卒業式で感じた、日々の積み重ねの重要性

スガシカオさんの代表曲「progress」が大好きです。

「progress」といえば、NHKの代表番組

「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌として有名ですね。


「progress」の冒頭は以下のような詞で始まります。

==========

僕らは位置について 横一列でスタートを切った

つまづいてるあいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた

誰かを許せたり 大切な人を守れたり

いまだ何一つ サマになっていやしない

相変わらず あの日のダメな ぼく

==========


先日、4年間通った大学の卒業式が、入学式と同じ場所で行われました。

4年前、期待と不安を胸に入学した時、

自分たちは「横一列でスタートを切った」はずでした。

しかし卒業式の日、学業やスポーツ、文化活動で優秀賞を取る人、

たくさんの友達に囲まれている人、

一方で、お世辞にも立派とはいえないような派手な見た目で周囲をはばからず騒ぐ人。


そして自分。


様々な人がいました。


それぞれの大学生活を経て、最後に集まる卒業式で自分と人との差を感じ、

4年間という月日の重さを痛感しました。

この4年間で、1日1日、何かに真摯に取り組んできた人。

毎日をなんとなく過ごしてしまった人。

人それぞれ、様々だったと思います。


自分の学生生活を振り返ると、胸を張れるようなこともあれば、

あまり自信を持ってやりきったと言えない側面もあります。

ただ、この4年間だったからこそ、

いい部分も悪い部分も含めて、今の自分があるんだと思います。

入学した頃と比べると、今の自分は

「あの日のダメな自分」な部分もありますし、

あの日から少しは成長できた部分もあるのかなと思っています。



あと1週間で、ついに社会人になります。

新社会人として「横一列でスタート」をきると言えるでしょう。

社会人として積み重ねられる時間はたくさんありますが、

少しづつしか積み重ねられないのも事実です。

社会人としていつか自信を持って「これを成し遂げた」と言えるように、

1日1日、志を高く持って取り組んでいきたいと、

また将来振り返った時に、今の「ダメな自分」から「理想の自分」に

近づいたと思えるように頑張っていきたいと、

身が引き締まった卒業式でした。

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