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「本当に読んでくれている人いるの?」つい弱気になる日も。怒涛のアドベントカレンダーPJを振り返り!<IRチーム・遠藤さん>

12月1日〜25日、当社は初めての試みとして、アドベントカレンダーを実施しました。

皆さんはアドベントカレンダーをご存知ですか?

アドベントカレンダーとは、クリスマスまでのカウントダウンをするカレンダーのこと。
元々は欧米にある風習を擬え、近年エンジニア界隈を中心に“25日間毎日ブログを更新するイベント”へと進化しています。

普段IRや採用に関する情報は積極的に発信しているものの、社内にはまだまだ発信しきれていない情報がたくさんある!ということで、社内のさまざまな部署を巻き込むことに。

・・・と意気込みは万全だったのですが、実際の裏側は準備期間がほとんどない中始動した、まさに緊急プロジェクト!

今回は、ある意味激動の1ヶ月となったアドベントカレンダーをリードした立役者【社長室・IRチーム 遠藤映子さん】に、プロジェクトを振り返ってのインタビューを行いました。

ぜひ最後までご覧ください!

▽スマレジ アドベントカレンダーはこちら。19本もの記事が一気読みできます!

1年越しの「やってみたい!」が実現

―今年初の試みでアドベントカレンダーに挑戦しましたが、どんな経緯だったんですか?

元々、代表の山本が1年以上前からアドベントカレンダーに興味を持っていて「来年(2021年)こそやりたい!」と1年先のカレンダーに登録していたそうで。実際に今年やってみようという話になったのですが、最初はIRの発信として、少しソフトな内容で会社を紹介していくつもりでした。そこから、日頃から発信頻度の高い採用チームも巻き込もうという方向になり、IRと採用チームで進めていこうとしていたんです。

そんな中、なんと開発部でも全く同じ計画が進んでいることが途中で発覚して(笑)。

だったらもう全社的に統一して進めようという話になり、社長室(IRチーム・採用チーム)・開発部・カスタマーサクセス部のメンバーで挑むことになりました。

―私もメンバーとして参加させてもらいましたが、プロジェクトが立ち上がってから本当に急ピッチで進んでいきましたよね。

とにかく準備期間が足りなかったですね。走りながら調整していくという感じではあったのですが、それが故にいろいろと段取り不足だったなと、反省している点もあります。

―具体的にどんな点ですか?

アドベントカレンダーは約20記事を量産していく必要があって、最初は広報や採用、IRの視点から“こんな記事があると良さそう”という風に、テーマありきの進め方をしてしまったんですよね。

でも、そうすると「じゃあ、誰が書くの?」っていう壁に衝突するじゃないですか(笑)。

私個人としては、アドベントカレンダーを通じてスマレジ社員の“リアル”を発信したいという気持ちが強かったんです。でも、各記事の方向性を我々が指定してしまうと、本音が引き出せなかったり、執筆へのプレッシャーになったりする気がして、これは違うなと。

それに気づいてから運営側で相談し、途中で方針転換。各部署からどんな記事が書けそうかアイディアを募って、自分たちが本当に発信したいと思う内容を書いてもらうようにしました。

いろいろな社員の人となりを知るきっかけに

―多くの部署を取りまとめる立場で、難しいことも多かったと思うのですが、どんなところに苦労しましたか?

例えば、普段IRの仕事をしていると開発部と関わる機会が少ないのもあって、コミュニケーションをする上で「きっとすごく忙しいんだろうなあ」とか「こんな依頼をしたら、本来の業務に負荷がかかりすぎちゃうかなあ」とか、私自身が一歩引いてしまうところがあって。

やっぱりエンジニアの皆さんってすごくロジカルなので、Slackなどのテキストコミュニケーションだと端的だったりもするんですよね。開発部はオフィスも離れていて、日常的に顔を合わせることがないから尚更、「ちょっと怖いなあ…」と感じることも今までは正直ありました。

そんな時に、開発本部長の宮崎さんが旗振り役として、開発部の司令塔になってくれたのはすごく助かりましたし、今回のプロジェクトを通じて、各メンバーの人となりを知ることができたので、心理的なハードルがぐっと下がりましたね。

―“その部署の人”ではなく“個人”として接する機会が増えますもんね。

そうですね。「この人こんなことしてるんだ!」とか「こんなこと考えてるんだ!」みたいな部分を見ることができたのが、面白かったです。

代表の山本ですら、「記事を読むまで知らなかった!」と言っていたエピソードがたくさんありましたよ(笑)。

各分野のプロである社員一人ひとりを尊重する

―実際にアドベントカレンダーの更新が始まってからは、順風満帆に進んでいったのでしょうか?

