株式会社メドレー members View more
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孝明 加藤
CLINICS事業部カスタマーサクセスグループ 導入支援チームリーダー -
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Shiori Sawaki
採用担当 -
Junichi Tsujii
グループマネジャー -
Yurie Togase
カスタマーサクセス
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1989年生まれ。
中央大学商学部・商業貿易学科を卒業後、大日本住友製薬株式会社にMRとして入社。
入社後は基幹病院・開業を中心に医薬情報担当者として5年間活動。
2017年9月株式会社メドレーに入社。
CLINICS事業部カスタマーサクセスグループに所属し、オンライン診療システム「CLINICS」の導入支援・活用促進のコンサルティングに従事。
2018年5月よりCLINICS事業部カスタマーサクセスグループ、導入支援チームのリーダーに就任。 -
1992年生まれ。2010年宝塚音楽学校へ入学し、2012年宝塚歌劇団に入団。
雪組男役として5年間舞台に立つ。(ベルサイユのばら、Shall we dance?、るろうに剣心、ローマの休日etc…)
2017年に宝塚歌劇団退団後、株式会社メドレーへ入社。オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスを経て、現在は採用広報・採用実務を担当。 -
1985年生まれ。メーカー系SIer、WEB制作会社、リクルートを経て、2018年4月に株式会社メドレー入社。
CLINICS事業部カスタマーサクセスグループに所属し、オンライン診療システム「CLINICS」の導入支援と活用促進を担当。 -
1994年島根県生まれ。
東京大学医学部健康総合科学科で公衆衛生や看護学を学び、
卒業後は東大病院で看護師として就職。
2018年より株式会社メドレーに入社。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
みなさま、こんにちは。オンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」のカスタマーサクセスグループ、導入支援チームのリーダーを務めております加藤と申します。
■メドレーに入るまで
私は新卒から約5年間、製薬会社でMR(医薬情報担当者)として勤務し、主に病院やクリニックを中心に情報提供活動を行なっていました。
医療に貢献したい思いで選んだ仕事なので、自身が提供した情報により投薬が行われ、症状が改善された患者様がいることにやりがいを感じていました。その一方で、営業的な側面や「MR」という特異的な職種の将来性、また自身のビジネススキルへの不安も感じていました。
「医療に貢献しながら、どこでも通用できる人材になりたい」という思いから、転職活動を始めたタイミングでメドレーに出会いました。
■なぜメドレーを選んだのか?
オンライン診療は勿論のこと、医療情報や人材業界、介護業界など多角的に医療の課題に正面から向き合い、「ITの力で医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションを掲げています。
この環境であれば大好きな医療に貢献しながら、自身の成長も見込めると感じ、入社を決意しました。
■担当している「カスタマーサクセスグループ」について
現在私は、ご契約いただいた医療機関様を担当営業から引き継ぎ、CLINICSオンライン診療の導入支援・活用促進のコンサルティング業務を行なっています。
オンライン診療は、まだまだ新しい診療形態であり、その運用方法を正しくご理解されている医療機関様は決して多くはありません。
そのため、単にシステムを組み込んだだけでは活用することは難しく、医療機関様と対話を重ね、データを分析し、制度に準拠しながらオンライン診療活用のためのソリューションを日々考えています。
■カスタマーサクセスグループの存在する意義
医療機関様に導入いただいても、上手くご活用ができなければ短期間で運用を停止してしまう場合もあります。運用を停止してしまう医療機関様が増えれば、それだけオンライン診療の普及が遅くなり、患者様へもその治療方法は行き届かなくなります。
そのため、自分たちの仕事がオンライン診療の普及に大きく貢献していることを実感できるのが、カスタマーサクセスグループのやりがいです。
先ほどもお話しした通り、オンライン診療はまだまだ新しい診療形態です。
メドレーはオンライン診療領域におけるリーディングカンパニーですが、活用に繋がる提案モデルに未だ確かな正解はなく、日々検証、模索しながら医療機関様とコミュニケーションを取っています。
各メンバーが仮説を立てて、担当医療機関様に提案を行う。
その成功体験をナレッジ化し、グループ内に共有して他のメンバーが再現性を確認・検証する。
そして、そのナレッジが集積されて一つのメソッドが完成されるのです。
■一緒に働く仲間を募集しています!
カスタマーサクセスグループでは、様々な経験をもつメンバーが日々新しい仕組みを考え、意見をぶつけ合い、効果検証を行いながらオンライン診療の最前線で働いています。
常にPDCAサイクルを回し続け、新しい仕組み作りにチャレンジできる方は私と一緒に、オンライン診療活用の成功モデルを構築していきませんか?
皆様の応募をお待ちしております。
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