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【インタビュー】スペースマーケットの目指す世界観と、Vision/Missionに込められた思い

こんにちは。スペースマーケットの平井です。

スペースマーケットでは、2018年3月、今までのVision/Mission/Valueをバージョンアップさせました。

新Vision/Mission/Valueに込める思いと、その背景について、重松にお話を伺いました。インタビュアーはブランド戦略チームの積田です。



VISION:チャレンジを生み出し、世の中を面白くする

MISSION:世界中のあらゆるスペースをシェアできるプラットフォームを創る


積田:なぜこのタイミングでVision/Mission/Valueを見直そうと思ったのですか?

重松:創業から5期目という節目の年であること、また、今年は民泊新法施行のタイミングで宿泊事業にも本格的にチャレンジするという年なので、第二創業期のような気持ちもありました。

これまでの4年間、苦しいことも色々とありましたがなんとか乗り越え、成長を続けてきました。今後更に大きく成長し、本当に世の中に欠かせないサービスになるためにも、改めて創業時の思いを見つめ直し、事業を通じて成し遂げたいことを改めて考え言語化したかった。

そして、それをスペースマーケットの社員はもちろん、株主や取引先等の関係者、そして、スペースマーケットのホストやゲストといったユーザーなど、スペースマーケットに関わっていただいている全ての皆様に改めて発信したかったんです。


VISIONに込めた想いは、ビジネス出発の原点

積田:なるほど。ありがとうございます。では早速ですが、まずはVISION「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」についてお聞かせください。特にこの「チャレンジ」という文言は、創業の頃からずっと、スペースマーケットのキーワードのように感じられますが。

重松:そうですね。やっぱり僕は、チャレンジすることって、人生を豊かにすることだと思うんですよね。子供だって、苦手なものにチャレンジすることでそれを克服して成長できたりするし、大人だって、幾つになっても、新しいことを始めることで生きがいが生まれたりしますよね。新たなチャレンジをすることによって人生を豊かにできる人が増えれば、世の中はハッピーになっていくし、面白い世の中になっていくと思っています。年齢や住んでいる場所など関係なく、その個人にとって新たなチャレンジをすることで、その流れは化学反応のように連鎖していくと思います。そんな連鎖が生まれ続ける、わくわくする世の中を作りたいというのはずっと思っていることです。

「創業の思い」のインタビューでも話したんですが、インターネットの普及によって、より個人のチャレンジがしやすい時代になってきたと思います。チャレンジする、やる気さえあれば、すぐに一歩を踏み出せる、そういう時代ですよね。そのような一歩を生み出す存在になれるサービスを創りたいと思いました。

積田:それでいうと、このVisionの言葉は、スペースマーケット創業前からあった言葉なのでしょうか?

重松:明確な言葉だったわけではないですが、概念としてはもともとありました。僕の原点はやはりインターネットに出会ったことなのですが、インターネットが可能にした個人に力を与える世界観を、さらに後押しするようことがしたいとずっと思っていました。なので起業するときにも、個人に力を与えチャレンジを生み出せるサービスであることと、あとはどうせやるからには、面白い世の中を作っていける、世の中に新しい価値を生み出せるような事業がやりたい。そういった思いを軸にしてきました。

その中で、不動産・スペース活用の課題感を実感し、自分の事業のフィールドとして選んだ感じですね。

サービス開始当日、WEBメディア「TechCrunch」に取り上げていただきました。


サービス開始当初は、様々なピッチコンテストに出てとにかく知名度を高めるというというチャレンジをしていました。

積田:事業を通じて実際にチャレンジが生まれていたりとか、世の中が面白くなっていると実感することはありますか?