いえ、もう毎日が自転車操業です(笑)。

12月のこの時期って、IRとしても決算シーズンでかなり繁忙期で。自分自身の負荷もそれなりに高かったので、スタートしてから2週間くらい経った頃「これだけパワー注いでるけど、本当に読んでくれてる人いるの?」なんて、つい愚痴が出てしまうようなタイミングもありました。

でも実際は、SNSの拡散で協力してくれた社員のおかげで、社外の方からのPVも結構ありました。それに、今回あまりにもバタバタで始まってしまって、あいにく声を掛けられなかった営業メンバーも読んでくれていることを知り、愚痴っぽい気持ちはいつの間にか無くなっていましたね(笑)。

―すごく人間味のあるエピソードですね(笑)。今回プロジェクトを進める上で遠藤さんが大切にしていたことは何でしたか?

先ほども少し触れましたが、“リアルを伝えること”ですね。

IRや採用関連の発信って、やはりどうしても1枚フィルターを噛ませることになるので、本当のリアルは伝えきれていないんだろうなあと思っていて。

当社は成長中の企業だからこそ、人が原動力というか、ベンチャーならではの熱い想いを持っているメンバーが多いんですよ。

現場の最前線で働く社員の言葉は、会社のリアルを伝えられるし、1つの記事の執筆者として会社を代表して発信するという機会自体がすごく貴重。社員にとっても良い経験になるなと思っていました。

―リアルを伝えるために、制作において意識していたことはありました?

運営側の想いを押し付けすぎないように気を付けていましたね。
もちろん文章の体裁を整えたりはしますけど、手入れするのは最低限にすることを心がけていました。

―今回は記事の執筆だけではなくて、サムネイル画像の制作もデザイナーチームが担当してくれていましたね。

そうなんです!記事だけではなくて、画像のデザインにもぜひ注目していただきたいです。毎日違うデザインで、すごく細かいところまでこだわって作られているんですよ。

デザインについては、私は本当にざっくりとしたイメージしか伝えていなくて、基本的にはチームの判断にお任せしていました。完成したデザインに対して修正指示を出すことも、ほとんどなかったですね。

原稿もデザインも、それぞれの分野でプロである一人ひとりの想いを尊重することを大切にしていました。

仕事の進め方から見えた、スマレジらしさ

―これだけ多くの部署や社員を巻き込んだプロジェクトって、そう多くはないと思うのですが、進めていく上で“スマレジらしさ”が垣間見える瞬間もあったのでは?

それはありますね。まず、誰かが発信したアイディアに対して、頭ごなしに否定する人が本当にいないなと思って。

最適な言葉が見つからないのですが…、平たく言ってしまうと“嫌なヤツ”がいないんですよ(笑)。
とは言え、それぞれの意見はちゃんと主張するし、遠慮して何も言わない組織というわけでもないです。

あとは、皆本業で忙しいはずなのに、誰かが困っていたらすごく助けてくれる。簡単そうに見えて、自分に余裕がなかったりするとなかなかできないことですよね。

―“心理的安全性”ともよく言いますが、安心して発言できる雰囲気って大切ですよね。

そうですね。あと、これは当社の行動指針でもあるのですが、テキストコミュニケーションであっても「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に伝え合うことができる組織だなと。

フォローしてくれた人に感謝したり、原稿提出の締め切りに間に合わなかったら謝ったり、本当に素直なコミュニケーションが取れているなと感じていました。

言ってしまえば「担当業務外のタスクだし、そこまで丁寧にコミュニケーション取らなくてもいいや!」ってなっても、おかしくはないじゃないですか(笑)。

―当たり前のようで、なかなか難しいことかもしれませんね。

CSのメンバーが執筆した記事にもあったのですが「想いをカタチにできる」ことが強みなのかなとも思いました。

もっとこうしたら良くなるというポジティブなアイディアに対して、皆で一丸となって実行していく社風があると感じています。それぞれ忙しい中だったとは思いますが、誰一人嫌な顔をせずに協力してもらえたことがすごく嬉しかったですね。

▽当該記事はこちら!

ー遠藤さんのご尽力の賜物だと思いますよ。また来年もアドベントカレンダーに取り組むことになったら、さらにパワーアップしていけそうですね。

実は私、勝手に来年の10月のカレンダーに予定登録しちゃいました(笑)。来年も取り組むことになったら、今度はもう少しゆとりを持って、万全の準備をしていきたいです!

IRの繁忙期と重なりながらも、多くの部署とメンバーを取りまとめてプロジェクトを見事完遂させてくれた遠藤さん。

社員にとっても、新たな気づきがたくさんあった年の瀬のイベントとなりました。

各部署のメンバー渾身の記事が集約されていますので、ぜひこの機会に皆さんもご一読くださいね!

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