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オフィスワークに戻ってました

2020年1月からフルリモートワークに移行して1年と3ヶ月…

実は2021年4月からオフィスワークに戻しておりましたのでご報告いたします。

https://www.wantedly.com/companies/silbird/post_articles/232813

業種的にはむしろリモートワークに向いているじゃないかと自分でも考えてましたし、実際にメンバーがリモートワークに慣れてきてからはそれなりにワークしている感覚はありました。

SlackとZoom、Pragliなんかも使って、オフラインで顔を合わせない日々が当たり前の日常になっていっていたような感じ。

朝礼終礼や1on1や定期面談もZoomでやって、試しに1日中カメラオフで繋ぎっぱなしにしてみたり、それだとプライバシーが、、、効率が、、、などといったあるある問題にも遭遇してやっぱりやめてみたり、試行錯誤を続けてました。

リモートワークはかんたんじゃなかった

が、だんだんうまくいってないことが明らかになっていったのでした。
リモートワークに適正と訓練が必要だという現実を知りました。

性格やスタイル的な向き不向きもあると思いますが、それ以上に訓練不足がはっきり現れたように感じました。

リモートワークになる前のオフィスワークの時点で、ひとりひとりが効率的に稼働できる状態を作れていなかったのに、その状態からただ急にリモートに変えただけなら、そりゃうまくいかないでしょう。

裁量という言葉がよく出てくるのですが、裁量とは「責任を伴った選択権」です。

「(責任は負わずに)自由にやっていい」という意味ではないのに、「自由」という耳障りのいいところだけフィーチャーされる節があるように感じました。

訓練もなしにただリモートワークにしたら、自由という部分が強調されてしまう。

「やるべきことをやったらあとは自由にしていい」
「やるべきことは自分で自由に設定していい」

ほんとうの意味でそんなわけはなく。

「やるべきこと」は事業の成功、個人と会社の成長。
会社組織に集ってみんなが成し遂げる目的ははるか遠くにあるのだし、経営陣が目的に沿った目標を全社に浸透させた上で、みんなで追いかけ続けていかなければなりません。

それを出来なかったことは、私の経営者としての力量の低さを示したKPIだと受け止めています。

オフィスワークに戻って毎日顔を合わせるようになってからは、滞留していた流れがどんどん改善されていく実感があり、業務がスムーズになってきました。
オフラインがいいのではなくて、オンラインで働ける環境作りや訓練をしていないから、オフラインのほうがうまくいっただけ、という当たり前のことでした。

仕事にどれだけの力を注げばいいのか?

「すべての労働者が究極的に高みを目指し続けなければならないのか?」と問われたら、そんなことはないと思います。
いち労働者としてどこまで仕事にコミットするか、言い換えれば「どこまで仕事以外の余力を減らすか」は個人の価値観を尊重すべきでしょう。

だけど、世界の会社組織・事業というものは、比率で言ったら少ないかもしれないけど、究極的に高みを目指し続けた人たちが道を切り開いているのも現実です。

それは経営者かもしれないし、事業やプロダクトに全力で向かい合った労働者かもしれない。
そういった時間を過ごした先人たちは、仕事に割いたリソースが大きくて趣味やプライベートに使える時間が少なかったのかもしれません。

本当の意味で成長すること、キャリアアップすることの本質はこういうところにあるのかもしれません。
仕事に全力投球して失った時間と、得られた経験値や今後の仕事へのプラス効果を天秤にかけて、どちらに価値があると感じるかは、人によるのだと思います。

仕事はほどほどにして、報酬も大きくは増えないけどリスクも増えず、趣味やプライベートの時間を大きく確保する生き方も素敵だと思います。
その道を選択するのも、自分からしたらとても勇気のいることに感じます。

ある程度は何をやってでも食っていけるというだけの自信、それを裏付ける価値をもったビジネススキルを身に着けていないと、その選択をすることはとても怖いと思うのです。

個人的な主観でしかありませんが、人生のどこかで一度以上は仕事に全力で挑むターンを経験しておくことは重要だと考えています。
そのターンを経験するのは、1日でも若いほうがいいし、リスクが大きければ大きいほど価値が濃くなるはずです。

なお、労働者はとても強く法律で守られているので、恐れるほどのリスクはありません。
事業で失敗したって、意図的に悪事を働いたり犯罪を犯したのでなければ、どんなにひどくても減給か解雇くらいで済みます。
個人で背負えないような損害賠償金を負わされるとか、社会的に生きていけなくなるようことは有り得ません。

仕事のことを一緒に話せるビジネスパートナーがほしい

コロナによって現代人の仕事の在り方や価値観がアップデートされている最中です。

先に挙げた働き方、大きな挑戦をするということについて。
弊社はどっちを推奨するか?といいますと、どちらでもいいと思います。
どっちがえらいってわけじゃないから。

もちろん、大きなことに挑んで経験値を高めたひとほど報酬は増えますし、逆もしかりです。
不公平にならないよう、やったもの損にならないようにしっかり評価しています。

そういった話も一緒にまじめに考えて話し合えるような、強い信頼性で結ばれた仕事の仲間が増えていったら、出来ることも目指せるところもより大きくなって、楽しいだろうなぁと考えています。

こんなこと考えてる私たちと一緒に未来の仕事の話をしたい方、お問い合わせください!

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