1
/
5

大学半期を残して休学

坂本慶介

株式会社Gunosy - ライブ動画ディレクター

About my work experience

プロフィールに示した通り、私は就活時期にパイロットという夢を失い、自分の夢を模索していました。 エンジニアに就く学生が多い工業大学に通っていたので、エンジニアを志望し、受かった会社もありましたが、色々なメディアを通じて、自分の本当にやりたい事はエンジニアではないと思い、その道を断つ事にしました。 そして自分が夢を失った時に心を動かしてくれた「動画」にこそ注目すべき物だと思いました。同時に自分は実現したい事とスキルが伴っていない上、このまま社会に出ても何も通用しないと思ったので、8月に編集技術を詰め込み、翌月から1年休学し、インターンに参加させて頂く事になりました。

Difficulties I faced

インターンに参加してまず最初に課題と感じた事は、番組の構成を考える際に自分が主語になっていた事です。自分が間違いなく面白いと思って考えた事でも、視聴者の期待には応えられてない台本ばかり書いていました。 その他にも番組を放送するのに適切な語彙や表現を考えるのに苦しみました。

What I learned

現在携わっているグノシーQは月〜土曜日まで毎週6回放送されます。その為、ほぼ毎日、番組の肝となるクイズを10問考えなくてはなりません。私は元々お笑い番組をあまり見る人ではありませんでした。クイズ番組もあまり見ないし、ビジネス系動画が好きな自分はお笑いのような面白さを表現するのが苦手でした。

それを3ヶ月くらい経った頃には、クイズが面白いと感じるようになりました。それと同時に、どういうクイズが面白いか、演者の魅力を出しやすいか、どのような企画を打ち出せばさらに視聴者に面白く感じ取ってもらえるのか、など自然と色々考えるようになりました。

インターンを5ヶ月程やって感じたのは、今ある物を良くしたいと思うには、まずそのコンテンツの課題以上に面白さを発見する事が大事だと思いました。番組で言えば視聴者が一定数いるのであれば、面白い要素はどこかにある。様々な課題があっても、そのコンテンツの短所ばかり見てしまい、長所を伸ばすという視点を忘れていたなと思いました。それと同時に、ユーザーが求める付加価値をさらに付け加えられるのではないかと思います。

現在私が課題にしている事はタイムマネジメントです。今の職場では毎日21時30分が本番、という時間に追われながら活動しています。私はクイズの面白さを前面に出したい為に、後を考えずにギリギリまで考えてしまう傾向があります。それ故、締め切り時間が迫り、最後は雑になってテロップ表示のミスを招いてしまった事もあります。 ここで考えなくてはならないのは、いつか妥協しなくてはならないという事。番組だけに限らず、全てのプロダクトには締め切りというものが存在します。たまたまグノシーQは毎日というだけで、他のサービスにおいても同じ事が言えます。 100点を出す為に頑張り続ける事も大切ですがミスがあっては0点に為りかねない。80点をミスなく出し続ける事も場合によっては大切だという事を忘れてはいけないのだと思い、今はそれを意識しながら活動しています。

株式会社Gunosy - ライブ動画ディレクター
芝浦工業大学4年生の坂本と申します。 現在は大学を1年間休学し、Gunosyでライブ配信事業のインターンをしています。 インターンでは月〜土曜日に30分間配信されるクイズ番組「グノシーQ」のディレクター業務をメインとして活動しています。 業務は主に番組内容考案、クイズの考案、テロップやVTRの編集、台本の作成、出演者との打ち合わせ、番組中のディレクションなどを行ってます。 他にも趣味で動画編集やスキューバダイビングのコミュニティ運営をしています。 使用できる編集ソフトはAdobe premiere pro, After effects, Photoshopです。 また文章を書くこと...
Read More