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<UUUMプロダクト一問一答!vol.4>エンジニアリング×財務経理。社内支払管理システムCUTE(キュート)の開発現場に迫る!

実はなかなか知られていないUUUMの開発部門「システムユニット」。新しいプロジェクトの立ち上げを進めながら、社内にある約20個のプロダクトを日々運用している同ユニットの、知られざる開発事情を連載で大公開!第4回目となる今回は、社内で使用されている支払管理システムCUTE(キュート)の開発についてお伺いしました!

▼本日お話を伺ったのはこちらのお二人

システムユニット所属
エンジニア 根岸 (左)
PM     志田 (右)

クリエイター支払管理システム「CUTE(キュート)」とは?

ーCUTEとはどのようなシステムですか?

志田:クリエイターの方々に毎月お支払いする金額の確定・承認を行うツールで、社内でも限られたメンバーのみが見ることができるものになります。

YouTubeを始め、様々な収益や経費精算などをきちんと計算して、「このクリエイターさんにはそれぞれこのようなお支払い金額ですよ」ということを、CUTEを使用して社内で確定しています。

ー社内で開発しているシステムが複数ある中で、CUTEの特徴は何でしょう?

志田:金額を扱っているツールのため、J-SOX対応をはじめ、他と比べて開発の自由度が少ないシステムになります。あとはお金に関わるところなので、ある程度財務経理の知識はあったほうがいいです。

ー実際にCUTEの開発に関わっている皆さんは、財務経理の知識を学ばれているのですか?

根岸:はい、財務経理関連の本で輪読会を開いたりしています。

志田:知識のインプットの他に、定期的に財務経理の方ともミーティングを開いてレビューをしていただいているので、部署同士のやり取りも密におこなっています。

ーお二人は元々、財務経理システム開発のご経験はあったんですか?

志田:私はまったく無かったです。

根岸:僕もないです。

志田:勉強会で知識を学んだり、前任の方にもいろいろ引き継いでいただいたりしました。

根岸:CUTEはシステムに求められるドメイン知識が複雑なので、割とエンジニアにないがしろにされがちなドキュメントの整備もかなり力をいれてやっています。その辺りも役に立っているかもしれないです。

▼CUTEのシステム画面

長く利用されるシステムだからこそ、コードの保守性と可読性を重視

ーCUTEの開発体制について教えてください。

志田:現在エンジニア2名とPM1名の3名体制です。リリースして3年と4ヶ月ほどになり、今は細かい要望に対しての改修作業がメインになります。

ーどのようなご要望がありますか?

志田:あまり詳細はお話しできませんが、お支払い方法を細かく設定したり、CSVをダウンロードする際のフォーマット変更、承認フローの細やかな修正などです。

あとは、単純に登録する時のミスを減らすためにどうするかとか、登録の遅延を減らすために通知の機能を作ろうか、というような話を財務の方として変更をする対応が多いと思います。

ー開発する際に、注意されているポイントはありますか?

根岸:先ほど志田さんもおっしゃったように、金額を扱っているシステムなのでバグを起こさない、というと当たり前のことかもしれませんが、安定稼働することを重要視しています。

とはいっても、人間なのでいつかはバグが出る可能性もあります。その際はどれだけ早く原因究明と修正対応できるかというところにもフォーカスしています。

また収益を集計するシステムという性質上、会社内でも長く存在し続けるシステムだと思っています。なかなか難しいのかもしれないですが、とにかくコードの保守性と可読性の2つを重視して書いています。

開発はシンプルに、ユーザーの作業効率の向上が最優先

ーお二人の中で、今後追加したい機能などはありますか?

志田:このプロダクトの性質上、経理財務の業務にすごく寄っている部分があるので、皆さんの作業効率を上げられるようにというのは、ずっと思っていますし目指しているところですね。

根岸:あとはとにかくCUTEのシステムがかなり複雑な知識を要求されるので、システムの機能やUIはシンプルにしようという考えに基づいています。そのため、やたらめったら機能を追加しようとかは考えていないです。

ーちなみに、お二人はUUUMに入社して1年半ほどと伺いました。他社と比較して、UUUMのシステムユニットの魅力はなんでしょう?

志田:UUUMに入って一番思ったのは、勉強会のように自分で学んで、さらにそれを周囲に展開する文化があることです。とてもありがたいな、と思っています。

根岸:基本的に技術好きな人が多いですね。割とエンジニア同士で会話する内容も、新しくこういうものがリリースされたけど、それについてどう思うか、というような技術の話題が多いと思います。

ーユニット全体で技術の向上を目指されているんですね!本日はありがとうございました!

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