株式会社メドレー members View more
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ちひろ 中川
Other -
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Shiori Sawaki
採用担当 -
Junichi Tsujii
グループマネジャー -
Koei Ogawa
クリエーショングループ グループマネジャー
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1987年北海道生まれ。
地元北海道のクリニックで医療事務として勤務し、結婚を期に上京。
ご縁があり北欧雑貨の輸入商社でセールスアシスタントを担当。
その後1年間飲食店での勤務経験を経て、2018年4月より株式会社メドレーに入社。 -
1992年生まれ。2010年宝塚音楽学校へ入学し、2012年宝塚歌劇団に入団。
雪組男役として5年間舞台に立つ。(ベルサイユのばら、Shall we dance?、るろうに剣心、ローマの休日etc…)
2017年に宝塚歌劇団退団後、株式会社メドレーへ入社。オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスを経て、現在は採用広報を担当。 -
1985年生まれ。メーカー系SIer、WEB制作会社、リクルートを経て、2018年4月に株式会社メドレー入社。
CLINICS事業部カスタマーサクセスグループに所属し、オンライン診療システム「CLINICS」の導入支援と活用促進を担当。 -
上智大学卒業後、2006年にアクセンチュア株式会社に入社。証券・銀行におけるIT戦略プロジェクトの全体管理を中心に従事。2011年にグリー株式会社に転職。ソーシャルゲームプラットフォームにおけるカスタマーサポートに始まり、プロダクト企画、アライアンス管理、事業管理、人事、新規事業立ち上げなど、幅広い業務を経験した後、2015年に株式会社メドレーに転職。コーポレート本部長を経験後、2017年にジョブメドレー事業部クリエーショングループ グループマネジャーに就任、現在に至る。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
みなさま、こんにちは。
オンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」のカスタマーサクセスチームでオペレーションを担当している、中川と申します。
■なぜメドレーに入ったのか?
元々「医療業界」には馴染みがあり、私のファーストキャリアは地元(北海道)にある、クリニックでの医療事務でした。
その後は営業事務などを経験し、一度は医療から離れたものの、もう一度何かしらの形で医療に携わる仕事がしたい!と考えている時にメドレーと出会いました。
私の地元では、過疎化・高齢化が進んでいることに加え、道内でも有数の豪雪地帯なので通院のハードルが高く、高齢者に負担が強いられています。
「オンライン診療で、地方の医療現場を少しでも変える手助けができるかもしれない」という可能性を強く感じ、メドレーへの入社を決めました。
■日々こんなことをしています(アナログ人間の私でも大丈夫でした!)
私が担当しているオペレーション業務は、主にオンライン診療サービス「CLINICSオンライン診療」をお申し込み頂いた医療機関への契約に関わる情報管理と、顧客対応です。
具体的には、セールスが受注してきた申込書に対して契約が成立しているかをチェックし、顧客管理アプリへ医療機関の情報を迅速かつ正確に入力することや、CLINICSオンライン診療アプリを利用する患者様への相談窓口となり、サポートを行います。高齢者や情報端末の扱いに慣れていない方からの問い合わせにも、丁寧かつ真摯な対応が求められます。
セールスのように目立つ仕事ではないものの、社内やお客様から感謝されることがこの仕事の大きなやりがいのひとつです。今後、多くの医療機関や患者様からのご期待をいただくにあたり、より生産性高く効率的なオペレーションが求められています。
業務上、パソコンを多用するので最低限のパソコンスキルは求められますが、仕事をしながらでも十分にスキルアップが可能です。実際、入社前までアナログ人間だった私も、今では操作に慣れてスムーズに業務をこなせています。
ITの力で「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」ことをミッションとしているメドレーは、様々なバックグラウンドを持った個性豊かなメンバーがたくさんいます。特に元医療従事者が多く在籍しており、異業種からの転職でも日々経験を積み重ねることで、活躍しています。
■こんな方と一緒に働きたい
些細なことでもコツコツ取り組める方、相手の気持ちを汲み取って臨機応変に対応いただける方と一緒に働きたいと思っています。
医療機関でのレセプト業務や医療事務経験のある方も大歓迎です。
みなさまのご応募をお待ちしています!
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