今回の内定者ライター:城田
関西学院大学4年。ネオキャリア19卒内定者。大手企業を中心に受ける就職活動を行っていた中、ネオキャリアと出会い、自己の成長の重要性に気づき、内定承諾。趣味はサッカー、映画鑑賞、人と話すこと、旅行。
今回の紹介者:航平
立命館大学4年。ネオキャリアの19卒内定者。大学では学生支援団体に入り、大学の新入生の支援をしている。3年生からは団長を務める経験などもあり、自分に自信があるタイプ。ネオキャリアのことが大好きで、内定者インタビューを始めることに。
(城田)
初めてのインタビューで緊張しています。改めて、本日はよろしくお願いします。航平は自分に自信を持っているイメージが強いけど、今回はさらにその深い部分まで知りたいと思っています!では、早速はじめていくね。
Q.どんな大学生活を過ごしましたか?
(航平)
大学では、数学・ファイナンス分野の確率について研究しています。それから、新入生向けの学生生活を支援する学生支援団体に入っていて、主に新入生の友達作りや施設を提供するなど大学生活を充実に過ごしてもらえるような支援をしています。2年生の時に初めて学生生活を支援する立場になり、3年生では団長を務めて、下を育てることや団体全体の管理にも携わりました。大学生活を振り返ると、この団体の経験から自分に自信を持てるようになったと思う!
(学生支援団体の写真!文化祭です!)
(城田)
大学から、人に携わることをしていたんだね!
Q.就職活動を円滑に終えたように見えるけど、実際はどうだった?
(航平)
それがそういうわけではないんだよね(笑)就職活動の始まりは3回生の夏で、漠然とインターンに行かなきゃと思っていた。そこでネオキャリアのインターンシップBEATの選考会に参加しよう…って感じで始まったかな!でも、結果は1次選考で落ちてしまったんだ…この時が大学生活1番のターニングポイントかな。
▼航平が落ちてしまったインターンシップBEATの本番の様子を知りたい方はこちら▼
(城田)
そうだったんだ。そのターニングポイントの時の心境はどうだった?
(航平)
この時は、恥ずかしながら本当に天狗になっていて、自信に満ち溢れていたんだよね。だから選考中も余裕を持っていたし、「いけるだろう」と思っていた。だから落ちた時には悔しいという気持ちより「なんで落ちた?」という気持ちのほうが強かったね。
(城田)
そこが航平の挫折に繋がるんだね。
Q.挫折をどう乗り越えたの?
(航平)
どうしても選考に落ちた理由が納得できなかったので、その時の選考官の人に「フィードバックが欲しいです」とメッセージを送った。素直に「悔しい」という気持ちを伝え、その時の自分に足りてないことなどを聞いたんだ。「自分のことばかりで周りのメンバーのことを考えられていない」「全力でやっているように見えなかった」と厳しいフィードバックをもらって、自分は周りを見ているつもりだった、本気でやっているつもりだったと気づかされたんだ。また学生団体の先輩にも、「自分はどういう人間であるか?」ということを聞きにいき、自分をより知ろうと努力した。はじめは自分で解決できると思っていたけど、なかなか答えが出てこず、『周りの人に聞こう』という想いに変わっていった。そこで、自分の知らない自分を教えてもらい、それを受け入れることで、納得することができ、人を頼る大切さを知った。
(城田)
人に聞くということで納得がいったんだね!実際にその挫折を経て、秋のインターンの選考会ではどのように変わったの?
(航平)
目標が高くなったこととそれに対する自分の意識が変わったかな。夏の選考会では、自分の見える範囲で勝てればいいと思っていたので、他のチームの評価を気にしていたんだ。でも、秋の選考会では過去最高の記録などの目に見えない相手に勝ちたいと思うようになった。視座が上がったんだと思う。その後、無事合格。秋のインターンは参加できることになった。その日をきっかけに、自分だけではなく周りの人達の視座を上げていける「リーダーになっていきたい」と考え方が少し変わったんだ。
(城田)
夏から秋にかけて濃密な時間を過ごしたんだね!
Q.ネオキャリアの秋のインターンはどうだった?
(航平)
秋のインターンでは、2度目の挫折を味わったんだよね(笑)。2日間にわたるインターンで、1日ごとに一人ひとりの順位が出るんだけど、1日目の自分は下から数えた方が早かった… メンターの人にフィードバックをもらった時に、「印象がない」と言われたんだ…。印象がないって言われるのが初めてだったので、心にグサッと刺さりました。そこで夏の挫折のことを思い出させられて、意識しなおし、2日目はフィードバックで「周りのメンバーのことを見れていて、良かったよ」と言ってもらえました。振り返ると、やっぱり選考に通ったことによってまた天狗になっていたんだよね(笑)
(城田)
いい結果が出たら、自信がついて天狗になっちゃうよね。そのコントロールって本当に難しいと思う。良いインターンを過ごしたね。
Q.ネオキャリアに決めた理由は?
(航平)
秋のインターンを通して、ネオキャリアに入りたいと思うようになった。会う人会う人が皆、自分の悪いところを教えてくれ、その後どうしていくべきかのヒントを与えてくれる。そういった価値観を提供してくれる、スイッチを押してくれる、そんな人達と働きたいと思ったのが最大の決め手かな。
あと、「成長したい」という軸とも合ってたね。色々な社員の方と会って感じたことが、統一して社員全員が現状に満足していないこと。これだけ業績が伸びているのには理由があると思い、入社を決めました。
(城田)
今回のインタビューで、航平は謙虚さを大事にしつつ、それでもナンバー1を目指す。そういった姿勢で結果を出していき、自信に繋がっているんだろうと感じました。挫折した時に、素直に相手に耳を傾けられるところに感心しました。今後も一緒にいい記事書いていきましょう!
(インタビュー終了後の航平、いい笑顔!)
~編集後記~
初めてのインタビュー記事で、伝えたいことを記事にする難しさを痛感しました。
今後は、もっともっと親しみがあり、タメになるような記事を作っていきたいと思います。
城田は関西を中心に内定者を紹介していきます。ぜひ乞うご期待を!
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