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自転車は1人ひとりに寄りそうツール あらゆる可能性を広げるメディアでありたい

スペースキーの小野(@tsugumi_o_camp)です。スペースキーのアウトドアメディアには、自転車メディア『CYCLE HACK』があります。『CYCLE HACK』を運営するメンバーに、コンセプトや目指していることをインタビューしました。あまりイメージが湧かない自転車業界に少しでも興味をもっていただけると嬉しいです。


湯浅 秀彦
2019年入社、『CYCLE HACK』編集長。最近はグラベル、MTBといろいろ、楽しんでいます。自転車以外にも、家族でキャンプなどもよくします。


村山 華子
大手総合情報サイトのSEO編集を経て、2020年入社。風のない日に、ロードバイクで海沿いをのんびり走るのが好き。走ったあとはコーヒー、一択!


『CYCLE HACK』とはどんなメディア?

-『CYCLE HACK』についておしえてください。

(湯浅)CYCLE HACK』は2019年2月頃からスタートし、現在3年目のWebメディアです。“自転車と一緒にたのしく”をコンセプトに、初心者をはじめバイクを楽しむ人たちに幅広く、情報を発信しています。

情報としては、レジャーとしての自転車だけでなく、シティサイクルなど一般の自転車に関する情報も発信しています。自転車は、総人口に対して接している時間がとても長いツールです。接し方は人それぞれですので、様々な可能性を保ちつつ、多くの人の課題を解決できる情報を扱っています。

-逆に、伝えていない部分は何ですか?

(湯浅)競輪やレースなど競技性が高いものです。例えば、「タイムを〇分上げるペダリング術」などですね。スピードの追求やタイムの追求以外にも、様々な楽しみ方があると思います。登山でも、標高の高い山だけが登山の楽しみではない。スペースキーで運営する登山メディア『YAMA HACK』も、ピークハントだけではない様々な登山の楽しみを伝えています。『CYCLE HACK』もそういうメディアでありたい。そうすることで、自転車を楽しむ人も増えるのではないかと考えています。

-スペースキーのメディアに共通する想いですね。それが、『CYCLE HACK』を運営する目的でしょうか。

(湯浅)そうですね、自転車の可能性を広げてユーザーを増やすことが目的です。自転車に乗ることで多くの人がぶつかる課題に対して、最適な情報を提供するのが『CYCLE HACK』の役割。

なので、『CYCLE HACK』はライフスタイルメディアに近いかもしれないですね。レジャーとして楽しむ自転車があれば、ファッションの一部として楽しむ自転車があってもいい。これまでにも(雑誌を含めて)自転車メディアは多々ありましたが、このポジションで伝えるメディアはなかったように思います。今後も全方位のユーザーに向けて、楽しみの可能性を広げるような情報発信を目指していきたいです。

また、メディアの責任としては啓蒙活動などもやっていくべきだと考えています。例えば、マウンテンバイクは山道を走るため、山のルールを知っておかなくてはいけません。山は登山、トレイルランニングなど楽しむ人が多くいます。彼らと共存しながら楽しむためのマナーを、メディアとして発信していかないといけないなと。現状では、地域ごとに存在するマウンテンバイクのコミュニティの方たちが山道の整備や情報発信をがんばっています。彼らと一緒にフィールドを守っていくことも必要ではないかと思っています。

好きな自転車を仕事にして、見えてきたこと

-おふたりのこれまでの経歴についておしえてください。

(湯浅)映像制作、広告制作を長くやってきました。スポーツが好きで、当時目指していたのはスポーツカメラマン。直近では沖縄のスポーツチームのクリエイティブや広告代理店でWebマーケティングの業務を行っていました。今までの経験を活かして、自転車業界のメディアをイチから作り出す可能性を感じたため、スペースキーへの入社を決めました。


(村山)新卒で入社した会社では、ECサイト関連の業務をやっていました。オウンドメディアの運用も担当しており、見よう見まねでSEO記事を書いていた記憶があります。SEOをもっと専門的に学びたくて、直近では大手情報総合サイトを運営する企業でSEO記事の編集を担当していました。多くの情報を扱うので学ぶことも多く楽しかったのですが、領域を絞って専門性を身に着けたいと考えるようになり転職を意識。

趣味が自転車だったこともあり、自転車領域であれば自信もあるし、なにより楽しそうと思い、スペースキーにジョインしました。


-自転車を始めたきっかけは?

