UDS株式会社 members View more
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学生時代にテーマパークで接客の楽しさを知り、
カフェ、ホテルのベルスタッフ、ファストフードチェーンなどを経験し、
2014年、UDSに入社しました。
初めて挑戦するホテルのコンシェルジュ業務と並行して大阪のカフェを立ち上げ、
その後初めてレストラン店長を経験させていただき、2016年に退職。
2018年、UDSで出会ったみんなとまた一緒に仕事をしたいと思い、
経営企画部の採用担当として復職しました。
UDSの誰でもチャレンジできる(それを後押ししてくれる)社風や
仕事のワクワク感を一人でも多くの人に知ってほしいなと思っています。
企画、設計、運営を手がけるUDSでは、
たくさんの経験...
What we do
事業ビジョン: 世界がワクワクするまちづくり
10年後に何をやっているか?
環境も変化していきますし、自分たち自身がどこまで成長するか決めつけては夢がありません。
でも共通する想いとしては、関わるゲストや地域、クライアントに
「喜んでもらう」だけでなく、もっと「ワクワクする」ことをしていたい。
「UDSの提案を聞いているとワクワクするね」「UDSはみんな楽しそうに、ワクワクしな
がら仕事しているように見えますね」と言われたいものです。
世界の人がUDSのホテルを訪れてワクワクする体験を提供することも、運営にとって理想の姿です。ワクワクするためには、これまでにない新しい価値が必要です。
「言われてみれば欲しかったもの」
「あったらいいと思えるものをカタチにする」
「この人とあの人がコラボしたらすごいことが起きるかもしれない」
皆さんも、何があったら自分自身がワクワクするか考えてみてください。
全員が「ワクワクすること」を想像しながら、目の前のお客様に期待以上の満足を提供し
続ければ、ビジョンは必ず実現すると思います。
Why we do
私たちのミッションは
『新しい価値を生み出す選択肢を提案しその未来まで責任をもつ』こと。
デザイン性・事業性・社会性が成り立つ空間としくみを、企画・設計・運営一体でつくっています。
人口が減少し建築・不動産市場も縮小が必至な中、他社と同じものをつくるのであれば
一握りの大手企業がいればそれで事足りてしまいます。
UDSのようなベンチャーは、同業他社ではできない選択肢を提案しなければ
存在する意義がありません。
コーポラティブハウスは、戸建・分譲マンションに次ぐ第三の選択肢を生活者に提案しました。
クラスカは、日本のホテル業界に、リノベーション&デザインホテルという新しいセグメントを提案。キッザニア東京は、テーマパークと教育をつなぐ価値「エデュテインメント」を具現化してきました。
企画や設計の提案をするだけなら、他社でもできるかもしれません。
しかし、エンドユーザーの視点を一番大切にしてきたUDSだからこそ、
自分の家族を連れていきたいか、自分が消費者としてお金を出していいか、
を検証するためにも運営までやります。
そのことが、未来にまで責任をもつ有効な手段のひとつであると考えます。
以上の目的を達成するために、
代表取締役会長の梶原さんが起業して以来、企画の哲学として掲げる
・ かっこよくて(デザイン性)
・ 儲かって(事業性)
・ 意義のあるもの(社会性)
の3つを満たすものづくりにチャレンジする。
そして、それを実現するために、企画・設計・運営が一体となり空間だけではない
「しくみ」までつくりたい、と考えています。
これがデザインとシステムで都市を豊かにする=都市デザインシステムという、
UDSの社名の由来につながっています。
How we do
組織ビジョン :世界のまちにUDS経営者をつくる
UDSでは企業において「人」が一番大切だと考えています。
そこで「人」が集まる「組織」についても、
10年後のあるべき姿を言語化したのが組織ビジョンです。
UDSが目指す理想の組織は、
“自由と責任の上に活動する人たちが集まったたくさんのチームがあり、
それぞれのチームで企画・設計・運営が自走(自立回転)している組織”です。
一人ひとりが経営者意識と当事者意識を持ち、大きな責任を引き受けた上での自由さで、
地域に新しい価値を生み出すこと。
これが実現すれば全国各地、さらには世界中に小さなUDS組織ができ、
組織の数だけ経営者が育っていきます。
これが10年後のUDSの理想の組織のありかたです。
UDSでは「仕事を楽しむ」ことを基本姿勢に、
「デザイン性」「事業性」「社会性」を常に意識し追求しています。
私たちの考える「楽しい仕事」とは、
興味のある分野で自分が欲しいと思えるモノやコトを提案し、
クライアントに喜んでもらい、しっかりと利益を出し、
社会に対しても役に立つことができる仕事です。
エンドユーザーの立場で、地域のニーズと課題を把握し事業性を満たす「企画」を立てる。
「企画」に付加価値を与えるデザインを考え「設計」で具体的なカタチにする、
そして「設計」した建物を実際に「運営」していくことで、
利用されたお客さまや働く仲間たちからの様々なフィードバックを得て「企画」に活かす。
この「エンドユーザー視点」を還元できるサイクルが重要であり、UDSならではの強みです。
As a new team member
UDSは「ホテルアンテルーム京都」「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」など、 そのまちにあったオンリーワンのデザインホテル&ホステルを企画・設計・運営するまちづくり企業。
「そこにどんな場所ができればもっとまちが楽しくなるか?」を考え、企画・設計から段階からホテルづくりをします。
だから、そうやって生まれたホテルで働くスタッフは、ルーチンワークをこなしたうえで、どうすればまちの良さを伝えられ、ゲストに選ばれるホテルにしていけるか?を自分たちで考え、アクションできるチャンスがあります。
答えのない状態で課題を見つけ、対策を考え、やってみる。
これはなかなかタフな仕事です。
でも、これからは、決まった仕事だけでなく、考える仕事をしたい。
そんな風に仕事をやってみたい、楽しみたい!
そう思っていただけるホテルマン・ホテリエのみなさん。
ぜひ、UDSで「自ら考えアクションする」次世代のホテルスタッフをめざしませんか。
UDSではフロント以外にも、レベニューやイベントの企画、まちとの繋がりなど、
やりたいことは挙手制でチャレンジできます。
また、私たちは経験ではなく、お人柄重視の採用をしています。
これまでにはホテル未経験ながらも開業支配人として入社された方や、
アルバイトからスタートして3年後に支配人になった方など、
みんなが応援したくなるような、ビジョンを持った方を多く採用しています。
私たちと一緒に、世界がワクワクするホテルを作りませんか?
(現在学生の方はアルバイトスタッフでの採用となります)
ご応募お待ちしています。
※現在募集中の店舗は以下となります。
・ONSEN RYOKAN 由縁 札幌(北海道、札幌)
・HAMACHO HOTEL(東京、日本橋浜町)
・ONSEN RYOKAN 由縁 新宿(東京、新宿)
・SOKI ATAMI(静岡、熱海)
・ホテルカンラ京都(京都、五条)
・ホテルアンテルーム京都(京都、九条)
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