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新卒向けUGアカデミー座談会|新卒2年目で取り組む自分たちと未来の研修作り

今回の「UGの日常」は、21卒内定者インターン生の”ぱんだ”が執筆させていただきます。

先日、「新卒向けUGアカデミー(以下、「新卒向けアカデミー」と表記)」運営メンバーの19卒社員、”なたね”さん、”しっしー”さん、”きょん”さんを集めて座談会を開催しました。
「新卒向けアカデミー」は現在「19卒向け」と「20卒向け」の2つを並行して進めています(以下、「19卒向けアカデミー」、「20卒向けアカデミー」と表記)。入社してから3年間で目標のスキルレベルまで到達するために、ITスキルとビジネススキルの成長加速を支援するプログラムのことです。UGでは、入社直後にはビジネスのノウハウや技術的な知識、スキルを身につけるための研修を多く設けてはいません。新入社員としての基本的な研修を終えると、「シェアード社員」としてさっそくお客様をご支援します。同時に、1ヶ月のうちの10-15時間程度を使って学習を進めていきます。これらITとビジネスの学びを長期的にサポートする、それが新卒向けアカデミーです。
19卒が1期生として始まり、21卒の私が入社すると3期生になります。

座談会を通して3人のキャラクターも垣間見えてくるかも・・・?ぜひ最後までご覧ください!

なたね:19卒入社。「新卒向けアカデミー」1期生。20卒向けアカデミーを企画・運営に携わっている。しっしー:19卒入社。「新卒向けアカデミー」1期生。19卒向けアカデミーの企画・運営に携わっている。きょん:19卒入社。「新卒向けアカデミー」1期生。2020年春まで19卒・20卒向けアカデミーの企画・運営に携わった。現在は新卒向けアカデミーの企画・運営の担当から抜け、新卒向けの新しい支援制度を立ち上げて奮闘中。

1期生の受講者目線で改善していきたかった


本日はよろしくお願いします。まずはみなさんがどのように新卒向けアカデミーに携わってきたのか、教えてください。

なたね:新卒向けアカデミーは19卒が1期生ということで始まりました。普段は別々のお客様先で稼働している新卒メンバーが、月に一度集合して、ワークショップ形式でビジネスパート、ITパートそれぞれの学びを得るというのが基本的なコンセプトになっています。
昨年は実際にUG本社に集まって実施していましたが、2020年度はオンラインに移行して取り組みを続けています。
ビジネスパートは、渡辺パコさん(※)という方に講師を担当していただき、ビジネスの基本的な知識やフレームワークを学びました。これは2年目の今でも引き続き、より実践的な思考スキルなどを学ばせてもらっています。ITパートでは、それぞれが稼働をするお客様先のシステムについてシェアしたり、気になるトピックについてそれぞれが調べて発表したり、割とゆるくやっていましたね。

※渡辺パコさん:2018年9月より当社教育研修アドバイザーとして参画。2019年4月より新卒向けビジネススキル講座を開発・担当していただいている。デジタルハリウッド大学教授/日本女子経営大学院講師。著書多数。

しっしー:1年目のITパートについては、次回に取りあげるコンテンツが決まらないこともありましたね。

きょん:それで、ITのパートのワークショップが中止になった月もありました。「コンテンツが用意できないので~、ごめんなさい!」って。

なたね:でも、このワークショップさえ18卒以前の新卒向けにはなかったそうなんですよ。とりあえず始動したけど、いろいろできたような、できていないような・・・。
だからこそ、もうちょっとやり方を工夫できるな!という思いで運営側に関わることを決めました。

しっしー:僕も同感です(笑)新卒向けアカデミーはまだまだ未完成というか、見きり発車的な感じがありまして・・・とりあえずスタートするということが重要だったんですよね。でも、僕はそこにプラスな面もあると思っていて、「とりあえずやってみよう」で始められるっておもしろいなって。うまくいかない月があっても、どんどん進めようっていう雰囲気があったので、企画・運営メンバーの募集があったとき、自分もやってみようって思えました。

きょん:私は長期的にお客様と関わる案件が決まるまで時間を要して苦労したこともあり、新卒向けに何かサポートができたらいいなと思い、新卒向けアカデミーに携わることを決めました。主になたねちゃんとしっしーのサポートをしていましたね。ただその時期に、新卒がUGにより早く慣れて安心して楽しく働けるように、先輩社員が新人メンバーのサポートを行う「Bro/Sis制度」を企画しており、忙しくなってしまって・・・。他にも2社のお客様先を担当していたので、手が回らなくなり、新卒向けアカデミーの担当から抜けることになりました(涙)。今でもなたねちゃんから情報共有してもらって、アイデアを出すことはありますね。しっしーからは相談がないですけど!(笑)とは言いつつ、「Bro/Sis制度」の方で相談に乗ってもらっていて助かっています!

