1
/
5

資格勉強&バッジ取得は何のため?日々仕事に邁進する中、学習し続けるワケ【オープン社内報】

仕事で経験を重ねるにつれて「身に付けておくべき技術・知識」を意識するようになった方は、多いのではないでしょうか。テクニカルディレクターの長家由依とプロデューサーの山崎加奈子にとって、それはSalesforceに関する知識です。自ら学びを深めるだけでなく、社内でSalesforceの資格取得やオンライン学習カリキュラムTrailheadのバッジ獲得を推進している2人に、その理由と想いを聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. Salesforceの資格とTrailheadのバッジ取得を推奨する理由
  3. 社内Slackや部活動での取り組み
  4. 自分の人生にとってポジティブで楽しいから頑張れる
  5. 誰もが資格を取りやすく、かつ自発的に楽める風土作りを

プロフィール

長家 由依 / Yui Nagaya
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部
テクニカルディレクター

基幹系SEを経てタンバリンへ。Salesforce、Herokuといったクラウドプラットフォームを活用したWebサービス開発やWebサイト構築のテクニカルディレクター。Salesforce関連資格の取得にも日々励みつつ、3度の飯よりバンドをこよなく愛している。モットーは「好きなことには全力疾走」。
Wantedly
山崎 加奈子 / Kanako Yamazaki
株式会社タンバリン
アカウント&プロデュース部
プロデューサー

SIerからキャリアをスタート。R&DプロジェクトにてCRM/SFAパッケージの企画から開発に参画。セールスエンジニア・導入保守を経験後、制作会社のWebディレクター・SEを経てタンバリンへ。Commerce CloudやPardotといったクラウドプロダクトを主とした提案、運用保守のディレクションを務める。
Wantedly


Salesforceの資格とTrailheadのバッジ取得を推奨する理由

――お2人は、Salesforceの資格やTrailheadのバッジ取得をメンバーに呼びかけていますよね。その理由を教えてください。

長家:タンバリンに新しく入社してくれるメンバーは皆なにかしらの開発経験者ですが、中にはSalesforceに触ったことがない方もいます。けれどタンバリンはSalesforceを使う案件が多い。

Salesforceの知識ゼロで案件に参画するのは大変なことなので、まずその思想や「お作法」を身に付けておくのが良いと考えています。その手段として効率的なのが、Salesforceの資格勉強やTrailheadで学習することなんです。

山崎:会社としてのフェーズが変わったことも背景にあります。この1年でメンバー数が倍近く増え、会社として手掛ける案件の数やバリエーションが広がりました。

一方で、新メンバーの受け入れ体制にも変化が求められています。既存メンバーより新メンバーの数が多い状況下では、従来のように個人の状況を見て声をかけるのではなく、よりスピーディーに自走できる体制作りが必要です。

このことを踏まえても、個人がそれぞれのペースで取り組みやすい資格勉強やバッジ取得は有効な手段だと思っています。

もしかしたらこの1年で入社したメンバーには、会社として資格やバッジ取得の重要度をあまり伝えられていなかったのかもしれません。

実は個人のスキルが高まるだけでなく、対外的にも持っているメリットはとても大きいんです。

例えば私はフロントに立ってお客さんと直接お話しすることが多いのですが、その際に資格を持っているとお客さんの安心感やタンバリンの価値向上に繋がります。また有資格者がいることで、よりタンバリンの価値を納得していただきやすくなります。

それに、いくらすごいプロジェクトを手掛けていても、会社として有資格者がいないのはブラックジャックと同じじゃないですか。無免許運転みたいなものです。

長家:本当にそうですよね。資格やバッジを持っていることは、知識や技術を習得している証拠になります。そういう意味で、有資格者が多いことはSalesforceのパートナー企業として、対外的な信頼や安心感に繋がると思うんです。

またパートナー企業がどの資格を何人が持っているかは、SalesforceのWebサイトで簡単に見られます。そこで資格保有者数が少ないのはちょっと恥ずかしい。これはパートナー企業としての責任とプライドですね。

▲テクニカルディレクター 長家


社内Slackや部活動での取り組み

――お2人は、具体的にどのようにメンバーに資格&バッジ取得を促しているのですか?

長家:表立って声をかけているわけではなく、行動で示している感じですね。

例えば、少し前に「#trailhead」というSlackチャンネルを作り、運用しています。最初はこのチャンネルで何かしようという目的はなく、ただ誰かに頑張りを褒めてほしいなという想いで、資格やバッジを取得するごとにキャプチャ画像をアップしていたんです。

▲努力を褒めてもらえると、また頑張れる

それがだんだんと見てくれる人が増え、今では開発に関わるメンバーのほとんどがチャンネルに参加しています。

▲受かる人もいれば落ちる人もいる。みんなで励まし合い切磋琢磨!

