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世の中は「まだ見ぬ面白いこと」にあふれている――若き事業開発グループリーダーの横顔

「事業を創りたくて転職した」と語る重野さんは、転職して半年という短期間で、事業開発のグループリーダーとして新規プロダクトのリリースに向けて邁進しています。好奇心とバイタリティにあふれた重野さんに、転職理由や現在の仕事内容、今後のキャリアについてうかがいました。

プロフィール

2014年早稲田大学卒業。株式会社リクルートコミュニケーションズ入社。ディレクター、プランナー、自社のブランドマーケティングを経験した後、2020年4月に株式会社ZUUに入社。

――最初に、これまでのキャリアについて教えてください。

重野:前職ではコミュニケーションプランナー、ディレクターをしていました。主に担当していたのは、人材・採用領域での制作。Webサイト、映像制作からイベント企画、採用広報まで、制作に関することはおおよそすべて一通り経験しました。ただし、人材・採用課題によっては、人事制度や、育成、採用の仕組みそのものを変えるケースもあり、コンサルタント的な側面もあったと思います。その後は、自社の宣伝部に移り、リサーチ、CM制作といった仕事を担当しました。ブランドコミュニケーション戦略、CMの効果の可視化、カスタマーインサイト調査など、幅広く経験できて、本当によかったと思っています。



――ZUUに転職したきっかけは何だったのでしょうか。

重野:理由は2つあります。

1つ目は、経営との距離が近く、様々な側面で、事業成長に貢献できる会社にいきたいと思ったこと。経営課題には、さまざまな要素が絡み合っていて、そのときに取り組むべき課題は、どんどん変化していく。けれど、人材領域のコンサルタント、あるいはマーケティング領域のプランナーとして関わるだけでは、経営、事業の一側面しか解決できないと感じました。もっと自分自身が、事業成長に必要なことに対して、スピーディーに貢献できる仕事を探していました。

2つ目は、事業開発に興味を持ったことです。私は1人1人のお客様と向き合うことが大好きでしたが、「多くのお客様を同時に救うことはできない」という壁にぶつかりました。事業、あるいはサービスを創れば、同じ悩み課題を抱えているお客様に、ソリューションをお渡しできる。一度でいいから、自分も事業を創ってみたいと思うようになりました。

ZUUは急成長中の会社で、意思決定のスピードが速く、任される裁量も大きいと聞き、思い切って飛び込もうと決めました。加えて、社長直下の部署、経営に近い位置で仕事ができることも決め手だったと思います。

――実際に入社して、どうでしたか。

重野:入社後は社長直下の部署であるCEO Officeに在籍しながら、既存事業のさらなる成長を進めるということをミッションに、鬼速PDCAエンジニアリング事業部(以下、鬼速部)にも在籍していました。鬼速部は1年前に新規事業として立ち上がったばかりで、代表冨田の著書である『鬼速PDCA』をベースにした、経営者に対するコンサルティングを通して、経営課題を解決するというサービスです。入社してからの半年は、構想段階にあった「PDCA Cloud」を具体化していく部分を、事業本部長と議論しながら、進めていくという役割。顧客に対してどう提供するか。どうやってこの新商材を、コンサルタントやセールスに理解してもらうか。開発部とどのように連携していけばいいか。プロダクトを中心において、色々な役割や業務を任せてもらっていました。そして、導入先企業が決まりだし、プロダクトが軌道に乗り始めました。

そして半年後、「PDCA Cloud」自体をより強くしていくために、グループリーダーに抜擢されました。今度は今あるプロダクトを拡販するという部分にとどまらず、このプロダクト自体をどう育てていくかというところの責任も担っていくことになりました。正直、まだまだ、スキルも実力も足りないのですが、自分が思っていた以上に早く、やりたかったことができていて、嬉しいです。

プロダクトの今後のコンセプトや、事業計画、そのための市場調査や顧客検証、プロダクトの要件定義まで、いろいろな人とディスカッションしながら、自分で意思決定しながら、進めていく。いまは、事業開発をするやりがいと難しさの両方を感じています。

