株式会社 図研プリサイト members View more
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自社製品「Visual BOM」の開発マネージャを担当しています。
開発メンバは、お客様や市場からの要望を製品に反映していくのが主な仕事です。ただし通常の開発と異なるのは、エンジニア自身が要件を定義するという点。これはシステムがパッケージ製品であり、どのお客様でも利用していただけるよう汎用的な機能の必要があるためです。この設計と開発が一番面白く、エンジニアとしての腕の見せ所です!
製造業の知識が無くても大丈夫。開発メンバだけでなく、SEや営業といった周りのメンバが優しく(?)サポートしてくれます。
是非興味を持った方、横浜で一緒に開発しましょう! -
いわゆるIT導入を成功に導くには、パッケージの性能と、それを最大限に引き出す、SEの力が必要です。当社が提供するPLMシステム、元々欧米のCADベンダーが提供を始めたものですが、日本のものづくりとは、必ずしも合致していません。そこで私たちは、「日本のものづくりは、日本のITベンダーが支えるのだ!」との強い思いから、国産のPLMシステムを開発し、SEを育成してきました。世界に誇る、日本の製造業で、是非腕を磨いてください!
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SE部門のマネージャをしています。
私たちSEの仕事は、自社パッケージ製品の販売支援(プリセールス)やシステム導入コンサルティングが中心です。
当社のパッケージ製品は多くのお客様に利用していただけるように標準化されているため、お客様の業務をコーディネイトして、お客様にあった仕組みへどうフィッティングさせていけるかがSEの腕の見せ所です。
お客様の満足度が高い環境を構築できるように知恵を振り絞り、業務改善や効率化に寄与できるように日々取り組んでいます。 -
図研プリサイトでPLMソリューションの営業マネージャを担当しています。
学生時代は文系(法学部)でしたが、趣味でバイクなどの機械いじりに熱中しモノづくりの業界で働くことを決意しました。どんなメーカにでも出入りできることに魅力を感じ独立系のモノづくりITベンダー図研に2000年に入社しました。以来、営業畑一筋ですがここ3年は販売パートナとの協業推進に力を注いでいます。
What we do
私たちは、モノづくりを幅広く、強力に支援するIT技術プラットフォームをつくっています。
<< 2つの事業ポートフォリオ >>
① PLM事業
製造業という確立した市場向けに、自社開発のPLMパッケージシステムを提供しています。
PLM(Product Lifecycle Management)システムとは、モノづくり企業における情報活用を促進するICTインフラです。この事業は当社の中核で、2016年の分社化前より20年以上の実績を築いている盤石なビジネス基盤です。
『 モノの価値を作り込む ” 設計 ”と、モノを生み出す " 製造 "とを真の意味で繋ぎ、スマート化する 』
という新たな命題を掲げ、3Dデータを有効活用した斬新かつ的確な視点でソリューションを展開しています。
- PLMソリューション「Visual BOM」
https://www.presight.co.jp/product/visualBom.php
- 導入事例 だからプリサイトに決めました!( 株式会社タチエス 様 )
https://www.presight.co.jp/case/detail/cs20190627.php
② ナレッジマネジメント事業
新規ビジネスとして、AIを実装したナレッジマネジメントシステムを提供しています。
ほしい情報を " 探す " ではなく、適切なタイミングで " 届ける "という新しい仕組み作りを行っています。
『 " 情報を探す手間 " をなくして、働き方を変える! 』
これこそが、私たちが実現するナレッジ活用のあり方です。
モノづくり業界で培った利用者目線の利便性と、AI技術を融合させる、 " 活用型 " ナレッジソリューションを展開しています。
- ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」
https://www.presight.co.jp/product/knowledgeExplorer.php
- 導入事例 だからプリサイトに決めました!( 大鵬薬品株式会社 様 )
https://www.presight.co.jp/case/detail/cs20180905.php
Why we do
「まっ先に、めざす先。」
図研プリサイトは2016年の4月に、株式会社図研から分社独立しました。会社としてスタートを切る際に、様々な " めざす先 " を描き、私たちは大きな一歩を踏み出しました。
お客様と共に " めざす先 "
・ デジタル化による効率化・省力化を推進する!
・ 2次元から3次元へ!
・ 3次元データを全社で使い倒す!
・ 知見を ”残す” ことから ”活用する” ことへシフトチェンジする! etc・・・
仲間と共に " めざす先 "
・ 新しい市場や技術にチャレンジする!
・ 世の中にまだない価値あるサービスを創り出す!
