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社内エンジニア勉強会が続く秘訣は「誰もが楽しめるゆるいコミュニケーション」

タンバリンには、メンバーが自発的に実施している勉強会がいくつかあります。開発チーム中心の「code[ish](コーディッシュ)」もそのひとつ。
業務に直結はしないけど興味を持った技術を紹介し合ったり、持ち寄ったテーマでディスカッションしたり、ちょっとユニークな企画に全力で取り組んだりしています。
今回は主宰の守屋慎二郎と常連かつ企画にも参加している若林祐に、始めた経緯や今後の展望を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. ただの勉強会じゃない!code[ish]とは?
  3. ネタ出しが苦しくやめたい時も……
  4. 1年以上運営してきて思うこと
  5. ゆるく盛り上がりながら、成長できる場にしたい

プロフィール

守屋 慎二郎 / Shinjiro Moriya(写真:左)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部 エンジニア / テックリード

前職でWeb通販サイトの立ち上げ・運営を経験した後、独学でHTML, CSSを学び多数のWebページを制作する。さらにプログラミングの技術を身に付け制作に携わるべく、タンバリンの前身であるTAMに転職。その後、タンバリンへ。現在はクラウドアプケーションエンジニアながら、社内随一のフルスタックエンジニアとして日々の業務に取り組んでいる。 得意なプログラミング言語はJavascript, React, Python, PHP。
GitHub , Wantedly
若林 祐 / Yu Wakabayashi(写真:右)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部 エンジニア

大学卒業後、SIerの営業職に就く。その後エンジニアに転身。ベンチャー企業でSES(客先常駐エンジニア)として働きながら技術と知識を身に付ける。顧客と接しながら上流工程から携わりたいという想いから転職を決意し、2019年12月にタンバリン入社。何でもできるエンジニアになるべく奮闘中。趣味は野球観戦、ペット、ホラー鑑賞、YouTube(ビジネス系・ゲーム実況)鑑賞、そして合コン。
Wantedly


ただの勉強会じゃない!code[ish]とは?

――code[ish]は勉強会というだけでなく、面白いテーマも扱っていると聞きました。

若林:そうですね。僕が最初に企画したのは「タイピング速度NO.1決定戦」でした。ちょっとおふざけ企画ですが、結構盛り上がりました。

守屋:それ以前は僕ひとりで企画していて、ナレッジ共有やディスカッションなどをやっていたのですが、若林さんのこの企画は僕的にドンピシャでした。息抜きな感じがすごく良くて「こういう場所を作りたかったんだよ!」と改めて思わせてくれました。

若林:そこから「工数見積もりの出し方」「NoCode体験会」など真面目なテーマもやる一方で、リモートワークになったことを受け「自分のデスク周り紹介」などゆるい企画もやっています。

▲スライドを用意してディスカッションやハンズオンをやることも

――では、そもそも勉強だけを目的に始めたのはないということですか?

守屋:そうなんです。一番の目的はコミュニケーションでした。

今でこそ70名以上の規模になりましたが、code[ish]を立ち上げた2019年10月頃はまだ人数も半分くらいでした。

今もですが、参画しているプロジェクトが違う人とはあまりコミュニケーションをとる機会がありません。そこで、プロジェクト関係なくエンジニア同士でのコミュニケーションをとりやすくしたいと思い、立ち上げたのがcode[ish]です。

前述した通り、一番の目的はコミュニケーションだけど、技術向上やちょっとしたTipsを共有したり、仕事のより良い進め方を互いに提案したりできる場になればと考えました。

それからは月に1回・60分で開催していて、形式はハンズオンやディスカッション、誰かが講師になって行うナレッジ共有など様々です。

▲code[ish]主宰 守屋


ネタ出しが苦しくやめたい時も……

――code[ish]がスタートした2ヵ月後に若林さんは入社したんですよね。最初の印象を教えてください。

若林:入社後しばらくしてから「code[ish]というものがあるらしい」と耳にし、毎月参加していたのですが、何なのかよく分かっていませんでした。わるく言えば傍観しているだけだったんですね。

守屋:若林さんみたいな人は多かったでしょうね(笑)。僕も「とにかく集まりたいんだよねー」というノリで始めたので、フォーマット化していなかったんですよ。

勉強会と名乗っているけれど、扱っている内容は業務に直接役立つことではなく「そんなのあるんだー」という感じでしたし。

ただ毎月1回の息抜きタイムという感じで「よかったら参加してね」と、みんなのスケジュールに1コマ入れさせてもらっていました。

とは言え、いつも来月何やろうって悩んでいましたね。一人ひとりに「何かいいテーマない?」って聞いて回るくらい、ネタ探しに苦労していました。

そんなある時、若林さんが「僕、アイデア出しますよ」と手を挙げてくれたんです!