今後は、開発したプロダクトの仮説検証を繰り返しながらブラッシュアップし、またもう一段、プロダクトを進化させる予定です。

――仕事をしていて、面白さを感じるのはどんな時ですか。

重野:私が面白さを感じるのは、「ビジネスアイデアをディスカッションしながら、ひとつの形にしていくとき」だとおもいます。

アイデアの方向性は多くの人とのディスカッションから生まれます。社長をはじめとした経営陣との距離が近いというのは、やっぱり他社にはないZUUの魅力。事業開発を進める際にも、ダイレクトに意見を聴ける、相談できる距離感です。また、事業開発においては、コンサルタントやセールス、ディレクターなど、本当に多種多様な専門・強みを持つ方々、あるいはお客様まで、たくさんの方々と議論を繰り広げます。色んなバックグラウンドの人と話しながら、1つのものを創っていく感覚が、純粋にとても楽しいですし、新しい発見がいつもあって、日々、刺激的だと感じています。

そうやって様々な方の力を借りながら、発見を解釈し、課題を分解し、どうすればお客様の課題を解決できるだろうと考え続けていると、「お客様もZUUも世の中もよくなる」という三方よしのアイデアが浮かぶことがあるんです。ビジネスとして成立するよう、少しずつ視点を変えながら思考する中で、課題解決の道筋が見える。この瞬間が非常に面白いと感じています。



――どんな人と一緒に働きたいですか。

重野:プロダクトをつくるって言うと、かっこよく聞こえますが、実際は、泥臭い行程がたくさんあります。そのすべてを受け止めて、まっすぐ愚直に進める人と働きたいです。あとは、たとえ自分にとって耳の痛いことでも、真摯に受け止められる人。たとえ、ネガティブな意見だって、批判されたって、「ためになる意見もらえたな!」ととらえれば、次につながっていくんです。壁はあって当然だと思って、前向きに乗り切ることが大事だなと感じています。

――これからのキャリアをどう考えていますか。

重野:まずは、今開発しているプロダクトが、しっかり仕組みとして動き、世の中に価値を発揮できている状態にしたいです。そのためにはやらなければいけないことがたくさんあります。セールス、マーケティング、カスタマーサクセス、組織体制構築…吸収していかなければいけない知識や知見がたくさんあります。そのために着実に学びながら、きちんと具体化し、実現していきたいと思います。

実を言うと、その後のキャリアについては明確には決めていません。

私はやり遂げるまでは集中して取り組むんですが、やり遂げたら次々と新しい「やりたい」が出てくる人間です。世の中にまだ見ぬ面白いこと、経験したことないことがたくさんあるはず。そう思うと、わくわくしませんか?順調に、順当にキャリアを築くより、やったことないことや興味のあることを、次々やってみたいです。

ただ、もしも今までのキャリアで変わらないことがあるとしたら、会社、あるいは個人の抱える課題や本来の強みを分析し、一歩前に踏み出すお手伝いをしたいなという気持ちかなと想います。そういう意味では、例えば、個人にむけてのキャリアコーチングなどにも興味はありますね。いまやっているプロダクト開発とはまた違うジャンルに見えますが、私の軸からすると、同じくらい興味のあることかなと。

本当に、やってみたいことはつきないです(笑)

一方、だからこそ、つねに成長しなけばという想いはあります。試してみて違ったら、また挑戦すればいい。できるかできないかは、やってみてから考えたらいい。常に挑戦を忘れず、そのために努力していくことで、前向きに成長していければと思っています。

――人生で実現したい夢は何ですか。

重野:いろいろなひとに喜ばれ、私がいなくなっても残り続けるような、価値あるものをつくることかなと想います。それが、事業なのか、プロダクトなのか、コンテンツなのか、サービスなのかはまだ、わかりません。けれど、そんなものが一度きりしかない人生で作ることができたら、これほど嬉しいことはありません。

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