しっしー:そう言ってもらえると嬉しい!

しっしーさんは、19卒向けアカデミーの講義も受けつつその運営もしているんですよね?自分たちが受講する研修を企画してみていかがですか?

しっしー:講義を作る側の目線をもちつつ、なるべく受講者目線も持つことを意識しているんですけど、その切りかえが、最初はめちゃくちゃ難しかったです。最初の講義では難しい課題を出してしまって、講義のあとに同期から指摘を受けました。自分で言うのもあれなんですが(笑)、僕は自分で勉強する派なのでけっこう知っていることが多かったんです。講義を企画するときは、いったん自分がまったく知識がない状態をイメージして、他の人もちゃんと理解できるか考えるようにしましたね。

きょん:しっしーって自分で積極的に勉強しているし、講師の方と事前に話すと盛りあがっちゃって、必然的に課題も難しくなっちゃうんですよね。私が運営から抜けてITパートの難易度が高くなったので、私が「わかんない!」って意見していたことにも価値があったんだなって思いました。

なたね:たしかに~!

きょん:しっしーが19卒向けアカデミーを担当してくれていたからこそ、ガンガン意見を言えたんです。同期が研修を運営してくれるメリットだと思いますね。しっしーなら何でも言いやすいし!

しっしー:それはいいことですね〜(笑)

なたねさんは20卒向けアカデミーの企画・運営を担当されているそうですが、何か大変だったことはありますか?

なたね:私たちが1年目のときに受講した新卒向けアカデミーのITパートがけっこうゆるい感じだったので、どうやって20卒向けに改善していこうか、どんなコンテンツを作っていこうか、というのを考えるのが大変でしたね。まず最初は、知識ゼロの状態から少しでも基本的な知識が身につくような講座があったらいいのではないかと考えて、1年目向けに「ゼロイチ講座」を作りました。当社スキルレベルで設定している3つの評価軸のうち、ITスキル部分の各項目を、無知識・未経験を意味する「0」から、基礎的な知識もしくは経験がある「1」に上げるための講座です。今年企画し、さっそく始動しましたね。

しっしー:「ゼロイチ講座」の開講で一気に新卒向けアカデミーが進歩した感じがしますよね!

なたね:20卒向けアカデミーの企画をしていく中で、この仕事は私が担当するお客様先の稼働とは違うタイプの仕事だと気づいたんです。お客様先ではすでにその手順やゴールが決まっている業務を正確に行ったり、それを改善したり、情報をわかりやすくまとめたりという仕事が多いです。一方、新卒向けアカデミーの仕事はゼロから何かを作る仕事で。慣れていないせいか、何もできてないけど、企画を考えてたら1日終わってしまった、なんてことも。それで疲れてしまって、今日は何をしてたんだろうって思うこともありましたね。脳みその使い方が違うなって実感しました。

そうなんですね。最近はそういう仕事にも慣れてきましたか?

なたね:「ゼロイチ講座」の構想を始めてから1、2ヶ月経ったあたりでやっと慣れがでてきましたね。それまでは、毎日必死でした。「ゼロイチ講座」に関しては今も運営メンバーで試行錯誤しながら作り続けています。

入社1年目だからとか関係なく、どんどん動いていい


きょんさん、なにか大変だったことはありますか?

きょん:UGでは新卒が入社してからすぐに受ける入社時研修があるんです。私たちが入社時に受講したIT知識に関するeラーニング講座はしっしー以外からは(笑)不評だったので、次の20卒向けにはITのコンテンツをUG社内で作ろうということになっていたらしいんです。でも、私たちが新卒向けアカデミーの運営に参加したとき、次の新卒が入社するまであと3ヶ月くらいしかないのに何も用意されていませんでした(笑)。

なたね:そうそう。運営に関わってすぐはまだ、ミーティングを重ねなければいけないフェーズで、実際のコンテンツがなかなか作れていなくて、予定もどんどん後ろだおしになっていって・・・(笑)

きょん:あのときは「やばいやばい!このままじゃ入社までに研修が準備ができない!」ってめっちゃ焦りました。いろんな人を巻きこみながら4月まで乗り切ったよね、なたねちゃん。あの頃の記憶ある?