重松:サービス開始から丸4年が経ったわけですけど、予想以上に色々なことが生まれていると思います。

例えば、先祖代々受け継いできた藁葺き屋根の古民家を持つ方がいるんですが、藁葺き屋根のメンテナンスコストに悩んでいたんですね。取り壊して駐車場にしてしまおうという話もあったそうです。この古民家をスペースマーケットに掲載したら、コスプレイヤーの方々に大人気で。コストセンターだったものが、収益を生むプロフィットセンターになったと。また、収益化以上に、利用者との交流や、こうしたらもっと喜んでもらえるのではないかと試行錯誤すること自体が大きな楽しみとなり、生きがいが生まれたという声もいただきました。こういった話は本当に嬉しい。それもこれも、ホストが、先祖代々から受け継いてきた家をシェアするというチャレンジをしたことがきっかけですよね。同じようなチャレンジは、お寺や廃校など、様々な種類のスペースで生まれています。

ゲスト側に関しても、将来お店を開きたい人が、飲食店の空き時間を活用して自分の料理を振る舞う1日飲食店として使うという用途が増えているそうです。人生の新しいチャレンジのきっかけとしてスペースマーケットを活用してくれていることはとても嬉しく思います。

また、大企業や自治体、地方銀行などにも、影響を与えられるようになってきたなと感じます。これまで自社の会議室以外で打ち合わせをするなんて考えられなかった大企業が、新事業の構想のためにお寺でオフサイトミーティングを実施したり、地方の銀行や企業などが、スペースマーケットと提携し新しい取り組みをしたいと申し出て来たり、本当に色々なところで変化を感じます。大小様々なチャレンジが生まれ、今までのステレオタイプが少しずつ壊れ、世の中が面白くなっていっていますよね。

積田:ホストとゲスト、双方がスペースマーケットを活用してチャレンジをしているわけですね。

重松:はい。どちらか一方でなく、双方にこういったメリットをもたらせられていることは本当に喜ばしいことです。我々が目指すのは、ホスト・ゲスト・地域社会・自社の成功といった真の四方良しですからね。

昨年のホストMEET UPの様子。スペースマーケットで新しいチャレンジをするホストがどんどん増えています!

Vision/Mission実現のフィールドは、世界

積田:次にMission、「世界中のあらゆるスペースをシェアできるプラットフォームを創る」についてお聞かせください。

重松:世界中としたのは、単純に、日本だけに留めておくサービスではないと思ったからです。新たな可能性があるところには我々もどんどん出ていき、チャレンジしていきたいと思っていますので。世界中見回しても、あらゆるスペースを対象にした時間貸しのプラットフォームってかなりユニークな存在なんですね。だからこそ世界を見据えてサービス展開していきます。

また、特定のスペースだけではなく、「あらゆるスペース」というのにもこだわりたかった。それこそ、球場からお寺まで、ですね。あらゆるスペースという大きなフィールドで考えることが、意外な場所やスペースの活用や、思いもよらなかった新しい利用方法など、より新たな価値を生むことに繋がると思っています。

またそういった大きなフィールドで、多くのプレイヤーを巻き込んで進めていくことが、不動産業界の不条理や法律の常識を超えていく、そういった大きな波を作ることにも繋がると考えています。

積田:Vision実現に向けて、スペースマーケット自身も、大きなフィールドを選びチャレンジを続けていくのですね。プラットフォームとして、重松さんが大事にしたいことはなんですか?

重松:やはり、実現したい世界観をイメージし続け、その実現をぶれなく目指していくことかなと思います。スペースマーケットの原点は、個人のチャレンジを応援したいという思い。だからこそ無味乾燥なプラットフォームではない、人の温もり・温かみが感じられるサービスという点は、大切にしていきたいと思います。スペースマーケットの世界観を体現できる、チャレンジャーが集まってくるようなプラットフォームを目指したいですね。

そしてプラットフォームとしての利便性を磨き上げて、スペース利用のプラットフォームとしての圧倒的地位を築きたいと思います。そして、人々の暮らしを支える、なくてはならない当たり前のインフラになりたいと考えています。


エンジニアチームと。社員全員がチームとなって、スペースマーケットを成長させています。


重松さん、ありがとうございました。

スペースマーケットのVision/Missionに込められた思い、皆様は理解いただけたでしょうか。

今後スペースマーケットが事業を展開していくにあたり、このメッセージは会社の原点であるといえます。私たち社員も改めてこの意味を理解し、スペースマーケットが目指す世界観を追い求めていきたいです。

本日もお読みいただきありがとうございました!


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