株式会社ウィズパッション
気がつけば職業プログラマとしてプログラムを書き続けて10数年、なんとなく将来の役に立てばという軽い気持ちで始めた割には結構な年月が経ちました。 仲間やお客様と共に目標に向かい、考え、悩み、時に衝突しそして解決や成功を喜びながら皆で一つの作品を完成させていく。 幾度となく繰り返してきたこのプロセスでは一度も同じ経験を得られる事は無く、未だに飽きることはありません。 ...
https://www.withpassion.co.jp/
音楽大学で作曲を専攻していたので、在学中はひたすら音楽を作ることに没頭していました。一人での作業と同じくらい、仲間との作品作りも多かったですね。みんなこだわりを持った人間なので、意見がぶつかった末に生まれる作品の素晴らしさに満足することもあれば、ぶつかって壊れてしまったこともしばしばありました。 本気で仲間と一つのものに向かっていく楽しさや難しさは、大学で一通り経験できたと思っています。
就職先を考えたとき、「ベンチャー企業で、できるだけ少人数の組織」という希望がありました。組織の人数が多いと完全に分業となり、言われたことをやり続ける業務は自分には向いていないと思ったからです。 自発的にいろんなことができて、それが直接チームに影響を与えられるような環境に身を置きたいと考えていました。自分の希望する職種だと東京の会社での募集が多かったのですが、横浜にあるベンチャー企業ということでウィズパッションに興味を持ちました。「都内はバタバタしていて忙しない」というイメージに苦手意識があったので、都内から少し離れた横浜の会社で自分の希望と合えば良いなと思いました。横浜歴はまだ短いですが、地元の神戸と似ていて居心地が良いです。
Webデザイン、バナー制作からディスプレイ広告の運用までをやっています。 制作に対する楽しさはもちろん、その結果まで自分の目で確認できるので、上手くいった時は嬉しいですね。 自分の手を加えたものがどれほどのインパクトを与えることができるか、毎日、その結果に一喜一憂しています。制作からチームづくりまで、『創る』ことへの取り組みは、大学でのモノづくりの経験が活きていると感じています。
自分は制作の人間ですが、ウィズパッションではバナー制作に留まらず、それを使ったディスプレイ広告の運用まで挑戦させてもらっています。 マーケティングや数字は慣れませんが、仕事の領域を広げることで、制作に対する視野も広がったように思います。今後の目標は、目的に対して抜群に良い結果の出る、Webデザイン等の制作ができるようになることです。学ぶべきことは山積みですが、楽しみながら日々精進していきます!
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