・ 黒字化の向こう側へ!
・ 働きやすい職場環境をつる! etc・・・
勇気をもって課題に立ち向かい、苦難を超え、共にめざす先へと " 一番乗り " すること。
そのために、現場目線、経営目線、一人一人の目線に立ち、正確な課題を見抜く視野を持つこと。
そして、世の中になくてはならない仕組みを見い出し、付加価値を付けてアウトプットし続けること。
モノづくり業界でのデジタル化の波は、実はまだまだ小さいですが、私たちの " めざす先 " である、『 スマートで、したたかなモノづくりの未来 』へ ” まっ先に ” 到達すべく、歩を前へと大きく進め続けます。
また、その先には、携わる全ての人に " やりがい " と " 笑顔 " があることを確信しています。
How we do
【行動指針】
好奇心をいつも忘れず、
だれも知らない道を探し、
真の議論でぶつかり合って、
仲間と共に前に進もう
営業・マーケティング・開発・SE・管理部門、そして社長までもが1フロアに集結する、名実共に ”フラットな環境” が特長です。
その中で、『 まっ先に、めざす先。』を共有する多くの仲間と、コミュニケーションを重視し、真剣に、でも明るくそれぞれの役割に取組んでいます。
私たちの進める2つの事業は、横浜市にある株式会社図研(東証1部:6947)において、それぞれ2010年(PLM)、2014年(ナレッジマネジメント)より始まりました。その後2016年に、人、ソフトウェア資産、市場の全てを継承して、分社しています。
◎自社組織
組織はマーケティング、開発、SEサービスに分かれていますが、活動は三位一体です。マーケティングが市場性を測り、開発は最適な実現方法を考え、それをユーザに使ってもらえるためのサービスを設計するというサイクルですが、これらは日々の擦り合わせで微調整されていきます。
◎パートナーの活用
社員数は41名と小さな会社ですが、優秀なパートナ企業に恵まれており、常に数十名単位のメンバーに、当社の仕事を分担してもらっています。社員とパートナーの間に、仕事上の格差はなく、社員がゼロでパートナーだけがメンバーを構成している課も、立派に機能しています。
◎資本提携・業務提携
パートナーよりも一歩踏み込んで、資本提携を行った上で、業務提携している会社があります。一社は3Dデータの扱いで、世界的な技術を誇るラティス・テクノロジーです。筆頭株主のトヨタ自動車は、同社の技術を社内システムに実装して活用していますが、当社のPLMシステムも、同社のすぐれた圧縮技術を中核として、他社と差別化を図っています。
https://www.presight.co.jp/resources/collabo.html
もう一社は、国内ERP大手の、ビジネスエンジニアリングです。元々、モノの価値を創りこむ設計周辺しか理解できていなかった当社ですが、同社から生産に関する様々なことを学び、お互いの知見を出し合って、設計と生産をインタフェースするシステムを共同で開発することに成功しました。
https://www.presight.co.jp/resources/bengandzuken.html
また、ギリア株式会社との業務提携により、AI技術を搭載したナレッジマネジメントシステムの開発に成功しました。これにより、" 探さなくても、気付いていなくても、必要な情報をナレッジとして活用できる " という、新しいナレッジマネジメントへのアプローチを実現しています。
https://www.presight.co.jp/lp/detail/ghelia01.php
As a new team member
夏の異常な高気温、そして秋は異常な数の台風襲来。
こんな中会社に出社しても「いざ仕事!」とはなかなかならないですよね。
弊社は来年度から予想最高気温が35度以上など異常な状況になった場合、テレワークで開発できるよう環境整備を始めるつもりです。開発業務はそもそもテレワークに向いた職種。今後もいろいろな勤務形態を考えていきたいと思っています。
さて当社では、自社開発のパッケージソフトウェア「Visual BOM」の開発メンバを募集しています。
このソフトウェアは、設計者が描く3D CADから形状と属性情報を取り込み、自動的に生産情報へ展開するという、画期的な情報システムです。次のステップは、生産情報の先にあるセンサー、つまりIoTとの接続です。
企業の大小に関わらず、メーカーの基幹システムとして導入されるため、利用期間は最低でも5年、長ければ20年以上使われますが、その間お客様から機能拡張を要望されることもしばしば。
自社開発だからこそ、お客様の声を直接聞けるし、先手を打って開発をする事も出来ます。SIer経験者の皆さまもぜひ、自社開発パッケージの醍醐味を味わいに来てください。
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