新サービス「JobManga(ジョブマンガ)」が生まれるまでの軌跡《学校開拓編》

 本題に入る前に簡単に自己紹介をすると、私は学生時代から今に至るまで、ずっと「学生の就職活動」に関わってきた人間だ。早稲田大学在学中には、学生団体Pridarity(何でも屋)を立ち上げ、代表を務めていて主に、企業と学生とを「就職セミナー」という形で繋ぐ取り組みをしていた。学生のうちから、学生の就職活動と企業の採用活動に関わった経験をもとに新卒では某大手就職情報サイトに入社した。内側から就職活動の文化を変えていくことを決意し、前職では千葉大学、茨城大学、秋田大学、横浜国立大学、東京理科大学など、全国で100大学以上の就職支援を担当し、「面接対策講座」「ES講座」「業界研究講座」等の学生向け就職支援講座も講師として受け持った。ただ、学生のうちから疑念に感じていた「横並びの就職活動」を変えていけているか、というと、まだまだ胸を張ってそう言い切れる仕事はできていなかった。そんな時、「採用×マンガ」という新しい可能性を提供している会社を見つけた。株式会社シンフィールドだった。早速面接を受け、シンフィールドに入社した私は、代表と一緒にこのジョブマンガという新事業を始めた。

 そして2019年9月24日、約1年の準備期間を経て、ついに『就活応援マガジンJobManga』(以下、ジョブマンガ)のサービス概要がリリースされた。全国1,002の大学キャンパス、3,002の専門学校、5,026の高校をネットワークし、マンガ冊子の無償配布を可能にしたシンフィールド独自の媒体が生まれるまでには、数々のドラマがあった。

 シンフィールド本体のミッションとは別に、ジョブマンガ事業には独自のミッションがある。それは、「マンガで世の中の仕事を分かりやすくする」というもので、このミッション達成に向けて、ジョブマンガチームは日夜、奮闘していた。

 今回は数あるドラマの中でも、《学校開拓編》ということで、学校とネットワークを築くまでの軌跡の一端を紹介していく。

 ジョブマンガの最大の武器は、その強固な学校とのネットワークにある。学校との繋がりを持ちたい、けれどなかなか繋がれない、という採用担当者の声は多い。その声を、マンガという媒体を通して、叶えてしまえるのがこのジョブマンガなのである。

 学校開拓にはかなりの時間を要した。ジョブマンガのサービス概要をもって、意気揚々とキャリアセンターに足を運び説明をしても、怪訝な表情で「マンガ?そんなの学生が読むの?」と突き返されることもあった。それでも諦めることなく、何度も何度も足を運んだ。説明が必要な学校には1校1校、丁寧な説明を繰り返した。「マンガは学生に読まれる」「マンガであれば効率的に情報収集をすることができる」「視野が広がり、自分に合った企業を探しやすくなる」・・・。メール、訪問、電話。あらゆる手段で、学校とのネット―ワークを広げていった。「マンガで世の中の仕事を分かりやすく」したい。その想いを諦めることなんてできなかった。マンガは確実に、就活生のためになる。キャリアを考えるうえでの、画期的なコンテンツになる。その想いをひたすら、学校に訴え続けた。

 話は変わるが、受験の参考書業界に革命をもたらしたのは、間違いなくわたしは「学習マンガ」だと思っている。わたし自身、「早稲田大学に入りたい!」という想いを叶えられたのは、「学習マンガ」で効率的に勉強ができたからだと思っている。でも、受験業界では当たり前になっているこの「マンガ」というコンテンツも、就職業界ではまだまだ浸透していない。 「学生が“マンガで就活”できるようになれば、絶対に、世の中分かりやすくなります!学生が迷わず、自分に合った企業を見つけられる、その一助に絶対になります!」新規サービスで実績もないので、初めはひたすら、その想いを訴え続けたのだ。


 想いは必ず届く。そして想いが届けば、“当たり前”が生まれる。今では9,000校以上の学校とネットワークを築くことができた。大学だけでいうと、90%以上の大学で、このジョブマンガのサービスが展開されている。ここまで、怒涛の1年間だった。

 ジョブマンガの全メンバー、ひたすら走り続けた。

 そしてこれからも、走り続ける。


株式会社シンフィールド's job postings
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