海外子女向けオンライン家庭教師のEDUBAL|インターネットで個別指導
海外子女向けインターネットオンライン家庭教師のEDUBAL(エデュバル)の公式ホームページ。教師は全員帰国子女!東大生を始めとする現役難関大生である教師が、日常学習のサポートから帰国子女受験へ向けた学習まであらゆるニーズにお応えします。
https://www.edubal.net/
株式会社トモノカイ、家庭教師部門の増子です。
今回は創業以来のサービスである”東大家庭教師友の会”、新しいサービスの海外子女のためのオンライン家庭教師”EDUBAL”を運営する家庭教師部門について紹介したいと思います。
まず、家庭教師という職業ですが、大昔からあります。紀元前で言えば、一代で大帝国を築き上げたアレクサンドロス大王も家庭教師をつけていました。その家庭教師はなんとアリストテレス。言わずと知れた万物の祖と言われる哲学者です。アレクサンドロス大王が「ピリッポス2世から生を受けたが、高貴に生きることはアリストテレスから学んだ」という言葉を残すほど、アリストテレスは彼に影響を与えています。もしかするとアリストテレスが家庭教師でなければ、アレクサンドロス大王も歴史に名前を残すことができなかったかもしれません。
日本に目を向けると、あの信長も家庭教師をつけていました。信長には沢彦宗恩(たくげん そうおん)という僧侶の家庭教師がいました。信長は沢彦を「師僧」と呼びなど、厚い信頼をよせていたそうです。信長といえば、「天下布武」という言葉が有名ですが、この言葉も沢彦の助言からつけた言葉だと言われています。このエピソードからもわかるように、沢彦は信長の思想に大きな影響をあたえた人物です。
このように、家庭教師という職業は昔から存在し、歴史上の人物に影響を与えるなど、教育においてはとても重要な職業です。
私たち家庭教師部門の想いは「次の世代を担う人材を輩出する」ことです。
その想いを達成するにはアリストテレスや沢彦のように優秀な家庭教師の存在が必要不可欠だと考えています。そのために、家庭教師部門ではただ勉強を教えるだけではなく、”人としても尊敬できるような家庭教師の紹介をする”ということをコンセプトにサービスを運営しております。
例えば、生徒様のニーズに応えられるように、生徒様の目標や悩みなどをしっかりと聞いた上で、教師に募集をかけるようにしています。また、”東大家庭教師友の会”を知らない生徒様には、私たちの存在を知ってもらえるようなプロモーション活動などもしています。
教師へは、指導中の悩みなどを聞き、解決のサポートをしたり、初めて指導を開始する方にはノウハウ集などを渡し、安心して授業を行えるようにしています。
現在、世界の技術は大きな進歩を遂げ、よりグローバルな世界になってきています。
今までの家庭教師は、生徒様の家に伺って授業をするのが当たり前でしたが、Skypeのような無料ビデオ電話システムの発達により、双方が自宅にいながら授業を行えるようになりました。東京にいながら東北や九州などに住む生徒様に勉強を教えたり、アメリカなどの海外に住んでいる生徒様にも教えることができるようになりました。
私たち家庭教師部門でも、これらの技術を活用し、”東大家庭教師オンライン”と”海外子女のためのオンライン家庭教師EDUBAL”というサービスを運営しています。
”東大家庭教師オンライン”は今までは首都圏にしか派遣できなかった東大生を技術を利用することにより地方にいる生徒様にも届けることができるようになりました。東大生なんて遠い存在だと思っていた生徒様が東大生と出会うことにより、刺激を受け、学力の向上につながり、モチベーションもあがるといった好事例を生み出すことができています。
また、EDUBALでは、海外の大学に進学したい生徒様の授業などを設計することにより、世界で活躍できる人材の輩出にも貢献できるようになってきました。
このように家庭教師部門では、昔ながらの家庭教師の良さを残しながら時代に合わせたビジネスモデルへと再設計を行っています。
私たち家庭教師部門では仲間を募集しています。転職までは考えていないけど、話しぐらいは聞きたいという方も歓迎です。まずは気軽にメッセージをお送りください。
※部門の暑気払いの写真です。