴラ装置から学ぶホテル運営を説明してみた。


1.始発点と終着点は予め決まっている。

2.その道のりは作成者が自由に決められる。

私、橋本の大好きな教育番組『ピタゴラスイッチ』の1コーナー『ピタゴラ装置』の原理って仕事に使える考え方なんじゃないかなと思い、筆を執った次第です。

1.始発点と終着点は予め決まっている。

始発点=現在いるところ 終着点=行きたいところ が予め分からないまま出発したところで確かにボールは転がっていきます(=何かしら変化は起きる)が、良くなったのか悪くなったのかはおろかゴールがどこかも分からないので何も評価が出来ません。例えばホテルマーケティングの観点でいうと、現状の稼働率と客室単価の把握、そして目標とする稼働率と客室単価を設定せずには1つ1つのアクションに大した意味を持たすことが出来ません。上述のように変化は何かしら起きてしまうのが悲しいところで、何かした気にはなるんですが始発点と終着点の設定なしにはやはり効果検証が定量的かつ相対的にできない。自分がどこにいるかの認識とどこに向かいたいのかの設定から全てのアクションは始めないといけないのですね。

2.道のりは作成者が自由に決められる。

始発点と終着点の設定は比較的容易に行えますが、その道作りが一番労力の必要な作業です。『ピタゴラ装置』は装置の形態も毎回違うし、毎回進んでいく物体がボールとは限らないしそれが1つなのかも決まってないですが、始発点から終着点までゴールできるようにその道のりを様々な原理原則を用いて工夫し、作成しています。ホテルマーケティングの観点でいうと、インバウンド観光客のシェア率を10%(=始発点)から20%(=終着点)に引き上げたい時に、プライシングをどうするのか、プラン作りはどうするのか、フロントスタッフを多言語対応にすればいいのか、海外メディアに広告を打つのか、施策選択は自由でしかも正解は複数存在します。『ピタゴラ装置』は出発してからゴールしてしまえば何でも良いのですが、ホテルマーケティングにおいてはなるべく低コストで売上の最大化を図らないといけない分、より思考をめぐらせないといけません。

『ピタゴラ装置』から学んだ ”現状と目標をしっかり見つめることで、その道中の施策・工夫を相対的に評価することが出来る。”

Satisfillは始発・終着の設定は丁寧に行い、施策に関しては圧倒的スピードで仮説検証を繰り返すことを心がけています。

そんな会社でともに働いてくださる仲間を大募集しております!

駄文失礼いたしました。

では。

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