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「金融版アマゾンになる」――30歳で子会社役員兼編集長・菅野陽平の見る世界


就職活動で選んで入社した企業が、必ずしも天職とは限りません。働いてみて違和感に気づき、本来の道へと立ち返る人も多くいます。

今回は、大手証券会社である野村證券からZUUに転職し、5年目にして子会社役員、そして新メディアの編集長に上り詰めた菅野陽平さんにお話をうかがいました。菅野さんの仕事の姿勢を通じて、ZUUが大切にする5つのVALUEをご紹介します。

プロフィール

株式会社ZUUM-A取締役。日本最大級の金融webメディア「ZUU online」副編集長。経営者向けメディア「THE OWNER」編集長。幼少期より学習院で育ち、学習院大学卒業後、新卒で野村證券に入社。リテール営業に従事後、株式会社ZUU入社。メディアを通して「富裕層の資産管理方法」や「富裕層になるための資産形成方法」を発信している。自身も有価証券や不動産を保有する個人投資家。プライベートバンカー資格(日本証券アナリスト協会 認定)、ファイナンシャルプランナー資格(日本FP協会 認定)保有。

01 全員開拓者

We are Pioneers!
ZUUは日々新しい事業を生み出し、ユーザーに向けて新しい価値を生み出していくことを目指します。ZUUは振り切った事業創造集団でありたいし、 開拓者精神を持った人同士が高め合う場所でありたい。そうしたメンバーがこれからも集まり続ければ、自ずと世界一の階段が見えてくると考えています。


菅野: ZUUは「キープヤング」「実力主義」が徹底されています。2019年には子会社の取締役に就任させて頂きました。若くして上場企業の子会社の取締役になれる会社はそうないと思います。とはいえ、編集長のポジションも含めて「結果を出さなければ」という危機感やプレッシャーは常にあります。

僕より下の世代を見ていても「自分が同い年のとき、このパフォーマンスは出せてないだろうな」と思わせる若手が多くいます。「全員開拓者」というフィロソフィーが浸透しているから、みんな成長スピードが速いのだと思います。



02 ロック・U

Rock User!
どんなに良いプロダクトを創っても、どんなに良い収益モデルだったとしても、 最終的にお客様に受け入れられ、期待を超え、役に立つものでなければ意味がありません。Rockには「感動をもたらす」という意味があります。ZUUは常にユーザーの期待を超え、感動をもたらすことを行動規範にします。


菅野:大切にしていることは2つあります。1つ目は、ユーザーの声を常に聴くこと。コンテンツ制作者の仕事の95%は、記事を公開する前の作業です。しかし本当に大切なのは、記事を公開したあとユーザーがどんな動きをしているかです。

だからこそ、マーケターと緊密な連携をして「数字の声」に耳を傾けたり、ユーザーインタビューやオフラインイベントで定期的にユーザーの生の声を聞いたりして、それをメディアに反映させています。

2つ目は「自分自身が、世界で一番のファンであれ、ロイヤルユーザーであれ」ということです。実際、世界で一番、当社のメディアを読んでいるのは僕だと思います。

僕自身が元金融パーソンであり、個人投資家であり、企業経営者でもあります。つまり、当社のメディアがターゲットとするペルソナの一人なんです。だからこそ、「これを読んで楽しいか、ためになるか」を常にユーザー目線で厳しく確認するよう意識しています。


03 鬼速PDCA

ONISOKU PDCA
ZUUは、決して今世界一の実力を持つ組織ではありません。 ただ一つ言えるのは、ZUUのメンバーやプロダクトの改善確度は明らかに傑出していると自負しています。 3日のアウトプットを1日で出すために、徹底したアウトプット思考で走りだし、 かつ走りながら振り返りと軌道修正を行い短期間で成果を出します。


菅野:鬼速PDCAは書籍化もされていまして、シリーズ累計で20万部を突破しました。「知っているよ」「読んだことあるよ」と仰って頂く場面も多いです。僕自身は、そこまで鬼速PDCAを体現しているとは思っていないのですが(笑)。ただ意識が大きく変わったのは、富裕層営業を中心とする、金融パーソン向け有料プラン「プロフェッショナルプラン」をリリースしてからでしょうか。

コンテンツを制作するにあたり、富裕層営業のプロセスを細かく分解して、どのプロセスにはどんな解決策があって、それぞれのインパクトはどれくらいか、などをじっくり考えてみました。金融パーソン時代よりも真剣に考えましたね。



04 ケタハズレ

Extraordinary!
ケタハズレな世界一の企業を目指すZUUでは、 常に今の延長線上にないスケールで物事を考え、そのために自身やサービスを変革していくこと。 成果が上がるのは当たり前で、すばらしい成果では足りません。 その発想の飛躍の積み重ねがやがて世界を変えるサービスを創ることになると信じています。


菅野:当社の社長からも「ケタハズレな成果をあげるために、常に高い目標を掲げよう」と言われています。高い目標を掲げて口にすれば、それを実現するためにがむしゃらに努力せざるを得ません。ということで、「ケタハズレ」な宣言をさせて頂きます(笑)

ZUU onlineをはじめとする自社メディアは、1200万人近い月間訪問ユーザー数を抱える「金融版アマゾン」になります。ネットで消費財を買う時、多くの人はアマゾンを使うと思いますが、投資商品に関しては、今はまだ、アマゾンに匹敵するほどのインターネット上のプラットフォームは存在しません。そのポジションを取る、というのが僕の野望です。

もともと僕がZUUに入社したのは、自分自身が思い描く理想の世界と、ZUUの目指すところがシンクロすると感じたからです。入社時点で、ある程度のベクトルが合っていたといえるかもしれません。

前職の野村證券では、投資商品の対面営業をおこなっていました。その時に感じたのは、投資家によって金融リテラシーや資力(資産規模)には大きな差があって、必ずしも各人に適した商品が提案されているわけではない、という現実でした。そこに違和感を覚えたのが、ZUUに飛び込んだきっかけです。

ZUUでは「メディア」という啓発ツールを「インターネット」というレバレッジ装置にかけて、世に発信しています。近い将来、そのユーザーに対して、金融リテラシーや資力に適した投資商品をお届けできるようになると思います。



05 お祭り騒ぎ

OMATSURI
ZUUは世界一を目指すプロセスに、 圧倒的なMerry(笑いと楽しみを誘う、お祭り気分の楽しさ)を求めます。 人生において大きな割合を占める仕事に笑いや楽しさが溢れることで、 人生に最高の循環が生み出されると信じています。


菅野:このVALUEは捉え方次第だと思います。僕はワイワイ大勢で騒ぐタイプではないと思います。実際、会社の飲み会やイベントはほとんど参加しません。でも今は本当に毎日が楽しいですよ。中学や高校の部活動のように、何かに熱中していること自体に楽しさを感じているのかもしれません。

では何に熱中しているかといえば、それは「富裕層の資産管理」です。当社メディアでもコンテンツの中核になっている部分です。社会人になって8年が経とうとしていますが、大げさではなく、この8年間、前職時代を含めて資産管理について考えなかった日は一日としてありません。今は365日いつでも楽しい状態ですね。

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