変化の激しい会社で活躍する人材かどうかを面接で確認する3つの方法

人事の橋本です。

ユニファもそうですが、これまで私が在籍してきた会社はベンチャー企業が多く、業種は異なりながらも共通していたのは「変化が激しい」ということです。

会社を取り巻く環境も、直面する状況、ベストマッチする人材の条件、組織のあり方のいずれも変わりゆく状況に合わせて、どんどん変化していきます。

これは体感値ですが、変化の早い会社は、だいたい2週間ぐらいの間でも、求められる人のレベル感、マッチする組織の状態は変わります。

こうした環境で、採用シーンに関わってきました。もちろん明確な答えは出ないですし、どんどん変化していくのでそもそも答えはないのかもしれません。

ただ、今の時点も含めて、面接でこんなことを意識しながら確認しているよ、という考えはあるので、それを紹介します。

①変わらないものへの共感

「変化の激しい会社に合う人」ということで、「どんどん変化していく人」を求めがちになりますが、そういう採用をしていくと組織はたいてい数年以内に崩壊します。

人が数ある組織の中で「自分が時間を過ごしたいと思う組織」として選ぶには、何かしらの理由が必要になります。

「他の会社とは違う何か」です。

いろんな会社を見ていて、「他と違う」ポイントして挙げられるのは以下の点だと考えています。

・ミッション
・ビジョン
・世界観
・企業文化

その会社の「あり方」が色濃く反映されたものが、まさにこれらのポイントになります。

面接の場ではスキルや経験を確認するのも大事ですが、何より「なぜウチの会社なのか」「人生の貴重な時間を費やすのにベストマッチする選択肢なのか」という視点で、面接官と候補者で語り合うことがとても大事です。

およそ2回ほどの面接を通じて語る中で、ミッションやビジョンが自分事として捉えられて、自分の言葉で語ることができるか。

企業にとって大切で「変わらないもの」に共感できるか。何より面接で確認しているポイントの一つです。

②変わるものへの向き合い方

今度は一転して「変わるもの」への向き合い方を面接で見ています。

これまでの人生を踏まえて、学生の時でも社会人になってからでも、事象をどう捉えて、どう動き、どんな経験をして、学び、成長してきたかを確認しています。

状況は常に変化し続けているので、それを捉えて、これまでも変化してきたし、場合によってはその面接中でも変化し続けている人だと、変化の激しい環境でも活躍できる人材である可能性が高いです。

例として実際に会社で起きている事例を話して、「こういう状況の時にあなたはどんなポイントを捉えて、どう動きますか?」と聞きます。何を答えたか?よりも、事象をどう捉えて、どう行動に移すのか、を確認すると、その人の「変わるものへの向き合い方」を確認することができます。

③可能性を信じられる人か

人は個性として、物事をポジティブに捉える人と、ネガティブに捉える人がいます。いずれの場合でも優劣はないです。

ただ、捉えた先で、最終的にどんなスタンスでいる人が多いのか、は組織運営がうまくいくかどうかの大きなポイントになります。

今まで誰も経験したこともなく、世の中に過去の事例もない、ということが、変化の激しい環境だと次々に起きます。

その事象に対する捉え方はどうであっても、状況をより良くするにはどうしたらいいか、という可能性を信じられる人でないと、変化する状況に絶望してしまうかもしれません。

以前いた会社で、尊敬する上司がこんなことを言っていました。

「できない理由を言って、うまく説明できる専門家を選んではいけない。彼らは結局何もやらないからだ。
苦しいかもしれないけれど、できる方法を考え、つたない話し方でもいいので一生懸命に説明しようと頑張る人を選べ。彼らは少しでも前に進もうと行動する人たちだからだ」


変化の激しい会社で活躍する人材かどうかを面接で確認する3つの方法として、

・変わらないものへの共感
・変わるものへの向き合い方
・可能性を信じられる人か

を挙げさせて頂きました。面接をする方も受ける方も、参考にして頂けると嬉しい限りです。

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