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アクセンチュア出身のSaaS事業企画部長が思うプロダクトへのこだわりと今後の事業展望とは?

こんにちは、スマートショッピング採用広報です。
京大→アクセンチュア出身のSaaS事業企画部長の古知屋によるインタビューです。
コンサル→SaaSベンチャーへ挑戦をした理由、プロダクトへの思いなどを語ってもらいました。

古知屋翔太
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京都大学大学院で航空宇宙工学を専攻、大学院卒業後はアクセンチュアに新卒で入社。
ITコンサルとして大企業の基幹システム刷新プロジェクトを主に担当。
その後スマートショッピングに入社。
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-「あれば便利」から「なくてはならないもの」へ

スマートショッピングではEC事業とSaaS事業の2軸でサービス展開をしています。

その中でも僕はSaaS事業に関わっているのですが思いとしては世の中にサービスを浸透させ、『あれば便利』→「なくてはならないもの」としていきたい。スマートフォンが「あれば便利」から「なくてはならないもの」になったように。



「スマートマット」は重量計なので難しいものではなく、概要を話すと誰もが「確かにそれ便利だね」と言ってもらえるものです。かつ、「在庫管理」「備品の発注」といった生産的ではない仕事をなくすことができるため、世のためになるプロダクトだとは確信しています。

でも、「良いもの」が必ずしも「売れるもの」というわけではないのも事実で、売れなければサービスを続けることはできなくなる。「売れる」=「お客様に使ってもらえる・感動してもらえる」ものにしたく、高度な機能を備えているけどユーザーにも優しい絶妙のバランスのプロダクトとしていきたいです。


  重量センサ搭載のスマートマットが、残量データをクラウド上のRPAソフトウェアに保存。
Web管理画面で一覧表示し、残量チェック、発注管理が可能。待ってるだけで消耗品が届くサービス

スマートマットを動画で見る。


〜スマートマットの改良、データ分析、パートナーとの協業強化〜

ハードウェアという意味では、2020年の春~夏にかけてA5サイズ、SIM版をローンチするので、さらに幅広いお客様に使って頂けると考えています。

それだけでは足りていないという認識もあるので、例えばパレット一体型のようなものを出すために他社との協業も見据えています。

ただ、スマートマットはハードウェア単体ではなく、ソフトウェアの部分の方がむしろ力をかけて作りこんでいるところであり、在庫・発注機能をさらに高度化して、外部API連携も充実させ、他のソフトウェア、プラットフォームが在庫・発注部分はスマートマットと連携しようという形に持っていければ最高ですね。

そして今後はよりデータを使ったビジネスへの転換となります。
前にSaaS事業部の本部長の下原も話していましたが(下原記事はこちら)このSaaS事業の本質はデータビジネスであると思います。

今まで定量的に取ることのできなかった在庫データや残量データを僕らは定量化できる。
これにより自動発注だけでなく廃棄ロスや最適在庫量やLT示唆というデータ分析を通じた付加価値を提供することができる。これがSaaS事業の目指すべき姿です。


-カスタマーのため、世の中のためになる仕事をしたい。

僕は性格的にある一つのことを極めて100点目指すのではなく、何でも70点できるようになりたいという想いがあります。そういった意味で様々な企業の考え・社風・サービスに触れることができ、かつ終身雇用ではなく転職・起業することが普通であるコンサルが向いていると考えていました。
その為大学を卒業しアクセンチュアという企業に入社をしました。

でもどうしてもコンサルでは間接的に物事に関わる事が多くあった。例えばスマートショッピングをクライアントとしてコンサルする場合、スマートショッピングがより良いサービスをするための提案はできても、実際に「スマートマット」で世の中を良くするのは自分ではないんですよね。



そういった思いもあり年々自社サービスをやってみたいという気持ちが強くなりました。

転職をしようと決めてからは大企業も選択肢の一つにはなっていました。

ただ、結局大企業に転職ということになると、ダイレクトにサービスを回すことはできない。できたとしても未経験だとそういったポジションにつくまで時間がかかりそうなどの理由によりベンチャーで絞ることしました。