――若林さんは、なぜ手を挙げたのですか?

若林:正直、自分のためになると思った部分が大きくて。もちろん前提として、ネタに困っている守屋さんの力になりたいというのはありました。

その上で、自分がキャッチしたネットで盛り上がっているIT界隈の話題をアウトプットする場がほしかったんですね。毎月そこで話すって決まったら、日頃からインプットしようと意識するようになるので自分を鍛えられるなって。

あとはクリエイティブな発想を鍛える訓練にもなると思いましたし、とにかく経験値がほしかったので「何事も経験!」という精神で名乗り出ました(笑)。

守屋:その意欲がすごく良いですよね。僕としても、若林さんが手を挙げてくれたのがすごく嬉しくて。

毎月のテーマ決めが本当に大変で「もうやめようかな」と思った時もあったのですが、継続していたからこそ見てくれている人がいて、こうやって助けてもらえるんだなとしみじみ思いました。


1年以上運営してきて思うこと

――code[ish]を始め1年以上経ちましたが、どのような変化がありましたか?

守屋:“らしさ”や“雰囲気”が出てきて、すごく良い感じになりました。

今振り返ると、始めた頃は閉鎖的な空気があったのかもしれません。「守屋が始めたのだから、守屋だけが考えて進めるもの。それに参加しているだけ」と僕が思わせてしまっていたのでしょうね。

そこに若林さんがネタ出しに参加してくれるようになり、最近はディレクターの入江さんたちも加わってくれるようになりました。今後もそういう人が増えていく予感がしています。

若林:最近、Slackにネタ帳チャンネルを鍵付き(プライベートチャンネル)で作ったんですよ。今は6人が参加してくれていて、テーマのアイデアなどをそれぞれ書いています。

▲次回テーマについて話し合うひとコマ

――なぜ鍵付きなのでしょうか?

若林:僕が恥ずかしがり屋なので(笑)、そういう人でもアイデアを好きに書ける場所を作りたいなと思って。オープンチャンネルにすると気軽に参加できるため、傍観者が多くなりがちです。そうなると、僕みたいなタイプはちょっと書きづらい。

参加するのに条件などはなく誰でも希望すれば入れるけれど、鍵付きにすることで「参加したなら書こう」と思う人が多いので、自分も書きやすくなります。

▲積極的に企画を出している若林


ゆるく盛り上がりながら、成長できる場にしたい

――code[ish]についてアンケートをとったと聞きました。どのような声がありましたか?

若林:今後のために「どの形式が良いか」と聞いたんですよ。そしたらハンズオン形式で手を動かすより、ディスカッションやナレッジ共有の方が需要があることが分かりました。

今はリモートで開催していることもあり、ラジオ感覚で参加したい人が多いのかもしれませんね。

守屋:僕たちもそんなに高度なものを求められても困るので、そのくらいゆるい感じで参加してくれているのはありがたいです。1時間空けてるんだから有益な情報ちょうだいよ!と言われると正直困っちゃうかも(笑)。

――では最後に、今後の展望を教えてください。

守屋:ゆるーく、みんなが参加して盛り上がれる場になったら良いですね。そしたら立ち上げた意味があったと思えます。

なんとなく「次回も楽しみだね」と思ってくれたら嬉しいです。単純にこの時間が、みんなにとってちょっとの楽しみな息抜きタイムになったら良いですね。

若林:新技術の採用をしたい時に、そのプレゼンができる場になっていくのも良いかもしれません。

守屋:確かに。プレゼンの練習や発表をする機会ってなかなかないので、そういう場に使ってもらうのもアリですね。いきなり業務に直結するMTGでプレゼンするのはハードルが高いと思うので、まずここでやって段階を踏めるのは、成長に繋がると思います。

若林:「この技術が気になるので、業務で使っていきましょー」と軽くアピールするとかはどうですか?

守屋:良いね。そういうゆるい感じの発信は、業務から外れたcode[ish]だからこそやりやすいんじゃないかな。そうやってみんなでゆるく楽しみながら成長していけたら良いですよね。


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