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アルバイトからマネージャーへ、駆け上がったキャリアとこれからの挑戦。

タクティブで実際に働くメンバーの「入社のキッカケ」や「働き方」を深堀りし、リアルな実態をお伝えする社員インタビュー企画第3弾!

今回は新卒でタクティブへ入社し、店長を務めたのちに現在はマネージャーとしても活躍する佐々木 雄野さんにこれまでのキャリアについてお話をお伺いしました!

卓球との出会い

まず、卓球を始めたキッカケを教えてください

僕は秋田県出身なのですが、雪深い土地に加えて家の目の前がスキー場だったこともあって幼い頃はレーシングスキーに打ち込んでいました。幼いながらに大会にも出場していて当時は敵なし状態、本当にたくさんの貴重な経験をしました。

そんな中、スキーのできない夏の間に体育館で出会ったのが卓球でした。

最初は友達と遊ぶ程度だったのですが、小学校へ上がり地元のスポーツ少年団に入ってからは卓球の大会にも出るようになりました。続けていくうちに徐々に試合も勝てるようになり、県大会などへも出場するようになりました。そして小学5年生の時に両親と「スキー」か「卓球」のいずれかに絞ろうという話をして、より手応えを感じていた卓球を続ける道を選びました。

学生時代について

そこから中学、高校、大学と卓球を続けることになると思うのですが、どんな選手時代を送ったのでしょうか?

中学では県内の学校に進学して、部活に加えて地元のクラブで練習を続けました。当時は青森を中心とした東北ブロックはかなりレベルが高かったのですが、全国大会にも出場することができました。

その後は強豪校でもある山形県の鶴岡東高等学校へ進学しました。日本でもトップクラスに厳しい学校だとは聞いていたのですが、自分がどこまでやれるのか挑戦してみようと思って選びました。実際は噂通りの厳しさで、3年を通して心身がかなり鍛えられました(笑)

また、高校の指導方針でプレイスタイルを変えたことも印象に残っています。今までの自分のやり方を全部捨てて0から再構築したので、高校に入った当初は全然勝てない日々が続きました。全国の予選や、ときには県大会で負けることもあるようなこともあってとても悔しかったですが、続けていくうちに手応えを感じて徐々に自分のものにできるようになりました。

大学はスポーツ推薦をもらって、いくつかの候補の中から駒澤大学を選びました。高校までは縛りも多く、自分の中でも決められたレールに沿って歩いてきた感覚があったので初めての一人暮らしを決意し地元を離れました。東京での一人暮らしは新鮮なことばかりで、高校の反動もあって思い切り羽を伸ばしました(笑)

しかしいざ手に余るほどの自由を手に入れたものの、段々と自分が次に目指すべき方向が分からなくなってしまいました。時間が経つにつれ競技としての卓球からも離れ気味だったので「これから何をすればいいんだろう」と、自分の将来に対して悶々としていたのを覚えています。

運命的なタクティブとの出会い

そこから一転、創業して間もないタクティブでアルバイトを始めることになると思うのですがどんなキッカケがあったのでしょうか?

モヤモヤを抱えている在学中、ひょんなことからタクティブ創業者の佐藤さんとの出会いがありました。なんとたまたま飲みに行った用賀の居酒屋で、佐藤さんとバッタリ一緒になって声をかけられたんです(笑)

当時は大学4年になる手前。TACTIVEの名前も聞いたことはなければ、もちろん佐藤さんのことも知りませんでした。当時は個人の卓球スクールはあれど大手のスクールはなかったし、卓球で「稼げる」イメージが全くなかったから卓球スクールの話を聞いてすごく驚きました。

そしてその場で「TACTIVEで働いてみないか」と直球で誘われました。正直最初はピンとこなかったのですが、大学の先輩でもあった鈴木大地さん(現:組織開発マネージャー)も同じくアルバイトをしていることを知り、興味が湧いてアルバイトから始めることになりました。

後に聞いた話ですが佐藤さんは元々僕のことを知っていて、タクティブへ誘うために連絡しようと思ってくれていた最中にバッタリ居酒屋で鉢合わせたとのことで、今でも不思議な縁だったなと思います。

電撃的な出会いから今現在まで働くことになるとは驚きですね、当時の印象や働いてみてギャップを感じたことはありますか?

僕自身、ずっと卓球をやってきた経験はありましたが「初心者の指導経験」はありませんでした。だから卓球に全く馴染みのないお客様に1から教える戸惑いは大きかったですね。

またそれまでは「強くなる」「勝つため」の卓球ばかりを突き詰めていましたが、TACTIVEに通うお客様の目的は健康だったり技術向上だったりと様々なケースがあることに気づいてからはヒアリングした上でレッスン内容を提案できるようになり、手応えを感じるようになりました。

そして無事に大学を卒業し、晴れて正社員として入社が決まりそのまま自由が丘店に配属となりました。

新卒入社からマネージャーを担うまでの経緯

佐々木さんはアルバイトからスタートし、新卒で正社員入社を経たのちにマネージャーとしても活躍されていますね。どんな経緯があったのでしょうか?

