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海外軸を捨てたからこそ出会えた、スタートアップでグローバルに働ける場所

こんにちは。グローバル事業開発部の本山未奈海です。

コロナの影響でリモート勤務が続いた中、ふと外にでると桜の花が咲いていました。丁度、去年の今頃に新卒二期生としてビザスクに入社したことを思うと本当にあっという間に過ぎ去った1年だったなと感じます。

この1年を一言で表すと「がむしゃら」。前も後ろもわからない中、先輩社員の背中を必死に追いかけ、とにかく爆速で成長して会社に貢献したい!という一心で走り続けてきました。学生から社会人へと生活が一変する中、精神的にも体力的にもつらい日々も多々ありましたが、それでもこうして前を向いて乗り越えて来られたのは就活生だったあの時の自分の選択が間違っていなかったからだと思います。


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今回は「できるだけ早く海外で働きたい!」「とにかく何でもいいからグローバルな環境で英語を使って働きたい!」と漠然と思っていた、むしろそれしか頭になかった私が、一度海外軸を完全に捨て就活の軸を練り直した末、最終的にビザスクへ入社を決めるまでのストーリーをお届けします。「海外やグローバルな環境で働きたいけど行き詰っている」、そんな学生の皆さんに向けて何かのヒントになればといいなと願いながら書き進めていきたいと思います。

■出だしでつまずいた就活の幕開け

私が就職活動を始めたのは大学4年になる直前の2月後半。そのひと月前の1月半ばに10ヶ月の語学留学から帰国し、「留学ロス」でただ家に引きこもる毎日が続いていました。私費留学を決意したので、大学3年の頃はバイトと勉学に集中したく、インターンにも一度も参加していませんでした。(今思えば、インターンの一つや二つできたなと思うので、ただ単純に就活をしたくなかったのだと思います)一般的な就活生と比べると、かなり出遅れる形で就活をスタートしました。

以前から海外を舞台に働くのが夢だったので、世間一般的に海外出張や駐在のチャンスが多いと言われている「商社」を目指そうとまずは動き始めました。他にも大手企業で海外事業を行っている企業の説明会には片っ端から参加しましたが、どうしても事業内容やビジョンにピンとこないまま、説明会の会場を後にするばかりでした。そして、ESの提出期限や面接が迫ってくる中、「就活の軸」という言葉を多く耳にするようになります。私の最初の軸はこの3点でした。

①様々なことにチャレンジできる環境
②事業内容は自分の興味のあることか
③海外で働けるチャンスはあるか

こうして改めてみると、そんな企業たくさんあるやん!って突っ込まれそうな軸ですね。お恥ずかしい限りですが、誰の助言も受けていなかった当時の私にはこの3軸を絞り出すのが精一杯でした。当然、就活という激戦に立ち向かう武器が弱すぎてことごとく選考に落ちていました。ある面接では「もう時間なので今日は以上です。」と予定よりも10分以上早く、周りがまだ面接を続けている中、帰されたこともありました。

■就活の軸は「何のための軸」?

さすがの私も客観的な意見が必要だと思い、就活エージェントで行っている面談を予約しました。その時、気づかされたのは「何のための軸なのか」という点でした。そして、その答えに気づくきっかけとなったのは「過去の原体験の振り返り」です。

私は12歳の時に見たある洋画で海外・英語に初めて触れ、興味を持ち始めました。「なぜその洋画が好きなのか。どうして海外に興味を持つきっかけになったのか」その理由を深ぼっていくと、もっと別の要因があることに気付きました。
小学1年生の時から中学2年生までボーイスカウトに所属していた私は、自然に囲まれた環境でアウトドアに親しむのがとても刺激的で楽しいと感じていました。しかし、何度か「女の子なのになんでボーイスカウトなの?おかしいよ。」そんな声を耳にしました。居心地の悪さを感じていたのを覚えています。「女の子だからこうすべき」そういった固定概念によって生きづらい思いをするのは嫌だなと思った初めての経験でした。