世の中のためになるサービス。誰もが理解でき、ありそうで同じプロダクトがない。先駆者となれる面白さ〜

そういった経緯もあり "世の中のためになるサービスを展開するベンチャー企業” を志すようになり、タイミング良く友人に代表の林さんを紹介してもらったことがスマートショッピングとの最初の出会いです。

他のベンチャー企業も見ていたのですが
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♦︎会社軸
・自身の経験を活かせる
・新しいことにチャレンジさせてくれる

♦︎プロダクト軸
・誰もが理解できる
・ありそうで他に同じものがないサービス
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この理由でスマートショッピングを選びました。



特にプロダクト軸ですね。
多くの機能を入れて多角的に便利にする。これも大事なことであるとは思います。ただそれって結局使う側(カスタマー)が使いこなせていればの話ですよね。
今世の中には様々なアプリやツールがあり非常に便利です。でも使用している際にこれどうやるんだ、説明は書いてあるが理解できない。このような経験をした事がある人は非常に多いと思います。

誰でも同じように理解できる。僕らの行動指針にもシンプルなアウトプットという指針があるのですがこれはプロダクトにおいても大事にしている考え方です。カスタマーにとって本当に分かりやすいUI、機能になっているのか、誰でも理解できるサービスなのか、ここが議論をする際も大事にされるポイントです。

そしてありそうで他に同じものがないサービス。
物を重さで管理して自動発注をしてくれる。聞いてみると至って流れはシンプル。でも今までIoTを駆使してここに挑戦している企業は日本では僕らが先駆者です。これはスタートアップに入社をするうえで非常に面白く、やり甲斐があり僕が大事にしている部分でもあります。


-アクセンチュア(コンサル)からSaaSベンチャーへの挑戦

現在の僕の役割はSaaS事業のプロダクトマネージャーがメインで物流・オペレーション部の部長も兼任してます。物流・オペレーションは関係がないような部署にも思えますが、扱うプロダクトがIoT製品で在庫も抱えること・コンサル時代に物流や社内業務フローの知識があることから、あまり違和感なく兼務しています。

ベンチャーなので、良くも悪くもルールがないことの方が多いのですが、そこへの柔軟な対応力はコンサルで培ったものだと思います。

良い意味でルールがない分、自分で良いもの・良いやり方を考えて、他の人も巻き込んで動いてより良くしていく必要があること。



悪い意味でルールがないがために、社内で混乱が起きてしまう箇所をあるべき論で修正しなければいけないということ。

この辺りの動き方はコンサルの経験が生きていると思います。

また役員人に外資系コンサルや証券出身の者も多いのでデータドリブンな文化が根付いています。議論する上でもまず数値があったうえでの課題が何で施策をどうするのかという事実ベースで話ができる。もちろん人間なので右脳で仕事をする時もありますが、この数値で語る文化により議論がゴールが見えない方向にあっちこっちいく事なく本質的な話ができるのは非常に良いと思います。


           スマートショッピングが大事にしている行動指針
        文化浸透の為に全社指針を事業部指針にまで落とし込んでいる

〜文化を大事にしながら成長していきたい。そして他社から真似される存在へ〜

スマートショッピングの面白さは色々ありますがやはり、ベンチャー企業なので、エンジニアメンバーや、営業メンバーだけではなく、CEO・CTO・CFOともストレートに意見をぶつけながら、プロダクトや社内ルールを作っていけるところは非常に面白いです。

また、皆が新しいトレンドやツールに敏感であり、スマートショッピングWay(行動指針)に外れていないものであれば、良いものはどんどん取り入れていこうという姿勢であるため、新しいものと触れる機会が多くなりました。



同じような別の会社から、「スマートマットがすごく良いから社内で使いましょう!」となってくれたり他社企業からも真似てもらえるような存在となっていければ嬉しいですね。




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