導入1カ月でメディアに露出!
幼馴染の高校生2人が、高校生のときに起業。2008年には事業が大赤字となり、22歳という若さで借金1億円を背負い、 社員の3分の2が半年間で退職し倒産寸前まで追い込まれてしまう 。 一度は、窮地に追い込まれながら、現在は社員数約150名、延べ6,100社以上の中小・ベンチャー企業をマーケティングで支援する、株式会社ウィルゲート 。 ...
https://koho-pr.com/case/case-cr12/
株式会社ウィルゲート広報の川口(@kawagutinoana1)です。
ずっと始めたいと思っていた【短編社員インタビューシリーズ】を遂に・・・!
「ぶっちゃけウィルゲートってどんな業務をしているのかわからない!」なんて声を聞くたびに
書きたくてうずうずしていました。
弊社社員で気になった人、活躍している人達がどんな仕事にどんな想いでコミットしているのかを
可能な短編形式で、わかりやすく紹介できれば、と思っています!
『ぶっちゃけITベンチャーってどんな仕事?』という部分もイメージしやすいようにお伝えしていきますので是非ご一読くださいー!
初回は僕も普段お世話になっている広報の森園さんです!
ウィルゲートで広報を担当している3年目の森園です!
広報では社外に発信する広報記事・コンテンツ・リリースの企画、作成など、幅広く担当しています。自分で企画・作成することもありますが、広報チームの他のメンバーや社員が作成したコンテンツのチェックに入ることも多いです。
<担当している広報業務の例>
・社外に発信する広報記事・コンテンツ・リリースの企画、作成、チェック
・SNS運用(Facebook、Twitter)
・セミナーやイベントのアイキャッチ等のクリエイティブ作成
・写真・動画の撮影・編集・ディレクション広報の他には、マーケティングの部署も兼任していて、ウィルゲートのオウンドメディアの「プロモニスタ」の記事作成や、お客さまに提供するホワイトペーパーなどのコンテンツ制作なども担当しています。
広報業務に関しては、やはり広報発信を通じて反響があったときですね。
たとえば、メディアにどれだけ掲載されたか、どれだけ見られたか・シェアされたのか、サービスへの問い合わせや利益貢献につながったのか、という定量的な成果はもちろん、自分が作成した広報コンテンツを読んでくれた方から「この記事、すごいためになる!」「いい記事で何度も読んでます」などとSNSでコメントを頂けることもあります。
また、実際にお会いした社外の方から「いつもウィルゲートさんのTwitterやコンテンツを見てます!」と直接言ってもらえたりと、定性的な面での反響があると、思わず心の中でガッツポーズをしてしまいます(笑)
特に社員から直接「いつも広報の発信楽しみに見てるよ!」「メディアとのリレーションを取ってくれてありがとう!」などと直接感謝を伝えられたときはうれしいですね。
ただリリースをつくる、コンテンツをつくることだけが広報の役割ではありません。ウィルゲートの広報としては、広報発信による事業への成果貢献もチーム全体で目標として設定し、日々意識しながら取り組んでいます。
具体的につながった成果としては、
・コーポレートサイト経由の問合せ倍増、単月の受注1,000万円超え
・プレスリリース経由のセミナー申し込み・リードの継続的な獲得(ウィルゲートが毎月複数回開催するセミナーの10人に1人はプレスリリース経由で申し込みをいただけるように)
・属人的ではない形で有名メディアに掲載(「ネタもと」のサービスを活用)
など、もちろんまだまだ広報チームは立ち上がったばかりなのでこれから改善できる点や課題点も多いですが、従来のやり方にとらわれず、ゼロベースで考え、アクションしていったことが成果につながっている点については、ポジティブに捉えています。
ウィルゲートは大企業と違って、ひたすら待っているだけでメディアからの取材依頼が勝手にくるような企業ではありません。会社の知名度も大企業のようにあるわけではなく、継続的な情報発信を社外に対して行っていくこと、メディア取材などの広報チャンスを逃さないことが前提として大切だと考えています。
また、これまでの“SEO・コンテンツの会社“というウィルゲートに対する認知をアップデートしていくための広報活動の必要性も感じています。
私たちは、「デジタル化を推進し、誰がやるべき業務か再定義して経営を最適化する ーDigital & Work Optimizationー」と掲げることで、企業の事業拡大の支援や個人が力を発揮できる機会提供を行い、世の中にとって素晴らしい価値を提供する『will』を持っている方々の実現を支援していきたいと考えています。
その背景としては、ウィルゲートは2006年の創業以来、SEO(Googleなどの検索エンジンで上位表示させる施策)を起点としたWebマーケティング支援を中心に行ってきましたが、
オンライン編集チーム構築サービス「EDITORU(エディトル)」、戦略的なSEO実施のための分析ツール「TACT SEO」、Web・IT領域のM&A仲介サービス「Willgate M&A」、経営のデジタル化・高度化支援サービス「DXコンサルティング」などといった新サービスをスタートしているように、
“Plan(戦略)“領域にとどまらず、“DO(実行)“、”See(分析)“のプロセスまで、企業様の事業を成長させるための支援領域を広げ続けています。
そこで広報チームとして今後意識して取り組み、事業に貢献していきたいと考えているのが、サービスの背景や、そのサービスを手掛けている「人」の魅力を発信するなど、サービスに付加価値をつけた発信をしていくこと。今の時代、ただサービスのPRをするだけではお客様に選んでいただけないからです。
だからこそ、商品にまつわるストーリーについて発信し続けていくことに、価値があると考えています。よく広報担当者にあるような「社内の情報が集まってこない」「広報からの依頼になかなか協力してくれない」などといった悩みがないのは、本当にありがたいですし、広報担当者としてとても恵まれているなと感じます(笑)。
「こういうネタがあるので、リリース一緒にまとめてくれませんか?」といった連絡が事業部からいただけたり、「こんなコンテンツを公開したので、よければTwitterで拡散してください!」とお願いするときも快く協力いただけたり。
専務取締役COOの吉岡(@seoamigo)が広報担当役員となって、会社全体の「全員広報」の旗揚げ役を担ってくれているのも大きく、いつも感謝しています。
自分の『will』は「コンテンツを通じて、新しい価値・感動を届ける」こと。
広報業務に関わらず、マーケティングの部署や、ソリューション提供の部署での業務のいずれも、自分は何かしらコンテンツをつくり、相手に届けるところまでを担当する役割に立つことが多い自分だからこその『will』でもあります。
これからも皆さんの役に立ち、ウィルゲートのファンになってもらえるよう、コンテンツ・リリース作成やSNS運用などといった広報としての取り組みを引き続き行っていきたいです。
今後もこのような感じで社員の仕事内容・想いがわかるような記事を書いていきたいと思いますので
ウィルゲート社員って何してるんだろう?とご興味がある方はご一読ください~!
現在ウィルゲートは、2022年度新卒向けに会社説明・選考会を開催しています!
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインでの開催をご案内しています。
詳細は下記よりご確認ください。
■ 2022年度新卒向け会社説明・選考会
https://hrmos.co/pages/willgate/jobs/20200805