モビリティ・データの活用でユーザーに直接価値を届けたい〜データサイエンティストの仕事

まずは自己紹介をお願いします。

大阪大学大学院理学研究科数学専攻を修了後、ベンチャー企業に入社しました。CRM専門のマーケターとして、MA,DWH,BIの導入運用などを担当し2年半ほど働いて、スマートドライブに入社しました。

数学のどこが好きですか?

AならばB、BならばC、であるならばAならばCというように、明快で演繹的(えんえきてき)なロジックがあるところです。高校生の時から演繹的なロジックをガッチリと決めて正解にたどり着く瞬間がたまらなく好きでしたが、就職活動と長期のインターンを通して徐々に考えが変わっていきました。世の中には数学のように100%正しい答えはないですし、AならばBといった命題は成り立たない方が多いと気づいたのです。ちょっと気づくのが遅かったですね(笑)。このことに気づいてから、机の上で鉛筆を握り数学を解いていても面白くないと思うようになってしまいました。実際にビジネスの現場に触れるにつれて、もっと帰納的というか、仮説ベースで検証しながら走る「一旦走ってみる思考」へと変わっていきました。


卒業後は何をされていたのでしょうか?

大学の時は学校の先生を目指していましたが、4年生の時に行った教育実習で、学校という比較的閉じた世界にずっといることよりも、もっと面白い世界があるんじゃないかと思うようになりました。ただ、この時点で就活を始めても遅いので大学院に進学し、大学院1年目の5月頃から就活を開始しました。初めはコンサルとベンチャー、教育関連の企業を見ていましたが、徐々にベンチャー企業へ的を絞り、人材系のミドルベンチャー企業に新卒入社を決めました。内定承諾後から、別の会社で長期インターンを初めて丸1年くらい働いてから社会人になりました。

新卒で選んだ会社、入社の決め手は?

他社と比べて若手にもいろんな仕事を任せてくれそうな会社だったからです。もちろん、基礎としての下積みは必要ですが、直感的にも経験的にも「自分のスキルでは倒せないかも」レベルの仕事に向き合い続けるのが成長の近道だと考えているので、社風や環境がしっくりきました。

勤務していた2年半の中でさまざまプロジェクトを任せていただけましたし、本当に面白かったです。新卒1年目ではなかなか経験できないような仕事をいきなり任せてもらえたので、苦しみながらも良い経験をたくさん積むことができました。


そんな石川さんは、なぜスマートドライブへ転職されたのでしょうか?

尊敬する先輩がスマートドライブに入社すると聞いたのがきっかけでした。その先輩というのは前職の同僚ではなく、取引先の方でしたが、私の中で「この人と一緒に仕事ができたら面白いだろうなと思う人No.1」でした。「あの人が転職するなんてどんな会社なんだろう」と一度話を聞いてみたのが始まりです。

転職しようと思った決め手は2つあります。もともとデータ周りの仕事に従事してきましたので、スマートドライブではデータにまつわる業務そのものがユーザーへの価値、ひいてはビジネス価値につながりそうだと感じたこと。もう1つは、非常に優秀な人が集まっていると感じたからです。

前職ではCRM専門のマーケティング担当として、さまざまなデータを活用してユーザーに価値を提供してきましたが、スマートドライブではもっと直接的にデータが価値へつながる仕事ができると感じました。マーケティングではデータをもとにセグメンテーションをして、1to1のメッセージにパーソナライズするのが流行りの手法ですが、もっと直接的にデータが可視化されることで、コストを一気に削減できたり、事故を削減したり、営業効率を上げたり、より大きな価値を提供できる。しかも、走行にまつわるデータの解析は未開拓領域で誰もそこに手をつけていない。さらに優秀な人材がここぞとばかりに集まってきている。これはまたとないチャンスだと思い、転職を決意しました。


実際にスマートドライブで働いてみていかがですか?

非常にやりがいがありますし、シンプルに楽しいですね。私は整えられた道を歩くより、何にもない砂漠をオアシスに変えるのが好きなタイプです。自分自身で試行錯誤しながらサービスを作りあげていきながら、今の自分の業務が会社やお客様の課題解決、価値向上につながっているとしっかり実感しています。今までに経験したことがないくらい前向きに取り組めていますし、こんなに楽しく毎日を過ごしていて大丈夫なのかと思うほどです。

今後やりたいことはありますか?

現在メインで担当しているのはデータを価値に変える部分ですが、もっとプロダクト寄りの業務に携わっていきたいですね。現状の弊社のプロダクトだけではお客様の価値につながっていない部分がまだ多くありますので、より洗練させながらスマートドライブのプロダクト力を向上させたい。そしてお客様とお話しながら弊社が持つテクノロジーとお客様が潜在的に欲しているものをつないでいけるようになりたいと思っています。

最終的には、データのマネジメント、ビジュアライゼーション、ガバナンスの専門家になるのと、お客様の課題と弊社のテクノロジーを紐付けるという二刀流を目指しています。

スマートドライブのおすすめポイントは?

ビジネスチームにおいては、このフェーズにおいては考えられないほど仕組みと個人への裁量のバランスが取れていると思います。マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、どの部門のマネージャーもテクノロジーや業界のことを深く理解したうえで戦略を組んでいますし、それを実現するためのシステムの扱い方や仕組みの作り方も熟知しています。そしてベンチャーらしく個々人で責任をもって自由にできる部分も大きい。今はそれらが成果として現れているフェーズですので、ここから会社として急成長していくのではないかと思います。そんな経験ができるのはそうそうないことですし、急成長タイミングのベンチャーに入社できるということが何よりも大きな魅力ではないでしょうか。もちろん、ビジネス側だけでなく、エンジニアも優秀な方ばかりです。

そもそも勢いのあるベンチャーを見つけるのも大変ですし、社内にいて会社が成長するタイミングを実感できている会社も少ない。3ヶ月後には全く違う会社になっているくらいのスピード感で動いているので、少しでも気になったら今すぐ話しだけでも聞いてみていただきたいですね。

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