コネヒト株式会社 members View more
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金融系SIerとしてキャリアをスタート。鬼のようにテストを頑張った。
もっと開発がしたくなり、Web系の企業に転職。携帯キャリアとの協業サービスや自社サービス等いろいろ頑張った。
更なる成長を遂げるために、いまはSupership(旧nanapi)でアンサー / nanapi の開発を頑張っています。 -
コネヒト株式会社でインフラエンジニアをやっています。(2017年5月〜)
前職は、一休.comで7年間働いていました。
以前AWSさんにインタビューしてもらった記事があるのでよろしければこちらをご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/amazon-aurora-at-mamari/
技術を組み合わせてサービスを作っていくことが好きで、今はコンテナベースのサービス基盤作りやAWSの最新トレンドを取り入れサービスの信頼性を向上させつつ、ユーザにより良い体験を提供することをメインで行っています。 -
工学部を卒業後に会計大学院へ文転。
大学院在学中にConnehitoへ参画とほぼ同時期にラブライブに出会う。
修了後、Connehitoへ入社と同時にラブライブ2期が始まる。
iOS, Androidとサーバーサイド、フロントエンドの一部を担当してます。
What we do
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※コロナウィルス対策により、面談・面接は原則オンラインで行なっております。
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コネヒトは「家族像」 を取りまく様々な課題の解決をめざす、日本でもユニークなドメインを持つ会社です。
主軸事業は、"ママの一歩を支える"をミッションにしたサービス 「ママリ」(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリを通して見えてきたのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで、2019年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、達成に向けて事業の創出や拡大、社会への提言に取り組んでいます。
育児のブランクを抱えたママがもう一度働くことの課題解決をめざす就労支援事業 「ママRework」、豊富なママリユーザーの声を生かしてはじめての購買に悩める家族を支える「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」 の実施や、育休の質を改善するための「とるだけ育休」冊子の自治体配布を通じた社会への提言等、様々な分野へ取り組みを広げており、収益構造についても、有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、記事広告・アプリ・SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオと成長しました。
2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有する出産を起点にしたママの悩みのデータ活用や、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の資本やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
Why we do
思い描く家族像を実現できる社会をつくっていくためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合う問題を、ひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
ママのいちばん近くで、新たな家族を迎えるフェーズでの不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
How we do
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトはさまざまなバックグラウンドを持つ人が働く多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
コネヒトのビジョンステートメントを達成するためには、未来の社会の姿にわくわくする感情的な合意と、実現するための戦略に対する理性的な合意の両方が必要だと考えています。
そのためコネヒトでは、創業当初から組織と個人の関係性をフラットにすることで、感情的な合意を醸成し、理性的な合意を促す社内の対話を大切にしてきました。
実現するための社内の取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。戦略を達成したその先にある未来に対する「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<サプラジ>
新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐とき、動画・音声を通して社内に共有する企画です。
コネヒトのVALUEである「驚かせよう(Surprise)」は、仲間やユーザーやクライアントにとって、いったいどのようなものなのか。仲間がどう考え、どう動き、どう結果を出したのか。そのプロセスを社長が自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。
As a new team member
サービスの信頼性向上をミッションに幅広い領域をカバーしながらエンジニアリングを行っていただきます。少しでも興味をもっていただけたら、まずはオフィスに気軽に遊びにきてください。
<業務内容>
(1)変化を恐れずに良いものを取り入れながらサービスの信頼性を向上させる
クラウド、オープンソース、Saasの新技術を検証し、より良いものを取り入れていく(最近だとFargateを本番に導入しました)
APMや分散トレーシングの導入を行い障害時の切り分け高速化やパフォーマンス改善の簡略化を目指す
Infrastructure As Code(AWSリソースをコード管理)
コンテナオーケストレーションツールとしてECSを採用していますが、チーム規模の拡大や大きなメリットがあればKubernetesの検討も今後ありえると思っています
(2)開発チームと連携してサービスのパフォーマンス改善を行う
SQLチューニング、キャッシュ改善等全レイヤに渡るシステムを俯瞰しながらのパフォーマンス改善
例えば、ボトルネックを見極めページ速度改善のために、画像系SaaSを導入等
(3)開発効率を向上しユーザへの価値提供を早くするためのDevOps的な取り組み
CI/CDパイプラインの改善-高速化(コンテナベースのCI/CDの見直しも含む)
ステージング環境に本番相当データを定期的に同期
ログ基盤の整備
自動化に必要なツールや機能の開発
他にも、BigQueryやRedashでのデータ分析と分析結果によるプロダクトの提案や改善等も行います。
また、業務で得た知見をブログや登壇を通して外部に公開することも称賛される文化があります。アウトプットの事例に関しては下記を見ていただけるとうれしいです。
<インフラ関連の開発者ブログ> http://tech.connehito.com/archive/author/nagais
<コネヒトメンバの登壇資料> http://tech.connehito.com/entry/slides
<開発環境>
言語(サービス開発):PHP
言語(インフラツール開発):Python, Golang
インフラ:AWS (ECS, Aurora, Lambda)
ツール:Docker, Terraform
その他:GitHub, TravisCI, BigQuery, Redash
<必須条件>
技術を手段と捉えてサービスファーストな思考が出来る方
Linuxなどのオペレーティングシステムの基本的な知識
TCP/IP, HTTPなどのプロトコルの基本的な知識
<歓迎条件>
大規模webサービスの構築/運用の経験
DBやwebサーバなどの運用やチューニングなどの経験
TerraformなどのProvisioningツールを利用した経験
Dockerなどのコンテナ技術での運用経験
アプリケーション開発やSREとして実務経験
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