「選んだ道を正解にする」偶然の出会いから、トライバルで新人賞を獲るまで

こんにちは。トライバルメディアハウス(以下、トライバル)の小林です。

今回インタビューするのは、2018年新卒入社のリサーチソリューション事業部の原 克典(はら かつのり)。

昨年度は新卒1年目で10人の新卒同期の中から選ばれる新人賞を受賞。

そんな彼がなぜトライバルに入社したのか、どんなことを考えて1年間働いてきたのか、話を聞きました。


ーーまずは、大学に進学するまでの話を聞かせてください。

原:

広島県で生まれ育ちました。中学2年生のときにたまたまテレビで観たことがきっかけでアメリカのプロレスにドハマリし、高校入学直前の春休みには1人でアメリカにプロレスを観に行きました。

当時は中学英語レベルしか話せなかったのですが、その年のレッスルマニアという世界最大級のプロレスイベントにたまたま有名な選手がたくさん集まることがわかり、「これを逃したら、もう二度と観れないかもしれない!」という焦りから、親と何回も話しあって説得をしました。その後、無事にアメリカで大人たちに混ざって本場のプロレスを楽しみました。実はトライバルの面接でもプロレスの話をしていて……今でもいいネタになってます(笑)。

レッスルマニア会場のフォトスポットにて

プロレスをきっかけにアメリカに興味を持ち、「アメリカで働いてみたい」という気持ちが生まれたんです。高校1年生のときに授業で大学を調べる機会があったのですが、たまたま調べたのがある外国語大学で。

そこで「まずは留学でアメリカでの生活を経験してみたいな」と思いました。なのでアメリカへの留学を意識して大学を選びましたね。

ーー大学時代、実際にアメリカへ留学して、どんなことをしていたんですか?

原:

留学中は、映画に関する授業を中心に興味のあるものを履修していました。

僕は映画を観て英語の勉強をするのが好きだったので大学時代は映画を観まくっていたのですが、自分でストーリーを考えるのも好きだったので「いずれ自分でも作ってみたい……!」と思うようになったんです。

大学では映画の制作以外を学んだので、交換留学が終わったあとの帰国までの1カ月はハリウッドにある日系のテレビ局で映像制作のインターンを経験しました。そこではさまざまな番組制作に携わったり、インターン生だけで番組を1本作らせてもらったり、とても充実した1カ月間を過ごすことができました。

ただその一方、制作経験をしたことで、自分は「制作」よりも「企画」が好きだ、ということに気づいたんです。 

インターン時代、ハリウッドのチャイニーズ・シアターにて(左から2番目)

ーー映画の「企画」に興味を持ち始めてからの就職活動について、話を聞かせてください。

原:

インターンでの気づきもあり、映像企画の企業を中心に就職活動をしていました。

受けていた企業の選考が6月頃に一旦落ち着いたころ、「東京サマーキャリアフォーラム(※1)」 に参加し、そこで初めてトライバルと出会います。本当に偶然。

東京サマーキャリアフォーラムでは、企画職に絞って面接を受けていたんですが、面接と面接の間に30分だけ時間が空いたとき、たまたまトライバルのブースの前を通りかかって。「今から社長のプレゼンが始まります。今回が最後ですよ」という声が聞こえたので、「時間もあるし、社長のプレゼンなら聞いてみようかな」くらいの軽い気持ちで話を聞きました。もちろん、その時点ではトライバルのことを何も知りません。

※1:海外の大学・大学院で学んだ留学生が参加する就活イベント「キャリアフォーラム

ーーそこから、トライバルの選考を受けて入社することを決めた理由は?