(村山)父が自転車が好きだったので、私も巻き込まれたというか……。父は見た目でマウンテンバイクを購入したものの、ママチャリに追い抜かされたのが悔しくてのめり込んでいったという異色の経歴の持ち主(笑)。

一緒に走っていると、父が「バイクスタンドがあったらなぁ」「もっと道が広ければ」とボヤキを色々言うんですね。そういうのを聞いていたら、なにか改善できたらいいなと。そういう想いもあって、『CYCLE HACK』の募集を見たら思わず応募していました。

-(泣ける……。)今のお二人の仕事は何ですか?担当作業だったりするのですか?

(湯浅)特に明確な担当分けはしていません。共通するのは、SEOと呼ばれる検索ニーズに対応した記事をつくる事。『CYCLE HACK』はまだ2年程度のメディアなので、記事を増やし読んでもらう機会を増やすことに注力しています。

(村山)自転車に乗る誰もがつまずくであろう、様々な疑問を解決する記事を制作しています。おおむねカバーできてきたかなという感じがあるので、今後はより深堀するような記事も作っていきたいです。

-お二人とも自転車業界で働くことは初でしたが、実際にやってみてどうでしたか?

(湯浅)業界の歴史が深いなと感じました。あと、自転車はマウンテンバイク、ロードバイク、グラベルロードなど、ジャンルが多いのも特徴の1つですが、それぞれジャンルをまたいで、楽しんでいる人は意外と少ない印象でした。他のジャンルをやったことがないのは、釣り業界とも似ていますね。

(村山)私はこの仕事をはじめて最初に思ったのが、自転車メーカーさんの多さ。有名なメーカーさんはもちろん知っていましたが、ガレージブランドなどまだまだ世に知られていない魅力的なメーカーさんがたくさんいることに驚きました。

また、パーツや自転車の構造について知らなさすぎたことも痛感しました。メンテナンスだけでも、知れば知るほど奥が深くて。発見が多く、毎日勉強することがたくさんありますね。イメージしていたよりも、業界は広くて奥が深いなという印象です。

-『CYCLE HACK』で楽しいこと、むずかしいことは何でしょうか。

(村山)大好きな自転車を仕事にしていること自体が楽しいですね!学ぶべきことが多くて大変なこともありますが、それさえも楽しくやりがいに感じています。特にがんばっているのは、『CYCLE HACK』のイメージに合わせた書き方ですね。そもそも今まで独学で編集をしていたため、ベースのスキルが足りていないと感じています。また、取材も経験したことがないので、あらゆる編集を通じて力をつけたいです。取材、撮影、楽しみですねー!

(湯浅)入社動機でもありますが、伸びしろのある業界に携われることですね。言わば、まっさらな土地に街をつくっていくような。スペースキーは結果がついてくれば、方法は問わず任せてくれる風土があります。それもやりがいにつながっているように感じます。

自転車業界は様々な人が関わっています。メーカーさんもたくさんいれば、走るフィールドによって関係する団体も増えていきます。関係団体が増えるほど、課題も多くなっていく。掘り下げるべきことも山積みなので、リソースが足りないのが喫緊の課題。奇しくもコロナによって、自転車は世界中で注目されるツールとなっています。世の中に影響を与える力のある自転車業界を、一緒につくっていく人が増えたらいいなと思います。

-ちなみに、どのような人であれば活躍できそうでしょうか?

(湯浅)自転車に全く興味がないと難しいかもしれませんが、趣味で自転車が好き!乗ってる!という方なら、特に自転車業界での業務経験などは問いません。今の『CYCLE HACK』編集部は、まだまだ発展途上のチーム。仕事を自分ごとで、楽しめる人なら、きっと色々な挑戦ができると思いますよ。

『CYCLE HACK』の今後

-『CYCLE HACK』で目指していること、達成したいことは何ですか?

(湯浅)Webメディアの形式にとらわれず、可能性を広げるような取り組みをしていきたいです。テキストだけではないコンテンツやサービスを追加したり。そこからマネタイズもしっかり確立させていきたいですね。自転車を楽しむ人たちが、もっと自転車にのめり込めるようなサービスを提供していくことが目標です。

-個人として挑戦してみたいことはありますか?

(湯浅)こんなご時世ですが、世界には有数のサイクルロードやスポットがあるので、そういう場所を走りたいです。世界中の秘境をグラベルで走るとか。夢が膨らみますね(笑)。

(村山)私はチェコがあこがれの地で、いつかプラハとオーストリアのウィーンの間を自転車で走れたらいいですね。あと、日本にも走りやすいサイクルロードが増えてほしいので、『CYCLE HACK』でその一助となる取り組みができたらいいなと思っています。

-『CYCLE HACK』の理解が深まりました。ありがとうございました!

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