大学時代からアルバイトの経験もあったので、現場では自然なスタートを切ることができました。また当時は店舗を拡大している時で、自由が丘店でしばらくレッスンを続けたのちに町田店へ異動になりました。

そこでコーチとして現場を経験したのち、2代目店長として店を引き継ぐことになりました。正直なところ「何も分からないまま店長になった」と言っても過言ではないほど、売上げ管理もマネジメントも初めてのことだらけ。ひっくるめて店舗経営に関する知識がなかったので、不安な部分も大きかったです。

でも前任者のあるべき姿は後ろから見ていたし、引き継いだあとも先輩方や佐藤さんには本当に親身になってもらい様々な相談にのってもらいました。その中で店舗経営のイロハを叩き込んでもらい、小さな一歩一歩ではありますが小さな手応えを感じるようになりました。

入社当時はまだマネージャーになるといったキャリアイメージは自分の中ではっきりしていなかったのですが、ありがたいことに成長できる立場や役割を与えてもらったのを機に、とにかく必死にしがみついてきた結果として今があるように思います。

店長へ抜擢された当初、何か苦労したことはありますか?

就任当初に苦労した点で言うと、スタッフのマネジメントです。

当初は4名ほどだったスタッフ数も徐々に増えていって8名となりあっという間に倍に。当然人数が増えればマネジメントの難易度も上がるので、どうすればいいか随分と悩みました。

あまり経営やマネジメントについて専門知識があったわけではないのですが、人数が多いからこそ各スタッフとの「コミュニケーション量」が重要なのでは、と思い立ってからは店舗でひたすら他愛もない会話を心がけました。結果的にこれは大正解で、個々の性格や得意不得意がわかるようになってからマネジメントが一気にやりやすくなり、お互いの信頼関係も上手く構築できるようになりました。

結局、スタッフでも接客でも会話やヒアリングを通して相手のことを知ろうとするスタンスが重要なんだなと大きな学びにつながりました。

町田店の店長を経験したのちエリアマネージャーとして複数店舗のマネジメントをするようになったと思いますが、どんな変化がありましたか?

店長としてようやくうまく立ち回れるようになった頃、町田店に加えて川崎店や横浜店を束ねた店舗運営を担うようになりました。

その中でも大きな発見だったのは、「町田」で通じた施策や効果のあったことが「他店では通じない」ことが往々にしてあるということでした。これは町田店に長く勤めたからこそわかったことなのですが、店舗の立地や地域性が密接に絡んでくるためやり方や攻め方が画一的にはできないんですよね。

なので複数店舗を見るようになり、より俯瞰的に広い視野でお店のことを捉えて施策を考えられるようになったことは自分にとっても大きな成長機会だったと思います。

タクティブでの働き方や、向いている人について教えてください

まずタクティブの特徴は「多様な働き方」にあると思います。

今は正社員だけでなく業務委託でフリーランスのようにコーチとして働くこともできるし、お子さんがいる方でも時短勤務でしっかり活躍できる機会が提供されているので目標やライフステージに合わせて自分に合った働き方を選べる環境だと思います。

また「卓球」というひとつの共通点を軸にメンバーが集まっているので共通の話題も多かったり、学生時代の先輩後輩としてのつながりがあったりとスタッフ同士の親和性が高いのも特徴ですね。

またタクティブに向いている人は「お客様への意識」がある人だと思います。

正直なところ「卓球が好き」なだけではできない仕事です。卓球を通してお客様にどう喜んでもらうのか、楽しんでもらえるのかが最も重要なので、競技者として卓球が好きなだけでは成り立ちません。むしろお客様の気持ちを汲み取る姿勢や、細やかなコミュニケーションがあってこその仕事です。

だからこそ卓球以外の幅広い経験やスキルが役立つ場所でもあると思うので、卓球を通してお客様の人生をより豊かにできるやりがいを感じてもらえるような人が向いているんじゃないかなと。

これからのタクティブと、目指すもの

タクティブは今、変わらなければいけないタイミングに来ていると思います。もちろん今まで築き上げてきた中で守るべき価値は残しつつ、時代の変化に合わせて新しいことにどんどん挑戦していく。今はまさにその変革期にいると実感しています。

また僕自身の目標としては、業界のイメージを変えるためにも卓球業界でちゃんとお金が生まれるビジネスモデルを作っていきたいです。どうしても卓球って儲からないイメージで、選手目線でも仕事になるイメージがあまりない。

さらに卓球の外側の人からするとうちは大手企業でもなければ有名なわけでもないので、以前は僕自身も「卓球スクールで働いています」と胸を張って周りに言えませんでした。それがなんだかすごく悔しくて、今は反骨心を胸に「卓球ってすごい」「タクティブで働いてるんだぞ」って堂々と言えるような会社やサービスにしていきたいと思っています。

そして国内最大級でもある卓球スクールであるタクティブだからこそ「できること」もたくさんあるはず。卓球業界といったらタクティブ、そういってもらえるような存在に押し上げていきたいですね。

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