そんな時に「型にはまるな」というメッセージが詰まった洋画に出会いました。「固定概念に縛られずにやりたいことをやるのはおかしいことなんかではなく、素敵なことだ」、そんな気づきを与えてくれました。そこまで原体験を振り返ることで、自分の将来なりたい像が見えてきたのです。それは「人に気づきを与えて、誰かの可能性を広げられる人」であって、海外にこだわることはなかったんです。その時、私にとっての就活の軸は「自分のなりたい将来像に近づくための軸」なんだと気づかされました。

■新しい就活の軸とビザスクとの出会い

ここで、私の就活の軸は大きく変わります。海外軸をなくしたのです。自分のなりたい将来像に近づくための軸だと考えた時に、海外軸はファーストキャリアに対して必須項目ではないと思ったのが所以です。自分がなりたい将来像を見据えて、社会人としての様々なスキルだけではなく、人間力も身に付けることが出来る環境を選ぼうと思いました。そこで決まった軸がこの3つです。

①新しいことに挑戦し続けることが出来る環境
②企業の価値観や理念、ビジョンやミッションに共感できるか
③将来やりたいことに活きるようなスキルや経験が身につくか

人生を振り返った時に自分が一番モチベーション高くいることができたのは何かに挑戦している時でした。そのため常に挑戦できる環境があるか。また、「その挑戦を応援してくれる周りの人たちがいるのか?」も大切にしました。
また、企業の目指すビジョンが自分の目指す先とマッチしていることも重要でした。社会人になってからより実感しましたが、毎日の業務では繰り返しや単純作業も多く含まれます。その中でも、常にモチベーション高く、自分で目標をもって頑張れるか否かは、目の前の仕事がどんなビジョンを実現するためのものなのか自覚し、しっかり腑に落ちているかだと思います。ですから、やはり企業の価値観や理念、ビジョンへの共感は大切だったなと感じます。

新しい軸をきっかけに「大手よりもスタートアップの方が合っていそう!」と思い、様々なスタートアップを見始めました。そして初めてビザスクのことを知ったとき、3つの軸にぴったりマッチしているなあという印象を受けました。ミッションに含まれる「組織、世代、地域を超えて」という言葉も「枠に縛られず、可能性を広げる」というような意味合いでとても共感しました。おまけに、創業当時から「初めから世界をみよう」というバリューも掲げ、まさにグローバル展開に本腰を入れていこうというフェーズでしたので、ビザスクとの出会いにはご縁を感じました。

■スタートアップでグローバルに働く毎日とそのやりがい

ビザスクはスタートアップ企業ですが、私が入社した際のグローバル事業開発部は「スタートアップの中のスタートアップ」と言われるくらい、まだまだゼロから1へのフェーズで、シンガポール支社も立ち上がったばかりでした。国内と同じサービスを海外に提供しているとはいえ、国が違えばカルチャーは全然違います。そのためグローバル視点でのオペレーションやシステムの構築に試行錯誤の毎日でした。そんなカオスとも言える状況の中で、どうしようもできない時差対応に追われる等、辛いこともたくさんありました。でも、まさに求めていた新しいことに挑戦し続けないといけない環境だったので、自分としてはかなり燃える環境でした。そして、日本と海外とのクロスボーダーの案件では、自分が世界の架け橋となって知見をつないでいることが目に見え、毎回マッチングが成立するたびにやりがいをひしひしと感じています。この充実した1年を振り返ると改めて良い選択ができたなと感じます。

自分の納得の行く形で就活を終えることが就活の成功だと私は思います。そして、いかに自分と向き合って就活の軸を考えるかも大きなカギになってくると思います。
「何を実現するための軸なのか」決して正解は一つではなく、人それぞれだと思いますので、悩みに悩んで悩み倒してください!この記事が悩める就活生に少しでも気づきを与えることができたら嬉しいです。応援しています!

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