医療法人社団ペルル / 理事長
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。
未来
未来
【休眠預金の社会的活用】 預金を10年間放置すると、休眠預金となり銀行の雑収入に。日本では毎年800〜1000億円の休眠預金が発生します。諸外国ではこのお金を、預金者の請求権を永久に保護しながら、社会的に弱い立場にいる方々の支援に活用するスキームがあります。日本でそれを実現していきたいと思います。
2018年10月 -
医療法人社団ペルルは、渋谷区初台で「マーガレットこどもクリニック」を運営しています。 マーガレットこどもクリニックは、日本でも珍しい、子育て中の女性医師やコメディカルが働きやすい「時短クリニック」です。 新しい働き方を提示し、医療業界の長時間労働問題に一石を投じたいと思います。
2015年7月 -
医療的ケアのある障害児は、保育園にも行けず、小学校も親同伴でなくてはならず、就職も非常に厳しい。親達は24時間365時間の介護に、心も体も疲弊していく。 制度は医療的ケアのある子ども達、人々を前提としていない、旧時代のもの。 この状態を変えるべく、政策提言をしていき「医療的ケア児者」という新たな障害類型を創り、支援をこの国の隅々に行き渡らせます。
2min. ソーシャルイシュー vol.2 「待機児童は都市部だけの問題か?」
アイ・リブ・シブヤ プロジェクト
渋谷区ホームレス支援プロジェクト
2012年12月 -
病児保育を当たり前の社会インフラにしていくため、担い手を育てねばならない。 そう考え、「認定病児保育スペシャリスト」という民間資格を創りました。 病児保育を学びたい人が、オンラインでいつでも学べる、日本初の病児保育の資格です。
日本経済新聞社「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」大賞
NPOの未来を創る会
NPOの未来を創るべく、交流やノウハウの共有、あるいは出資型NPOの政策提言などを行っています。
2012年11月 -
フローレンスが始めた「おうち保育園」が、政府に採用され「小規模認可保育所」という制度になりました。 全国に良質な小規模認可保育所が広がり、待機児童を死語にさせ、すべての子ども達に「良い保育」が提供される社会を夢見て、業界団体を創りました。 協議会では、ノウハウの共有や事業者同士の交流、政策提言などを行っていき、業界をリードしていきます。
2019年4月 -
なった動機についてはこちら https://www.komazaki.net/activity/2019/04/post9428/
2004年
2003年4月 - 2017年
子どもが熱を出したり、風邪をひいたりすると、一般の保育園では預かってくれません。 保育園に代わって、子どもの家に行って看病をする「訪問型病児保育」を行っています。 その他、小規模保育所「おうち保育園」によって待機児童問題を解決していたり、「障害児保育園ヘレン」や「障害児訪問保育アニー」によって、医療的ケアのある障害児の保育も行っています。
2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略
ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」
Great Place to Work 働きがいのある会社 中小企業(従業員250人以下)部門第8位
働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法
「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方
休眠口座国民会議
【休眠預金の社会的活用】 預金を10年間放置すると、休眠預金となり銀行の雑収入に。日本では毎年800〜1000億円の休眠預金が発生します。諸外国ではこのお金を、預金者の請求権を永久に保護しながら、社会的に弱い立場にいる方々の支援に活用するスキームがあります。日本でそれを実現していきたいと思います。
2003年
1999年
1999年
2016年9月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年7月
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2012年2月
英語 - 日常会話
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