原:

プレゼンで、刺さった部分が2つありました。

1つは、仕事も人生もまるごと楽しむ「ワークライフミックス」という考え方。「どうせ仕事をするなら、ずっと楽しみながら仕事をしたい」ということは、今でも意識していますね。(参考:ワークライフバランスという言葉が嫌いです

もう1つは、「選んだ道を正解にする」ということ。選んだ道が正解かどうかは、そのあとの行動と解釈が決めるという池田の考えに強く共感しました。(参考:就職や転職後に後悔する人の特徴

就活用につくった判断軸ではなく、もともと自分が“人生の軸”としていたことに見事にマッチしていて、「いいな」と。そのまま選考を受けることにしました。

あとは、3日間のインターン(※2) ですね。課題に取り組んだり、先輩方と話したりしていたときに「あ、自分はここで楽しく働いていそう」という“はまった”感覚がありました。それまでインターンシップにはいくつも参加していたのに、トライバルはその中でも1番自分が働いているイメージがついたんです。その後、無事内定をいただき、その感覚に従ってトライバルに入社しました。

※2:新卒選考フローには、3日間のインターンシップ選考が含まれます。(新卒選考フローについてはこちら

ーー2018年4月に入社をしてから一年、どんな業務を経験したのでしょうか。

原:

FacebookやTwitterのコンサルティング、広告運用、プロモーション支援、ファンイベント支援などの業務を幅広く担当しました。リサーチソリューション事業部というマーケティングリサーチに伴う調査企画・設計・集計・分析などをメインに行っている部署に所属しているのですが、リサーチの業務にとどまらず1年目からさまざまな業務に携わらせてもらっています。

実は、僕はもともとすごく面倒くさがりで、飽き性なんです。それでもトライバルでは、自分が楽しいと思えることや新しいことに日々触れ続けられる。平日が全くつらくないですね。

トレンド研究グループ「Spark!」のメンバーと(前列右から3番目)

ーー2018年の期末には新人賞を受賞しました。同期の僕から見ても、業務に対する姿勢には、目を見張るものがありました。働く上で、どんなことを大切にしてきたのでしょう。

原:

大切にしている考えが2つあります。

1つ目は「若手だから」という考えを持たないということ。

新卒1年目から活躍されていた先輩とランチをしたときに、このアドバイスをいただいてから常に意識するようにしています。そのおかげか、大きなプロモーション案件へのアサインなどさまざまなことにチャレンジさせてもらってます。

2つ目は、「作業」をしない。つまり、目的を持って仕事をするということです。

先ほども言いましたが、僕はすごく面倒くさがりなので、何をするにもどうすれば効率よくできるか、そこから何を得られるか、を必ず意識していました。

他に挙げるとしたら、できるだけ多くのスタッフと交流することですね。入社して間もないころから社内の部活に参加したり、他のスタッフを積極的にランチやサシのみに誘っていました。


ーー今後、トライバルでどんな仕事をしていきたいと思っていますか?

原:

データから企画を考えることに挑戦したいと思っています。

いまはリサーチソリューション事業部に所属しているので、業務を通して右脳(プロモーション支援などのアイデア部分)と左脳(リサーチなどのデータを扱う部分)を両方使うことができるのはすごくありがたいですね。就職活動のときから企画の仕事もやりたいと考えていたので、「これは企画を考えるときにも武器になるな」と考えています。

もちろん部署の一員として成果を出すことには徹底的にコミットしますが、企画の感覚を磨く、という個人的な目標も大切にしていて。時間があるときは自分で企画を考えたり、案件でプランニングに関われるときには積極的にアイデアを出したりしています。

もともと、目標を立てて、そこからマイルストーンを作って……という逆算型のタイプだったんですが、1年目は、常に新しいことと向き合わないといけない状況で。大きな軸は保ちながら、細かいことに流されず目の前のことに目的を持って取り組むことにだけ集中しました。その結果、1年前にはまったく想像できなかった今の状態になりましたね。

1年でそれだけ変わったので、数年後自分がどうなっているかはあまり考えていません。ただ、大きな軸さえ守っていれば、これから何が起こっても自分の中でポジティブに意味付けできる自信はついたと思います。

(聞き手:小林冬馬 写真:勝水治樹)

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