なたね:あんまり覚えてない・・・(笑)。

きょん:私はそのとき複数のお客様先も担当していたし、正直忙しすぎたので記憶がないんですよね(笑)。がんばっていたことだけは覚えています。

記憶が飛んじゃうって、相当忙しかったんですね・・・

なたね:その当時は自分が1年目ということもあったし、新卒向けアカデミーの企画・運営といっても、そのお手伝いをするくらいだと思っていたんです。でも実際やってみるとそんなことはなくて。入社1年目だからとか関係なく、どんどん積極的に参加して作っていっていいんだ、と思いましたね。

しっしー:本当にそうだよね。主体的に進めていいって言われていたけど、最初の頃は遠慮をしてしまって・・・。

きょん:しっしー遠慮してたの??

しっしー:めっちゃ遠慮していたつもりだったんだけど!(笑)。今は19卒向けアカデミーは僕に、20卒向けアカデミーはなたねちゃんに任せてもらっているし、それでよかったんだなって思いますね。

UGの共有財産をつくっていく


今後の新卒向けアカデミーはどうなっていくと思いますか?

しっしー:新卒向けアカデミーは年々良くなっていくだろうなって思います。運営で考えて何かをするっていうより、勝手にグレードアップしていくんじゃないかなっていうイメージがありますね。

勝手にグレードアップしていけるなんて、素敵ですね!

なたね&きょん:……(苦笑)。

しっしー:あれ???

なたね:たしかに、私も新卒向けアカデミー自体が良くなっていくということを目指したいんですけど、「勝手に」グレードアップするというよりは、受講者側からどんどん意見を言って、やりたいことや学びたいことを自ら作っていけるような場になっていけたらいいなって思ってます。

しっしー:素敵なコメント!僕が言いたかったのはそういうことです(笑)

きょん:なたねちゃんのコメントを巻き取って、そういうところよくないよ!(笑)

一同:(笑)

なたね:いろいろな人に手伝ってもらって新卒向けアカデミーを作ってきて、19卒向けアカデミー、20卒向けアカデミー、それぞれいい取り組みができていますよね。たとえば、現在19卒が受けているITパートの講義は、各分野のエキスパートであるUG社員に依頼をして、運営メンバーと先輩社員で相談しながら講義を作成し、その「先輩UG社員」が講師として講義を行ってもらっています。

きょん:受講していると「先輩たちすごいなー」って思います。教えるのって難しいことだと思うんですよ。自分が本当に理解していないとできないなって。社内の研修とはいえ、内容や資料のクオリティがさらに上がったら社外に売れるんじゃないかなって思っちゃう。そういう可能性もあっていいなって思いました。

なたね:一方でこの進歩を、受講した新卒以外の人にはまだあまり知ってもらえていないと思います。研修を見たいって言ってくれる他の社員の人にも見てもらいたいですし、中途入社の方にもぜひ活用してもらいたいですね。そうやって研修がさらにブラッシュアップされて、UGの中でみんなの共有財産みたいになっていくといいんじゃないかと思います。そこまでできれば、社外にも出せるパワーもあるかと思いますし。

きょん:なたねちゃん、ステキだな~!

しっしー:え、ぼくは?

一同:・・・(笑)

しっしーさんも素敵ですよ!本日はありがとうございました!

編集後記

今回は、19卒の3人をゲストに座談会形式で取材しました。
インタビュー中にも、ついつい笑いが起こる場面が何度もあり、3人の仲の良さを感じました。新卒向けアカデミーは今も工夫を重ねながら進化中で、今後さらに内容が充実するだろうと思いました。企業内大学として今後もグレードアップしていくのが楽しみです!

21卒向け(私たち向け!)の研修はなたねさんが担当してくれるということなので、入社してからの研修が待ちどおしいです。「早く入社したい!」と思った座談会でした。
なたねさん、しっしーさん、きょんさん、ありがとうございました!!

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