なのでSalesforceの学習に関わる情報はそこに集約するようにしました。セミナーの案内や面白そうな情報をポストしたり、「質問がある人はこのチャンネルに」と誘導したりしています。

▲翌月のセミナー情報をまとめてポスト

山崎:私も自分が受かった時に「取ったぞ〜!」とアピールしている感じですね。

会社として声を大にして「資格&バッジを取得してね」と言っているわけではないので、正直どこまで言って良いのか温度感が分からない。なので、直接促すのではなく、自分の行動を見てもらうことで、「私も!」と思ってくれるメンバーがひとりでも増えたら良いなと思っています。

あと最近、資格取得を目指す部活「Salesforce資格試験対策部」が設立され、私も入部しました。先日1回目の活動があり、そこでは私が講師になり試験を受けるときの注意点や出題例、勉強方法などを共有。

部活に所属しているだけあってみんな積極的で、部活を立ち上げた月に2人も資格試験合格者が出たんです!

長家:すごいね!!

山崎:そうなんです。2回目の活動は計画中ですが、Trailheadの勉強をペアプロみたいにやったらどうかという案が出ています。


自分の人生にとってポジティブで楽しいから頑張れる

――日々、仕事と家庭と両立しながら勉強するのは大変だと思うのですが、何がモチベーションになっているのですか?

山崎:大変ですけど、会社のためにも自分のためにもなるから続けられるし、すでに勉強の時間が日々の生活リズムに組み込まれています。

最近はTrailheadの学習アプリもあるので、お風呂にスマホを持ち込んでモジュールを1個やったら1日のノルマ達成など設定しやすいのが良い。たまに季節限定のバッジもあるので、そういうのを集めて「去年はちゃんとやったな〜」と眺めると、モチベーション上がりますね。

またTrailheadからの受け売りで「自身の成長のために、毎日最低15分は自分のための時間を持とう」という考え方が、私の中で重要なキーワードになっています。

実は、2020年の2月くらいは少し気持ちが落ち込んでいたんですね。けれどたまたま上記のコトバを見たら、ハッとして「Trailheadやろう!やるべきことをこなそう」と前向きになれました。そういう風に気持ちを切り替えられたのは、自分の成長と未来に繋がるからだと思うんです。

資格&バッジ取得を頑張ることが、自分の仕事やプライベートをポジティブにしてくれています

▲プロデューサー 山崎

長家:その感覚はすごく分かりますね。もちろん日々勉強するのは大変だけど、Trailhead&資格取得も仕事のうちだと思っているし、私にとってはひとつの趣味でもあるんですよね。単純に面白い。

Salesforceは年に3回バージョンアップがあって、次から次へと新しい機能が増えます。それをTrailheadでいち早く知ることができるんですよ。

勉強しながら「こんなのが増えたんだ。案件に使えそうだな」と考える時間も楽しいです。


誰もが資格を取りやすく、かつ自発的に楽める風土作りを

――最後に、資格&バッジ取得の面でタンバリンがこれからどうなっていくと良いとお考えか教えてください。

山崎:先日の全社総会で「今期はさらなる企業成長のため、みんなで資格を取得していこう」と呼び掛けられましたが、どういう意図で増やしたいのかまでは認識がまだ全体に共有されていないのではと感じました。

根本的な部分をみんなに伝えないと、全社的な熱量が上がらないような気がするし、個人的にもメンバーを誘いにくい。なので今回、この話をnoteを通して伝えるというのは、良い機会をもらったなと思っています。

そして、私は今後提案したいことが2つあります。

ひとつは、チーム構成時に有資格者の有無を考慮すること。プロジェクトの安全性やより大きな成功を実現できる体制にするイメージです。

もうひとつは、新メンバー向けのカリキュラムを用意すること。

今は「この資格を最初に取ろう」だけで、勉強の進め方などを指南していないんです。新メンバーが自信を持って勉強に取り組めるようにするため、資格ごとに用意できたら良いなと考えています。

長家:私はSalesforceに限らず、自己学習が自然とできる組織になったら良いなと思っています。前述しましたが、今は私がSalesforceのセミナー情報などを発信していますが、誰かが言わなくても自ら情報を取りにいき、資格取得者も自然と増えているのが理想です。

Trailhead&資格取得を義務に感じるのではなく、自然と「次は何を取ろう」とそれぞれがより前向きに取り組む文化ができると良いですね。


★タンバリンに少しでも興味をもってくださった方は、ぜフォローいただけると嬉しいです。

★現在募集中の職種は下記に掲載しています!ぜひ、お気軽にご応募ください。

株式会社タンバリン's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more